たいへんなのだ

何がって？？
インフルエンザ。
誰が？？
僕が・・・。

子供達が通う、中学校。
季節はずれの、インフルエンザによる学級閉鎖
それが発展し、学年閉鎖に発展したのだ。

息子は今日から学校。
娘は、昨日から学校だったが、今日からまた閉鎖になったのだ。

GW目前、子供達はすでにキャンプには付いてこないからいいけど、
オヤジはたいへんなのだ。
山菜採り、山登りに和琴でキャンプ。
忙しいのだ。

熱は下がった。
３７度４分、年寄りにはこんな熱でもこたえるのだ。
うちの奥様、平熱が低いので、３７度になると僕の４０度に匹敵するのだ。
どーか、風邪引きませんように・・・。
遊びに行けなくなるぅぅぅ。

昨日は低気圧で山間部は雪でした。

いやぁ～

先週は、昨年度の仕事での対応で、ゆっくり出来なかった。

買ってからしばらく経つが、この本を紹介しましょう。
でもマンガだと言って馬鹿にしちゃいけませんよ、これは。

石塚真一　著「岳」
主人公、島崎三歩の山岳救助物語なのだ。
難しい解説はいらない、買って読んでちょ。
彼が遭難者の生死にかかわらず掛ける言葉
「よく頑張った！」
「また山においでよ！」
毎回、泣けてくるんだよなぁ・・・。
歳だから、涙腺がゆるんできたのかぁ。
「北の国から」以外では泣けなかったのだが。

近々、４巻も発売！
本屋へＧＯなのだ。

やっぱり美味いね

ここのラーメンは。
「麺々亭」
僕は、密かに常連なのです。
内緒だけど。

今日のお昼は、家族３人、ジジババの計５人でラーメンである。（１人欠席なのだ）
僕とかーちゃんは、味噌チャーシュー、あとの３人、塩チャーシューなのだ。
あと餃子ね。

味噌チャーシューね。
ここのチャーシュー、箸で持つとくずれる柔らかさ。


これは塩チャーシュー。
煮タマゴ入りね。


息子は何故か、ついて来なかった。
そのかわり、弁当を買ってこいと、命令されたのだ。

ラーメン屋のレジに置いてあった無料のおまけ
携帯にぶら下げるのかぁ、これ・・・。

雪の中

行って来ました、山菜採りにね。
雪解けが進んでいないので、車はここまでだったのだ。
スノーシュー履いて、ザック背負って行くのです。


誰もいない、一人きりって当たり前かぁ。
先日、この近辺で熊が目撃され、新聞を賑わせていた。
可愛らしいリス？の看板。
僕はタバコ吸わないので、ご安心を！


エゾシカに樹皮を食われ丸裸にされたのだ、寒いのだ。
って言ったかどうだか。
ログハウス建てるなら、シカさんに皮むきを手伝ってもらえばいいかも。


ガガァーーーン！！
大変だぁーーー、道が、道が、ないではないか！！
去年の台風の爪痕がそのままであった。
すぐ復旧される様子はないので、今年は歩いて行かなきゃならぬ。


歩いて４０分、やっと僕のフィールド近くまで。


ここです、僕の場所その１。
雪のない右斜面に、アイヌネギが僕を待っているのです・・・。
が、まだ少し早かったのだ。
連絡しないで来たので、ネギさん達のお出迎えが少なかったのだ。


出迎えてくれた、アイヌネギ。
斜面がきついので、アイゼンなしでは立っていられない。
なので、お年寄りはやってこない、だから穴場なのです。


今回は、１食２人分だけいただいた。
次回の楽しみを残して、沢を下りた。
熊が怖いので、ずっと雄叫びをあげながら歩いていたのだ。
のどが痛い。
やっと、黄色のザックカバーが見え、デポ地点に到着。


疲れた体を自然の造形美が癒やしてくれるのだ。
勿論、くぐります。


帰り道。
ワサビの様子も見てみた。
少しだけ出ていた。
また来るよと言っておいたので、次回は沢山お出迎えしてくれるでしょう。

のんびり

窓際で読書。
んーー、春の日差しは気持ちがいいのだ。
読書より居眠りなのだよぉ・・・・。

本棚から中学時代に読んだ物を引っ張り出してきた。
曾野綾子　著　「太郎物語－高校編、大学編－」
主人公、山本太郎の青春の日々を描いた作品。
こんなのが友人だったら、面白かったなぁと僕は思うのです。

