しばれる寒さ！

そんなの関係ない北見市民は、外で焼き肉祭りをやってやってしまうのだ。
「厳寒焼き肉祭り」
厳寒なのだよぉ、厳寒！

写真は２年前のもの。
オープニングは、巨大七輪に聖火のように火を点した。
この時既に、個々の七輪の火は丁度良くなっており、焼き肉は始まっている。
辺りは煙だらけで、前もよく見えない。
飲んでるビールは、途中からシャーベット状態なるし。
マイナス１０度ぐらいだったでしょうかね。

２月９日（金）今年、久々に参加してきます、「厳寒焼き肉祭り」

そんでもって

帰り道。
興部から紋別の途中。
海には流氷は見えない。
まだ沖合にあるらしい。

北見～雄武の往復時間、約６時間。
圧雪、アイスバーンの冬道は疲れるのだ。
とか言って、行きも帰りもナビゲーターの僕でした

オホーツク海に沿って

車を北へと走らせた。
数年前から建設中のダムが、本日の現場の雄武町である。
（写真の奥に、大きなロックフィルダムがあるのだ）
積雪は身長を遙か上ゆく２メートル。
基準になるポイントが、雪の下なので除雪が大変なのだ。
今日の現場作業の大半が除雪に費やされる。
２月からは、毎日通う予定になっている。
手伝いの仕事ではあるが、○原君から連絡がまだ来ない。
ちょっと心配だぁ。

復活なのだ！

だが、まだ（仮）としておこう。
正月早々からの激務からは少しは解放された。
まだ油断は禁物状態なのだよぉ。

北見が全国版で出てしまった。
各放送局のトップでだ。
ガスによる中毒死。
亡くなった方の一人が、知り合いの叔父であった。

一部報道では、事故以外に市の財政難の事が取り上げられた。
これでは、老朽したガス管の取り替え工事も進むはずがない。
第二の夕張になる可能性大の北見なのだ。

話は変わるが。
今日の夜は、数年ぶりのクラス会なのだ。
地元に残っている１０名程しか集まらないが。
工業高校なので、女っ気が少しもないのだぁ。
昔、コンパニオン沢山呼んで一人２万か３万取られた事もあったな。
むかぁし、昔のお話なのだ。