せっないか きもっどめ胸い どしどんな はっちっきゃった
きょどめちゅぅ 日な くいこちゃ よけでけん こっじゃたろや
どしどんな とえかぁ たっどん めいっど でらんかいねち
てどんにぎい ががぶい声で ゆたどんかあ さずなぐったじゃろや
どひこでん 広なっ夢と 自由とが ほしかった
あてんなか 長か道(みっ)でん 何じゃろや 信じちょったたろや
今日ん日な あたいにとっせぃ とじいかん 彼じゃった
あとがゆっ こっどん け忘れ どしどんな わざえかったとじゃろう
おかじょんのっいっ うっろ姿ぃ どしどんな 語っちょった
なんでんか こみあげっくいが せんなかい こらゆいとじゃったろや
きしかっすいこっどなせんがち こえらしかが わかっちょいもんで
バカヤロウっち かやしほしかった そいだっを かやぃわするいたろや
1971年の「よしだたくろう(!)オン・ステージ ともだち」というアルバムを聴いてフォークのライブの楽しみを知った人も多いかもしれない。
と言うよりも今でもそうだけれども、いわゆる"シャベリ"がこれだけ入っているのも珍しいと思う。
このアルバムには「老人の詩」とか「what i say」が入っているのだけれども、
個人的にはよしだたくろうと言う人のアルバムはこれを初めて買って、「元気です」で終わっている。
そして「全部抱きしめて」あたりを聴いて・・・終わり。
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