ニッチャメンの我道行願~我が道を行きたい。

「我が道を行きたい」とちょっと弱気な、
でも「我が道を行く」と強気な所もある日記です。

『X-GUN 西尾』

米米CLUB 再々感激祭 「ホントマツリ」編

2007年10月17日 18時14分16秒 | Weblog
こんばんは、ニッチャメンです。

昨日は江戸むらさき磯山とAPESの玉ちゃん、じゅんぺいくんと
行っちゃったんですよ、色々と。

まず、朝8時に宇都宮を出たAPESの2人に東京で拾ってもらい
いざ横浜へ。

横浜にこの『ファッタスティック④フォー』が来ればどこへ行く?
中華街
間髪入れず答えられるね、中華街。
何やったら語尾かぶってるぐらいで、中華街。
それどころか『ファッタスティック④フォー』見た瞬間、中華街。

行きましたよ、もちろん。
みんなに「食い放題にする?」みたいな事聞いたら
「はい」って、言う必要ないでしょみたいな空気で
返事が返ってきたので、食い放題に決定。

『ファッタスティック④フォー』はどこの食い放題がいいか
失敗しないように、店の外にあるメニューやチラシを見ながら
決めようと笑顔で相談しました。
1軒目「ここいいねー、テレビの取材受けてるよ」
2軒目「ここメニュー豊富じゃない?キープね」
3軒目「ここにしようよ」
3軒目の店になった最大の決めては、すごくおいしそうだったからでも
メニューが豊富だったからでもありません。
決定打は「もうガマン出来なくなった」
ただそれだけでした。

そんな理由で決めた店でしたが、まったくハズレなし。
めちゃめちゃうまかった。
誰かが頼んだら、負けじと頼み、
注文した品来ないうちに、時間がかかったら困るとばかりに
店員さん呼んで注文したりしてるうちに
50皿ぐらい注文してた。
北京ダックなんて何回も頼んだからね。

「もう腹に入りません」と限界LOVERSになった俺らは
店を出て磯山が教えてくれた『肉まん世界チャンピオンの店』に
向かった。
そう昔から言う「デザートは別腹」なのだ。

世界一の肉まんを満喫した俺らは、今日の本題
米米CLUBのライブがある横浜アリーナへ向かった。

米米のライブは3回目。
しかも去年見た米米の2days(内容違い)は去年見たライブの
ベスト1、2やったからもう超楽しみでしたよ。

ライブ会場に入ったら、やっぱりお客さんの年齢層が高い。
パッと見平均32、33歳ぐらいかな、多分。
体重の平均も73kgぐらいかな、きっと。

明日もあるから内容は書けませんが、最高におもしろかった。
これぞエンターテイメント。
これぞ米米CLUB。
1曲目からみんな超ウルウルでしたよ。
お客さんを飽きさせない内容で、あっと言う間でした。

ただね、ひとつ見に来てるお客さんに思ったのが
年齢層も高めだからなのかも知れませんが
アンコールの時「まぁ客席も電気ついてないからでてくるんでしょ?」と
ばかりに、みんなあんまり声出さないんですよね。
米米の場合「アンコール!アンコール!」じゃなくて
「ボーナス!(チャッチャッ)ボーナス!」って言うんですが
会場の半分ぐらいしか言ってないんちゃうん?って言うぐらい
声のボリュームが小さかった。
俺らの前に居た4人の女達なんて、小さい声どころか
「ボーナス!」なんて言わないし、チャッチャッって手拍子もしてないからね。
しかもしてないどころか「あーたばこ吸いたい」って言ってたからね。
お前は山口美江か!「あーしば漬け食べたい」をモチーフにしてんかと
思うぐらいの言い方で言ってたからね。
で、石井さん出てきたら「てっぺいちゃーん!!!」やって。
やかましいわ!
俺が声出して呼んだんや。
2回目のアンコールの時もそう、何にもせずに
ペチャクチャペチャクチャしゃべってて、今度は違うヤツが
「今のライブの流れよかったよねー」って言ってた。
お前はエグゼクティブプロデューサーか。
しゃべってるって事は声だせんねんから、「ボーナス」って
声張らんでもいいから言えよ。
それが無理なら手拍子ぐらいせえよ。
と思いましたよ。

出てきて欲しい気持ちがあるなら、どっちかはやって欲しいよね。

興奮冷めやらず、車に乗り込み東京に着いた俺らは、
和食ファミレスに入り、食い放題で食った事も忘れ
みんながすべての料理を大盛りにして食べたのでした。

中華食い放題も和食ファミレスもそして『米』も
すごくおいしかった、ごちそうさまでした。