居眠りが多いので、まだ「高校編」２分の１終わったとこなのだ。

伝説

仕事が暇な時期、時間の過ごし方を考えねば。
山ばかり行ってられないし、山菜にはまだ早いし。
今日は、本屋に立ち読みに行くことにしたのだ。

一冊の雑誌に目を留めた。
モータースポーツ雑誌「Racing on」
この手の雑誌を買わなくなって１０年近くなるだろうか。
写真の方、みなさんご存じかな？
Ｆ１ドライバーの「ジル・ビルヌーブ」である。
その特集を組んでいたので、目を留め、そして買ってしまった。
（彼のDVD付きだったしねぇ）
１９８２年５月９日、第５戦ベルギーGPの予選。
ゾルダーの森で、彼のマシンは遅い先頭マシンに突っ込む。
そしてマシンごと、宙を飛び、そして伝説となったのだ。
彼の走り、生で１度観てみたかったなぁ。

偵察

暇だしねぇ、ちょっと山菜の様子を見にね。

林道は、途中で雪のため行けなかった。
ザック担いで、鉈持って、歩いたのだ。

アイヌネギちゃんは、ちょっとだけ顔を出していた。
今週末、また来てみましょ

咲いた

咲いた、サクラが咲いた。
飛んだ、飛んだ、お金が飛んだぁ・・・。

回転寿司と言えば「トリトン」
何て言ったって美味いよ、ここは！
１時間待ちなんて当たり前。
待つだけの価値は、ここには「ある」のだ。
全道（特に札幌）にも、店を展開しているが、どこも評判がいい。

今日は、娘の入学祝いと言うことでやって来たのだ。
我が家族４人と、オヤジとお袋の２人。
それと急遽参戦した妹夫婦家族ごっ、ごっ、５人！
計１１人なのです！
久しぶりだから、食べましたねぇ。

お会計なのだ・・・。
「２万４千９百円！」

サクラ・・・散る

入学式

娘もとうとう中学生になっちまったのだ。

吹奏楽部の演奏で入場なのだ。
豪華だなぁ。


３年生が校歌を歌ってくれたのだ。


仲良しの友達と、同じクラスになったのだ。
うれしいのだ。


明日、入学祝いに回転寿司に連れて行ってあげるのだ。
オヤジの内緒の大枚２枚、消えて行くのだぁぁぁぁぁぁーーー。

仁頃山

１年ぶりに、雪の仁頃山に行ってきたのだ。
今日は、冬眠から目覚めたヒグマの生け贄となる友人pochiも一緒なのだぁぁ。

彼は馬力がいいので、ドンドン先に行ってしまった。


この白くてムチムチの腕を見るがよい！
半袖でも、寒くないらしい。若いなぁ～

地球の裏まで貫通しそうな、強力なキックステップ。


悪戦苦闘の果て、頂上へ。
雄叫びを上げるpochiなのだぁぁぁぁ！！


遅いランチタイム。
おにぎりに噛みつき、ラーメンを吸い上げる。
うおぉぉぉぉぉーーって感じで。


仁頃山、８２９m。
ほぼ３６０度のパノラマ。
遠くは知床連山、斜里岳、藻琴山、雌阿寒雄阿寒、東大雪、北大雪まで見えるのだ。


カメラを出している間に、彼は転げ落ちるように下って行った。
まるで雪に喜ぶ犬。
ハンドルネームに恥じない動きを見せたpochi。
彼の前世は「犬」に間違いないのだ。
遠くに見えるは、藻琴山。


pochiが立ち止まり何かを撮っているのだ。


おおっ、雌阿寒岳ではないかぁ！
きれいだぁ！


ワンコとおじさんもやって来た。


まだ雪に埋もれた仁頃山。
でも確実に春は近づいているのだ。
ネコヤナギの芽もこんなに！なのだ。


また今度の遊びを約束し別れるのであった。
今度は山ワサビと行者ニンニクだなぁ

そろそろ

行きますか、山に。
もう半年近く、山に登っていないぞぉ！
体も鈍ってきたぞぉ！

写真は去年の４月５日の仁頃山山頂なのだ。
雪はすごいぞ。

明日、行って見ましょう、仁頃山。
オニギリ持って、カップ麺持ってね

pochiちゃん、これ見てるかな？
明日休み？
あとで、メールするね。