いよいよ最終日です．この日が一番晴れ、やっと天気予報通りになりました．が、夜は非常に寒かったです．さて最初は、椴法華 水無海浜温泉です．この温泉は海辺にあり、干潮時に湯船が出現するという凄い風呂．本日は9～13時までが入浴可能時間らしいですが、時間がありもしかすると入浴出来るかもという甘い考えで6:30に現地到着．残念ながら海の中でした．取りあえず記念撮影をし、北上して大沼観光をします．こちらも何度も観光しているのですが、いつも沼を数分見て団子を食べて終了なので、今回は気合を入れて観光しました．大島の路→大沼湖周遊遊覧船→島巡りの道→自然ふれあいセンター→夕日の道→大沼団子2軒の順に観光です．団子を作っている業者は2軒しかないと情報も貰いましたので、どちらも試食です．個人的にはデータでは谷口菓子舗の方をお勧めします．安くて3種類（あん・ごま・しょうゆ）が1セット販売されているからです．他店との味の違いは、当方の舌ではわかりませんでした．また大沼湖周遊遊覧船は本旅行で一番お勧めの観光スポットです．大沼だけでなく、小沼へも行くのがグッドです．その後、七飯町の北海道昆布館→北の玄庵 蕎麦試食→椴法華 水無海浜温泉の順に観光．温泉には12:30頃に到着．海の水も引き、しっかりと湯船があります．早速入ってみると、非常に適温．恐らく41～42℃程度です．これは凄い．なぜ今まで訪問しなかったのかが不思議です．その後、函館市縄文文化交流センター→大船遺跡埋蔵文化財展示館（大船遺跡含む）→道の駅 しかべ間歇泉公園（タラフライとホタテフライ試食 共に地元産）→城岱牧場展望台→七飯町歴史館→JR新函館北斗駅構内の北海道新幹線はやぶさ34号見学で終了です．4日間利用し渡島を観光しましたが、最終日が一番印象に残りました．大沼から観る駒ヶ岳・干潮時に現れる温泉・国宝 中空土偶等々・北海道新幹線はやぶさ34号等々．後は帰路につくだけですが、函館ラーメンで一番好みだった一文字七飯町峠下店で塩ラーメンを試食．また隣にあったラッキーピエロ峠下総本店でもハンバーガーを試食しました．途中、濁川温泉新栄館で汗を流しましたが、湯治湯の雰囲気が物凄くある風呂でした．長万部ICから高速道路を使いましたが、気温が6℃と今シーズン一番の寒さで80km/hが限界．またPA3か所で冷え切った体を温めましたので、一般道を走るのと同じくらい時間がかかりました．また眠気も襲ってきましたので、道の駅 マオイの丘公園で終了となりました．翌朝は早々に起き、無事帰宅できました．
4日目は、大沼観光→七飯町観光→そば→温泉→縄文遺跡→間欠泉→七飯町観光→北海道新幹線→道の駅 マオイの丘公園→自宅で終了．
この旅行で、1238km走りました．
函館市内はかなり気合を入れて観光しましたが、史跡四稜郭・かね久山田（蕎麦）・星龍軒（塩ラーメン）が残念ながら時間の都合がつかず、観光できませんでした．まぁ数年以内に観光できれば良しとします．
※取り消し線は観光済み
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