中国貴州省とそこで暮らしている苗族トン族等の少数民族を紹介しています。

日本人には余り馴染みのない中国貴州省と、今私が一時滞在中の雲南省や大理白族自治州大理古城について

最近の雲南省大理白族自治州の天気

2019年01月16日 | 大理古城

雲南省の大理白族自治州は今頃の一月から二月に掛けての時期が一番寒い時期かもしれません。ここ一週間の大理州の気温は、最高気温が15度前後で、最低気温は零度前後と云う様な日々が続いています。

天気予報に拠れば、今後10日間は、矢張り晴れの日が続くとの事で、日中の最高気温は、15度乃至16度で、最低気温は零度乃至マイナス1度前後で推移するとの事です。従って日中は日が当たる場所は結構暖かいのですが、日か落ちると一気に気温が6度、7度迄下がり、かなり寒い思いをします。

このブログでも。何度か触れた事があるのですが、中国の雲南省や貴州省等の地域には原則として暖房設備がありません。ですから曇りの日や夜は可成り寒い思いをして過ごす羽目になります。大理市や大理古城の中にある私が、何時も良く通っている珈琲店も、冬は暖房が無い所が多いので、冬場の1月2月は何処で時間を潰すかが悩みの種となります。

大理古城内にあるスターバックス、ケンタッキー等のファストフードの店には幸いにも暖房が在るのですが、店に拠っては子供連れが多く、大変五月蠅いので冬場のこの時期何処で時間を過ごすか問題となります。

 

1週間ほど前に雨が降ったので、標高4000メートルを超える蒼山は当然雪が降り、積りました。


蒼山には毎年の様に雪が降りますが、幸いな事に、ここ3年間は大理古城(注:海抜約2000メートル)には雪が降っていません。

 

 

今日15日は最高気温は15度、最低気温は1度との事です。因みに日の出は、8時5分で日没は18時49分との事。

 

雲南省大理州の蒼山に初雪が降る。

 


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