豊岡市長からおみやげにいただいた絵本 「みえとコウノトリ」。
兵庫県出身の永田萌さんのイラストが美しい絵本です。
みえとコウノトリ池田 啓フレーベル館このアイテムの詳細を見る |
コウノトリの生態や豊岡市の取り組みも解説されていて、とてもわかりやすかったのですが うちの子供が
「 幼稚園に あげる」 と言って 持って行ってしまいました(笑
一緒に豊岡に行った苺子さんは 小学校の読み聞かせでこの本を使ったそうですし、
小学校の娘は 「自由研究にコウノトリのことを書こうかな」 と言い出しております。
(いちお、娘の小学校は世田谷区の愛鳥モデル校なのです。)
一人のブロガーができることなんて本当に限られているけれど、子供たちはきっと いろいろなことを伝えてくれるはず!
読み聞かせの本に困ったら、ぜひ♪ チェックしてみてください~
■みえとコウノトリ■
池田 啓氏(いけだ・ひろし=元兵庫県立コウノトリの郷公園田園生態研究部長、兵庫県立大教授)
2010年4月13日午前11時30分、胃がんのため東京都杉並区の病院で死去、60歳。山口県出身。
残念ながらこの本が遺作となりましたが 亡くなる数日前に病床で見られたそうです。
夕焼けの絵で終わらせたくなかった、という永田さんの意向で 最後のページは豊岡の美しい緑の絵が添えられています。
豊岡市公認「大好き豊岡応援隊」活動中
しまうんですよね。
自然を身近に感じたり、絶滅の種については
子どもたちに是非!!知ってほしい内容だと思います。
実際にコウノトリの研究をされている方が書いていらっしゃるというのも、本物を子どもに見せるのにいいですよね。
恐竜といっしょだ!のところ素直な反応で、嬉しくなっちゃいました。我が子も同じ反応しそうだわ。。。。
学校では貸し出しして活用してくれてるみたいで、校長からお礼を言われました(笑)。
美しい風景が永田さんの絵でまたリアルに再現されてますよね。
今度豊岡に行く際は、絶対晴れの日!がいいですね~
コメントありがとうございます。
そうなんですよね、
トキのニュースはよく聞くのですが コウノトリの話はあまり東京では知られていないんですよね。 いまはすずめも数が減っているそうで 大型の鳥を守ることは小動物を守ることにもつながるのですよね。。
日本の山や田んぼの風景がとてもキレイで
ぜひ 大勢の方に読んでもらいたい素敵な絵本ですよ~
>苺子さんへ
そうなのね~
私も小学校に贈ろうかな、とってもいい絵本ですよね。
ことごとく雨で残念でしたよね、
私はあの海を見たかったな~