雨が空から降れば
あんが空かぁ ふっくりゃ おめでん じだぁどん しんこん
あんがシトシト ふっくりゃ おめでん しとしっ にじん
黒かコーモぃ傘どんさしっせ 街どんさるっせか
あんまっどん あんなきゃ こんまっどん あんなきゃ
とりあえずここまで。
六文銭と言えば・・・。
上条恒彦と歌った「出発の歌」なのだけれど。
すごく昔の話。
第三回フォークジャンボリーのステージで「フォークの神様」岡林信康がはっぴぃえんどをバックに歌った。
すでにボブディランがザバンドをバックにして歌っていたのでそれにあこがれていたのだろう。
東京のフォークシンガーの間では「はっぴぃえんど」をバックにしたいという思いがあってそれを誰ができるかということになっていた。
岡林信康が「はっぴぃえんど」をバックにしたことで東京のフォークシンガーたちは地団太を踏んだ。
そして次に目を付けたのが六文銭。
フォークのプリンスだった吉田拓郎がどうしても彼らをバックにしたくてたまらなかった。
念願がかないおまけにボーカルの四角佳子までモノにしてしまった。
というオチで・・・。
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