オヤジで悪いかよぉ!東京日記なり~

北海道の道東より、好きなビール飲んでgooたらしているオヤジの日々の『ぼやき』なのです。

ここ最近の

2009年05月31日 | 読書・音楽・映画もろもろ・・・いいよ
週末は天気がわるいぞ

今日は甥っ子の最後の運動会
生憎の雨
しかも寒い
寒い中、こども達はがんばっていたのね





この間、読み終えた本ね

「羆撃ち」



標津町に在住する人が書いたノンフィクション記

シカ撃ち、クマ撃ち、猟犬の話

読んでいて、ドキドキする

どんどん、のめり込んで、一緒に森の中にいるような感じさえした

買ってよかった、そんな一冊です

続・北海道より愛をこめて

2009年05月19日 | お山・山菜・キノコなど野人活動
今度はオ 寒さんへ、愛をこめて?なのだ
アイヌネギなのだ

ホームグランドのお山ね
一年ぶりだ


3年ぶりに来たポイント
写真じゃ解らないけど、すでに足元のネギ踏みつけておるのだ
ネギ臭せ~


この中から、太いのを選び出す
今年は暖かいから、葉っぱはノビノビね
木の根元、曲がっているでしょ?
斜面に立つ木々は、雪に押されて曲がるのね


残雪時に芽は落ち葉を突き破るのだ
そしてこんな状態に


エゾサンショウウオの卵ね


こんな場所に車を止め、斜面を下って行くのだ
下を流れる川まで、距離にして100mはあるかな・・・
これでも採りやすい場所


オ 寒さん、お世話になった会社へと梱包
余ったのは、自家消費分とご近所へ


今回の収穫での太いブツ
baba(僕のお袋ね)に聞いたら「昔は親指ぐらいのもあった」そうだ


ネギ採りは終了かな?
残雪の山に入る機会があれば、6月,7月中ぐらいまでokかな?


北海道より愛をこめて

2009年05月19日 | お山・山菜・キノコなど野人活動
5月4日

前日より隊長宅に居候

朝、隊長、奥さん、僕の三人でアイヌネギ採りで近所に
何せ、近所で採れるのだ

1箇所目、不発

2箇所目、


沢から登ってくる僕
(隊長撮影)


採ったどぉ~と叫ぶ僕
後ろの山は、知床へと続く嶺々


隊長と奥さん
mamaさんに送ると言ったら、協力してくれたのだ


近所と言っても車で2,3分
ほとんど裏庭気分で行ける距離






隊長のとこで観た映画「寅さん」
LD(レーザーディスク)ね
ネットで1枚100円ぐらいで買えるらしい

マドンナ「大原麗子」と「秋吉久美子」のを観た
大原麗子は良かったなぁ

昔「雑居時代」ってドラマを思い出したのね
ふる~~い



柴又に行った事も思い出した
すごく身近に感じたのだ
また行きたいのだ、柴又へ・・・

しさびさ(ひさびさ)の

2009年05月18日 | お山・山菜・キノコなど野人活動
北海道の自然を満喫

5月2日の記事

和琴です

ソロでキャンプ


4:00
静かな和琴半島
まだ、釣り人もカヌーもいない


テントには霜が降りている
これから羅臼に向かいます


相泊温泉


7:30
天気が悪くて、国後は見えない
湯加減は最高
誰もいない、独り占め


何か、ユーモラスなキャラクターに見えるので撮ってみた


10:00
知床峠が本日開通
待ちかねた地元住民、観光客で車の列だった
峠駐車場は混雑で、止めるのに時間がかかる


目的は積雪時期でないと行けない山に登る為
羅臼岳の向かいの天頂山


羅臼岳
中央に見えるは、峠駐車場


休憩していた3人
地元の山岳会の方
同じく天頂山を目指す


ここからじゃないと見れない噴火口沼


僕はスノーシューなので先行させてもらった


しかしスノーシューでは、今日の雪質だと滑る
横方向には弱い
トラバースする箇所も、この先有りそうだ
開通時間は10:00~15:30まで
頂上までは行けるが、下りで時間に間に合うか?
やはりここはスキーに軍配が上がる

適当なところで散策に切り替える
山岳会の方に挨拶し別れる

別ルートからもう少し高度を上げてみた
正解だった
初めて見た
「爺々岳」


左からオホーツク海、羅臼岳、国後方面


日差しが強く、半袖になっても良いくらいの陽気


僕のザックを置いて、羅臼岳ね


雪の重みで曲がったダケカンバ


峠は観光客で賑わっていた
僕が山から下りて来ると、異質な目で見られる
でも、物好きな連中は多い
羅臼岳に行った者、スノーボードを滑りに来た者
それぞれ、みんな楽しんだのだ
僕もね

和琴に戻る
冷え込んだ夜は、焚き火や薪ストーブがほしくなる

ライダー連中が、ストーブに集まって来た
ここのキャンプ場が、えらく気にいったらしい
北海道を語り、アイヌネギを食わせ、洗脳してあげた


来年も彼ら、やって来るでしょう

東京よ、さようなら!また来るのだ!ラスト

2009年05月18日 | お仕事頑張る?
いよいよ、さよならの日だ


ホテル横のお菓子屋
なつかしい、量り売りのお店なのだ
昔、近所のお店もこんな感じで売っていた
もちろん、買ったでぇ~、おかき



お土産屋が開くまで、仲見世を歩く
時間が早いので、人もまばら、ゆっくり出来る



浅草公会堂の手形
「寅さん」の見~つけた


土産は「舟和」の芋ようかん
両手一杯の荷物で、空港に向かった
ADO(エアドゥ)のカウンターは第2ターミナルの一番奥なのね
すでに、汗、あせ、アセ


ト、トラブル発生!
手続きが出来ん!!
チケットフリーなので、予約番号を入力・・・ダメだ
カウンターへ行く
「お客様の便は、JALになりますので、第1ターミナル・・・・」
手配は会社の方にお願いしてあった
あー、僕の勘違い
いつもなら第2なのに、勝手に思いこんでいた
第1に向かった・・・

女満別は晴れだ


今度来るときは、今回以上にがんばる


僕の自家用しこうき(ひこうき)


なつかしい、北海道の大地
襟裳岬を過ぎたあたり
「北の国から」のテーマが、頭で流れはじめる


無事に到着した
思ったより春だった

かーちゃんは仕事なので、迎えはない
バスで北見へ
駅前から自宅までも、バスで帰る

駅前なのに、この人気、車の無さ
あの人混みがなつかしいと思った

僕は一人、バスを待っている


おわり

東京よ、さようなら!また来るのだ!その2

2009年05月10日 | お仕事頑張る?
「旅の宿○○○」にて、お世話になった

駅まで送ってもらった
別れは、ハグされるのも何だけど、あっさりだった
また来週いらっしゃいって感じで



それでよかった・・・




いい天気だ


今日は浅草で一泊
オ 寒さんが、宿泊先を下調べしてくれた

ホテルに荷物を預け、葛飾柴又の帝釈天へ
もちろん徒歩でね

2時間はかかるらしいが・・・

隅田川から、ウンコのオブジェ




レガッタの大会






荒川




亀有警察署
両さんは居なかったけどね~




参道に到着
浅草で言えば、仲見世のような感じ
人はさほど多くないが、下町の感じがとてもいい
浅草よりいいな







肝心な寅さんの舞台になった店、撮り忘れたなぁ

だんご食うのも忘れた


さくら、ひろし、おいちゃん、おばちゃん
御前様、そしてタコ社長・・・誰もいなかった



でもね、柴又駅には「寅さん」はいてくれたよ。



電車から駅ホーム



さくらが「お兄ちゃん、風邪引かないでね・・・」と見送っている、そんな気がした柴又だった

つづく・・・