東横『学芸大学駅』近くの産直パブ、地元に必要なお店として。明るく楽しく、天を敬い、人を愛する。楽しく飲みたい

美味しい産直料理 元気楽しいスタッフ、カラオケ&トークで盛り上がり、ストレス解消♪、常に新風!良心的なお店。

産直焼酎の良さ

2022年12月07日 09時57分37秒 | 焼酎物語
随分前から、
訪ねて行った事の有る蔵元から焼酎は取り寄せ、
東京とかに出回ってない手作り焼酎、
量が少ない為に出回らない。
先ず『薩摩無双』
手作りで研究熱心な蔵元
素晴らしい🎵
常に新しい焼酎を出してる
『もぐら』
もぐらの中で
年に一度しか出ない
『もぐら』の
『出来立てほやほや』
作りたての初めに出る蒸留酒の無濾過、
これ旨い
1年前からお願いしてる
薩摩無双
地元限定焼酎多数
地元だけで売り切れてしまう
他地域に売り出す量が無い
手作りだから
つわぶき紋次郎
七窪湧水使用
これは随分頑張って出回ってます。
甕仕込み
甕ごと地面に埋め込み熟成
今年の新種と
以前からスタンダード無双
かたじけない
これは今月到着
次!
『西酒造』
現社長、凄い人
近代的な杜氏さん
東京農大で研究を重ね
今は新しい作り方、
全てはデータと徹底した管理で作り出す焼酎は
ビックリ、
なんだこりゃ
これが芋焼酎か?
旨い。
原酒系で『天使の誘惑』
は有名
焼酎造りを科学的に合理的に製造する先駆者
最初飲んだ時、衝撃
旨い
豊山のグレート版
ビックリ
玉茜
作り方、どんな製法なのか?

次は、『魔王』と言えば
芋焼酎の代表みたいな焼酎
白玉の露の上級品
この蔵元
場所が『肝属郡』に有る
きもつき
鹿児島市内から随分遠い
フェリーで行くしかない
到着したら、
なんもない、
サツマイモ畑だらけ(笑)
契約農家栽培の薩摩芋
それを朝採り、
蔵元はたいしたものだ
白玉の露は
飽きの来ない焼酎
芋焼酎、改良に改良を重ね
今では、
え、コレ芋?
不思議な芋焼酎沢山
皆それぞれ旨い、
是非。色んな芋、
飲んでみて下さい
それも手造りを、


さて、次は飛びますが!
焼酎の本道は米焼酎
九州の真ん中辺り、
球磨地方、
今で言う人吉、
山深い場所、
綺麗な空気
清廉な川、
実直な人柄の地
原料はそこで栽培された米
『球磨焼酎』で有る。
全体として言える事は
質の高さ、
品質の良い焼酎ばかり
材料良し
水良し、
造り手の生真面目さを
感じる。
純粋にコレなんだ
雑味一切無い
『川辺』
ソーダで割れば
まさしく、水(笑)
日本で焼酎の発祥が
この山深い人吉だとは
ビックリ、
こんな山の中まで
琉球の酒の作り方の熟練者が来たなんて、
まさか当時!
この地をおさめていた相良藩の当主が琉球貿易してたとは考えずらい、
どうやって始まったんだろう?
不思議、

鳥飼。旨い
繊月、球磨焼酎を感じる。
当時!
造られた焼酎は全て相良藩が引き取り
税金として納めさせていた
米で造ると勝手に飲めなかった農民は、どうしたか
麦、芋で焼酎を造ってみた
まさしく、
今のビールみたいな
材料が違う当時税率が安くなるみたいな
民衆は考えた
米頑張って材料だと駄目、、麦、薩摩芋使い
焼酎を造った、
最初は芋臭くて大変だった
その芋焼酎飲むと翌日の汗が芋臭い(笑)

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