結論から書くと、バッファロー製USBハブのBSH4A01が壊れていた模様.
既に廃盤なので、後継品のBSH4A11を購入し接続すると問題なく動いています.
以下、発端から解決へ.
いつの頃からか、タイムシフトプラス1(USB C端子)の調子が悪くなり始めた.症状は物理的にUSBケーブルが接続されているのに「接続が切断された」的なメッセージや「USB C端子のHDDの電源が落ちた」的なメッセージが出る(残っている).
判り易く説明すると、タイムシフトプラス1の録画が強制的に中止され、接続が回復されると録画が開始されるというもの.録画中止時間は、数秒~数時間と様々.
昔は一ヶ月に一回程度であったが、徐々に回数が増し2~3日に一回になった頃に重い腰を上げて調査.疑ったのはHDDケースの基板故障.別なHDDケースに交換するも、残念ながら直らない.ベアドライブの基板故障かも知れないが、WD REDの8TBを捨てるのも、もったいないので諦めて使い続けることにした.
異常回数が1日1回になり始めた時、あることに気付く.タイムシフトプラス1が強制的に接続を切断された時は、通常録画用HDDも強制的に接続を切断(リセット)されることを.
2つの機器が同時に起こるということは、それらが接続されているUSBハブが原因では?
ということで、解決しました.「USBハブは壊れない」という、勝手な思い込みは駄目ですね.
余談ですが、USBハブを交換すると、タイムシフトマシン用HDD A端子、B端子、C端子の全てを初期化しなくてはなりませんでした.タイムシフトマシン内の大切な番組は、通常録画用HDDに保存してからUSBハブを交換しましょう.当然ながら、予約リストも初期化されます.
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます