BunnyさんのHP内にある、Super PI ランキングに登録してみました.1位の方々は104万桁計算を17秒台で走らせます.液体窒素冷却必須ですが.
立花さんのHPで mint - Madoka INTerpreter version 3.09 が公開されました.これを超えるソフトに未だめぐり会えません.立花さんは、修正・追加・削除をきめ細かに記録を取られていますので、ドキュメント等を読む際はとてもわかり易いです.早速使わさせていただきます.
いよいよ、コア電圧アップによるオーバークロックを試しました.目標は5.5GHzです.一気に決めたいので、室温は0℃で勝負しました.窓付近に置けば-7℃辺りまで下げることが可能でしたが、冷却水の凍結が心配でしたので止めました.コア電圧を少しずつ上げ、1.6250Vで達成です.
5.5G付近のSuperPIスコアも2つ載せておきます.23秒に突入しました.計算中も40℃弱で安定、アイドリング時16~17℃です.
FSB:324MHz
CPU Clock:5515MHz
FSB:323MHz
CPU Clock:5498MHz
☆おまけ☆
私の力量では下の数値が水冷による限界でした.オーバークロックに慣れた方でしたら、もう少し伸びるかもしれませんね.ということでオーバークロック報告は以上です.
OSインストール後も新しいPCI Deviceが発見されましたと、何度もドライバのインストールを訴えてくる問題点.毎回なぜ出るのかわかりませんでしたが、時間に余裕がなかったので放置状態でした.この問題よりも先に、Marvell側にATA133のHDDを接続する必要が出たため、ドライバを入れようと付属CD-ROMを使用するがはじかれる.いろいろインターネットで調べたら、手動でいれれば問題なしです.これに関係する書き込みを結構見ましたので、ハマッた人も多いようですね.文頭に書いた不具合は、このドライバは入っていなかったために出てたので、同時解決です.していませんでした.最新BIOSの03020401だと、ドライバ再インストールのメッセージが表示されます.古いBIOSの0114で問題なかったので気づきませんでした.一つ前のBIOSである0206も大丈夫でした.最新BIOSに書き換えた方は、旧BIOSに戻されると暫定対策ができるか思います.不具合対策はこちら.
飲んでいた訳ではありません.仕事です.AM2:00に職場にいるのもどうかと思いますが、終わらないので仕方がありません.今回の仕事はバンド譜の編曲です.夜中に2時にピアノを叩くとマジに怖いです.帰宅は2:30で夕食.3:00就寝で、7:00起床で職場へ行く予定.寝坊は厳禁.ここ1週間乗り切れば・・・・・・.
購入したのは約1週間前です.電源はSILENT KING-4 の550Wを購入.グラフィックカードは中古で玄人志向の RADEON X300SE です.PCIExpress×16用のグラフィックカードを持っていなく、PCI用もなし.組み立てても画面が映らないのでは話になりません. グラフィックボードは上位機種の購入をj検討中です.
中写真:仮装着の状態 右写真:ウォーターブロック
やっと時間がとれたので、水冷PC CoolingLab 冷却実験室さんから購入したAlphaCoolの水冷装置を装着しました.水漏れが心配なので、とりあえず24時間が試運転(写真左)しました.特に漏れなどはありませんでした.精製水の中にブラックライトを当てると発光する液体塗料をいれたので、水が青く光ります.ラジエターが結構大きいので(幅:26cm 高:13cm 厚:4cm)外置きです.ラジエター片側には12cmファン2機を装着して冷やします.逆側にも12cmファン2機を装着できるので、追加すれば吸排気は完璧です.今でも充分冷えますが.
マザーや配線が剥き出し状態なので、あまり美しくないですが、冷却効果は抜群です.(^_^) 低負荷の時の温度ですが、室温13℃・水温15℃・CPU温度16℃と、あまり差がありませんです.
面白いキーボードがあったので購入しました.写真の通りKeyに印刷がありません.意外に打てるものです、といいますか、まったくもって問題なしです.互換機用は白、X68用に黒を一つずつ購入しました.ヨドバシカメラで一台1980円也.キータッチがおもちゃみたいですが、まぁその内慣れるでしょう.安いので仕方ないかな.発売元はこちら.
検索エンジンで当Blogを訪問した際、古いディレクトリに飛んでいたのを修正.自動的にジャンプするタグを書いただけの単純なものです.
2/8はアクセスが多く、???だったのですが、いつも愛読しているHP、KAMADAさんの日記に紹介してくださったことから、当Blogにお越しくださった方が多いようです.KAMADAさんのHPは私の興味関心をそそる記事が大変多く、特に天文関係の記事はいつも楽しく読ませていただいてます.いつも最新情報の提供ありがとうございます.
室温が下がった状態ではもう少しのびました.
OS:WindowsXP
CPU Cooler:純正
FAN:純正
室温:7℃
CPU Vcore:1.3V(定格)
FSB:292.0MHz
CPU Clock:4964MHz
純正クーラーでここまで廻ってくれれば申し分ないです.SuperPI104万桁は27秒程度です.BIOS設定をいじれば、もう少し短縮できるかも知れません.写真は環境構築が終わってから随時アップしていきたいと思います.しかし労働の後、帰ってきた部屋が寒いと、辛いですね.どんなに寒くても冷えたビールは飲んでいますが.(笑
マザーが到着したので、早速試してみました.高性能クーラーを持っていないので、純正クーラーで動かしました.
マレーシア産の43週物(Normal 3.4GHz)
室温:20℃
CPU Vcore:1.3000V(定格設定)
FSB:286.0MHz
CPU Clock:4886MHz
この条件でSuperPI100万桁が通りました.lこれ以上は室温を下げるか、電圧を上げるかしないですね.純正クーラーでの電圧UPは正直怖いので、水冷装置を装着してから5Gオーバーを達成します..いろいろな情報から察すると5.5G弱くらいまでは行きそうです.