ツール・ド・フランス

今年も始まったね。（もう始まってるが・・・）

３大ツールの一つでイチバン有名な自転車の大会ね。







日本人選手も出ているのね。

新城幸也。

僕が神奈川でお世話になった会社の支店長の甥っ子さんね。

活躍してほしいね。（現在７０位くらい）




今回は過去に７連覇したランス・アームストロングが、新チームで参加してきたこ
と。

注目だなこりゃ。

全盛期の彼は、平地も山岳もトライアル、すべてに強かった。

特に山岳ステージは、他を圧倒していた、別次元だったと思う。

「山を制する者は、世界を制す」

とにかく強かったのね。





相撲界では、過去に薬物とかで賑わしていたが、自転車界もすごいのね。

ランスも当然？疑惑がかけられた。

毎年、何かかにかで事件あり。

筋肉増強剤などステロイド系の薬は、後遺症で大変らしいのね。

薬使ったからといって、勝てる競技とは思えないし。

チームワークと体力で約２０日間を走りきらなきゃならない。

食事・健康管理も重要だ。




先ほど、自転車で選挙に行って来たのね。

久々に太陽ものぞかせ、気持ち良くペダルを踏んだ。

でも投票箱には、気持ち良く票を入れる事が出来なかったのだ。

党の為、自分の為、それしか考えない「ヤツ」は辞めてくれ！

どこぞの党のパフーマンスだったかな「レッドカード」よ





僕が応援していた「ウルグアイ」負けちゃったね。

でもね、４位だよ。

優勝はどこかな？

オランダね。

坊主頭は強いのだ、ロッペンにスナイダーよ。

因みにランスも。（どこぞの首相もお遍路で丸めたけど・・・）

坊主頭は「世界を制す」のね？





今朝の読売新聞の編集手帳に「トリプルヘッダー」なる事が書いていた。

野球の「ダブルヘッダー」ならわかるが・・・。

大相撲名古屋場所、選挙速報、Ｗ杯決勝の事だったのね。





さぁ、それぞれの界で制すのは何処か？誰だろうか？

Ｗ杯の結果だけで、あとの二つはどーでもいいと思うのは僕だけだろうか？

下勝北

タイトルの読み「しもかちきた」と読むのね。

お山の名前じゃなくて、三角点の名前ね。

山には名前がないのだ



山岳会で沢登りね。

沢を遡行して、頂きを目指すのねぇ～。

僕は初デビュー。





道なき道を行く。

立派な蕗、帰りにもちろん採ったのだ。





時々出てくる滝。





登れなければ、右か左にルートを見つけ突破します。





タモ、見つけたもんねぇ～。

みんなで山分けぇ～。




またまた滝。





登って来ます。

時々、ロープを出して手助けすることも。





休憩中ね。





そういうお前は登ってるのか？

ハイ、登ってます。





ハイ、下で待機してます。





ハイ、滝をまたいでます。





最後は藪を漕いで頂上です。





頂上の三角点。





記念撮影ね。

右端で偉そうに写っている奴がいますねぇ～。

ここまで約４時間。

木には手作りの標識が付いてました。

ほかにもモノ好きがいて、登ってくるのね。





この日は、思ったより天気が崩れなかった。

でも蒸し暑く、僕はヘルメットで川の水をすくい、頭から度々かぶった。





疲れきってゴール！

途中から雨が降り出したのね。

まぁ、もともと濡れちゃっているから関係ないけど。



帰りは、みんなで温泉。

このころ、外は雷雨。

いいタイミングで終えました。


ここ最近の北見、どんよりした天気。

本日も曇りです。

重い腰を上げて、選挙でも行ってきますか？


PS　ウルグアイ、負けたね・・・残念

羅臼岳

前日３７度の北見。

避難しに、お山にね。（２００６年のリベンジも兼ねて）

２時に起床、寝苦しい眠りだった。

日の上がる頃、涼を求めて来たのに、すでに暑いではないか！





途中、斜里岳ね。

ここのお寿司屋さんで食べると、ネタがのっていないのね？

「シャリだけ」何ちゃって・・・





５時３０分、入山届に記帳し行動開始。





蟻を狙って、ヒグマの掘り起こしね。





硫黄山に向かっての峰々。





弥三吉水

冷たくて、頭からかぶったのだ、生き返る。





目指す羅臼岳が見える。

ちっとも極楽じゃない。





冬の雪の重みでね、ダケカンバが地を這うように生えているのだ。

まるで大蛇、ヤマタノオロチ。





大沢に着いたのね。

雪渓で埋め尽くされているのね。





皆さん、アイゼン履いて登ります。





しかし、靴に合わないアイゼンを間違って持ってきたので、ピッケルのみで登るのだ。

時間はたっぷりある、亀のごとくゆっくりとね。





海側からの風を期待していた。

無風状態だ。

雪渓の上でも、暑いったら暑い！

風があれば、ここの大沢は天然エアコンなのだ。





羅臼平からの羅臼岳ね。





岩清水から見たオホーツク海。





頂上直下で、うれしい雪渓。

一握り取って、頭にのせる。

気持ちがいい！





頂上です。

４年前のリベンジ成功です。

知床横断道路が見えます。

羅臼湖、知西別岳、遠音別岳、海別岳、斜里岳が見える。





遠くに硫黄山。

縦走で行くことも出来るのね。





かすかに見える国後島。

羅臼の街並みも見えるね。





良く見ると、登山道が見えるね。

羅臼平から、三ツ峰、サシルイ岳、オッカバケ岳、南岳、知円別岳、硫黄山





岩清水ね。

冷たくて美味いよ。

頭も冷やしたのね。





ペットボトルに補給ね。





羅臼平にデポした、使えないアイゼンとピッケルです。

この紅白旗、本当は測量に使うものね。





下りの大沢です。

オホーツク海にダイブする感覚です。





帰りは尻滑りです。

ピッケルでスピードをコントロールしながらです。

もちろん、ズボン、パンツはぐっしょり濡れます。

でも暑いから、気持ちがいい！

尻滑りで先行者をごぼう抜きね。





最後は暑さでバテバテゴール。

下界は真夏日。

バテバテのなか露天風呂で汗を流す。

のぼせて、具合が悪い。

車の中で倒れる・・・。

無事、帰ったのか未だ不明・・・。