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 市井の片隅で暮らす者の備忘録です。

*4.15の弁当*

2011年04月15日 | お弁当

暖かい朝、曇り空。今日は雨の予報。

 

震災が起こってから…
突然の出来事の中で、持って死ねるものなんて何もない。じゃあ、残せるものは
何だろう。やっぱり、生き方とか生きざまだよな

最近つくづくそう思います。

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4 コメント

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☆クーネルさん (ken)
2011-04-16 08:17:11
仰るとおりだと感じます。
シンプルなのがとてもいい。
自動販売機のことも石原知事が言ってましたが
便利すぎた世の中、シンプルに生き方を見つめなおすよい機会なのかもしれません。

ken
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☆金魚さん (ken)
2011-04-16 08:13:30
元気。そうなんです。
石巻の友人も元気にしてて、元気を分けてもらってる気がしました。
外国からも協力し合う日本人の姿を素晴らしいと言う声が多く上がっていますよね。

ken
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そうですね~~ (クーネル)
2011-04-15 18:31:47
ご無沙汰しています。
いつのまにか 四月も半ばになりました
体調は回復されましたか?

書き込み拝見して思い出しましたのは

“どうせあちらには手ぶらで行く”

城山三郎さんの作品を読んだ記憶が
あります。詳しい内容は忘れましたのに
作品名だけ覚えていました

おっしゃるように 残せるものは
生き方 生き様 なのですね・・・・

物ではなくお金でもない~~シンプルに
生きていたい!! と願う日々です
      




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春たけなわ… (金魚)
2011-04-15 15:03:31

>震災が起こってから…

このまま倒れてしまったら
当地は震災の被害なんてそんなに無いのに
「地震の影響…」と誤解されてしまうと変に心配してしまいました。

何も残せるものはないけど、まだまだ生きなければと、被災地からは元気をもらいました。
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