ニュースキンgenLOC ガルバニック ボディ スパ、ライフジェンテクノロジーズ

人生を豊かにする、かもしれないニュースキンの可能性と事実について検証
ジェンロック、ガルバニックボディスパ、R2

genLOCの特許、実に興味深い内容が書いてある

2010-02-09 | Weblog

genLOCはスゴイ、かもしれない。

しかしそれは、ニュースキンの特許文献に出ている原料と同じものを使った製品が、日本で出回っています。なによりも別の製品がニュースキンジャパンですでに発売されていました。「10年に一度のチャンス」は、本当か。

米国特許20080175935概要より(全文
フサザキスイセンの球根から抽出したエキスによる肌のダメージケア

細胞内のNADHの酸化酵素(arNOX)は、老化予防や疾患に関連しており、アミノ酸配列の異なる蛋白質が原因で生じる合併症を治療するための方法について説明する。これらを抑制する作用体は、好ましくはIBR-DORMIN.(R)(TM)の様々な房咲き水仙から抽出処理されて作られる。房咲き水仙の球根を抽出物とコエンザイムQとの両方または単独で、これらの作用体の合わさったarNOXようユビキノンとarNOXの能力による活性酸素種の生成を抑制するなど、他の阻害剤との組み合わせで、それarNOXの能力で活性酸素種の生成を減少する。老化の治療対策の一環として、非常に効果的である作用体、および管理の方法。

特許の中に次のような記述があります。
13. General Conclusions and Discussion
[0172]
Comfort, fatigue, tautness and suppleness also improved. There was no significant change as regards to wrinkles in this experiment. However, as regards to these parameters, note the relative youth of the women (mean age: 37.77) in the sample and the values indicating few wrinkles at the start of the study. According to the results obtained in this study IBR-DORMIN.RTM. Narcissus tazetta bulb extract at a concentration of 3% by weight is best for cosmetic use.


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化粧品原料メーカー
IBR-イスラエル生化学研究所

ヒガンバナ科・フサザキスイセンの球根から抽出したエキス
実はこれ、すでに製品化されて日本で手に入ります。

ペレニアル インテンス ボディ モイスチャーライザー
製品名(英語)  Perennial Intense Body Moisturizer
5,010 (税込 5,261)250g

フサザキスイセン根エキス
ヒガンバナ科・フサザキスイセンの球根から抽出したエキス。製品中には角質層の 水分量を高め、キメを揃えることにより、肌本来のバリア機能を整える整肌・保湿 成分として配合されています。

休眠期の水仙の球根から抽出した『フサザキスイセン根エキス』を配合することで、 外的環境に対抗する肌の能力を健やかに整え、まるで十分に休息をとったときの素肌のように美しい肌を目指します。
http://www.bathtours.jp/products/smallgarden.html

180°との比較

廃ピン連中は毎度おなじみのトークで“アメリカの歴史の後を日本が追っている”とは言っています。
だからAgeLOCで何とかしたいようです。

 

実は、あることを発見しました!
AgeLOCの発表内容にはこれまでの目玉商品の発表内容の仕方に変化が出ています。

実は、AgeLOCのカスタマースタディー(arNOXの研究論文は出ていても、AgeLOCのクリニカルスタディはまだ未発表!)の内容と180°システムのクリニカルスタディの内容を比較すると、そのスタディの確かさや情報開示レベルに差が大きいのです。
http://www.nuskin.com/intercom/productDetail.do?prodId=01101255
Resourcesのタグにpdfファイルリンクあり(現在は削除)。
180°システムの方が、被験者数とその年齢幅などを明記、また確認項目も明記。
12週間使用では、AgeLOCのカスタマースタディとは比べ物にならないくらい、180°システムの方が良い結果を出しています。
7日間使用の結果でさえ、AgeLOCの内容より良い部分があります。

AgeLOCサイト の ageLOC Consumer Study

AgeLOCでは、Skin Healthの項目は何を指すのか明記されていません。もしかすると180°システムでの評価項目内容かもしれませんが、比較されるとガルバニックスパシステムの売上げが鈍るので、あえて比較できないようにしていることが考えられます。
というのも、ガルバニックスパシステムの方がLOIを取り易いし、他の商品も買わせることができるからです。

NuSkinUSAサイトのAgeLOCのResourcesページ
Purdue Study パーデュー大学のクリニカルスタディ
Stanford Bulletin スタンフォード大学の発表(クリニカルスタディではない)

上記の情報は一切AgeLOCとの関連は記載されていません。arNOXについての研究内容のみです。
だからAgeLOCがarNOXに対してどのように働くかの検証がされていません。

カスタマースタディー(Consumer Study)とクリニカルスタディ(Clinical Study)では、信頼性・正確さ・公平さなどに大きな違いがあります。

日本では、ジェンロック genLOC と呼びます。
http://credor.jp.nubeauty.com/

NUSKIN ニュースキン genLOC フューチャーセラム

【成分】

BG
シクロペンタシロキサン
ペンチレングリコール
ポリメチルシルセスキオキサン
グリセリン
イソセテス-20
(HDI/トリメチロールヘキシルラクトン)クロスポリマー
1-メチルヒダントイン-2-イミド
レモン果皮エキス
ダイサンチク葉/茎エキス
エンドウエキス
チョウセンゴミシ果実エキス
フサザキスイセン根エキス
ヒアルロン酸Na
ヘキサペプチド-2
エチルヘキシルグリセリン
サリシン
エクオール
イソヘキサデカン
ジメチコン
ポリシリコーン-11
スクレロチウムガム
セタノール
ステアリン酸グリセリル
(アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム/メタクリル酸ベヘネス-25)クロスポリマー
(アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム/VP)コポリマー
ポリアクリロイルジメチルタウリンアンモニウム
デシルグルコシド
ポリソルベート80
ステアリン酸PEG-75
セテス-20
ステアレス-20
グルコサミンHCl
クエン酸
EDTA-2Na
フェノキシエタノール
クロルフェネシン
ソルビン酸K
香料

内容量:30ml
参考小売価格:27,027円(税込)

genLOCを発売して、世界的に大幅増収。しかし日本は・・・


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12 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
【重要】「ageLOC」の表記について (英二ロック)
2009-04-16 04:33:49
【重要】「ageLOC」の表記について
~ PWS(パーソナル ウェブサイト)等からの削除のお願い
2009.04.13
ディストリビューターの皆様へ

 ニュー スキンでは、「ageLOC テクノロジー」に基づいた製品を、米国では本年「25th Celebration Event (25周年記念 イベント)」で、日本では来年初頭、発表する予定です。それに向けて、現在、ニュー スキン ジャパンでは、皆様に「ageLOC テクノロジー」の説明を正しく行っていただくために、そのプレゼンテンション ツールや教育サイトの作成を行っています。
 会社が正式なプレゼンテーション ツールおよびセールスエイドを皆様にお届けしたり、販売したりするまでは、「ageLOC」の名称を、パーソナル ウェブサイト(PWS)を含むウェブサイトにおいて、一切、使用なさらぬようお願いします。また、すでにPWSに「ageLOC」を掲載されている場合は、至急、削除してください。
 当社も、「ageLOC」の準備段階であるため、会社のパブリック サイトでは、「ageLOC」を一切掲載していません。不特定多数が閲覧できるサイトでの法律違反は、より深刻な問題を引き起こす可能性がありますので、十分な注意が必要です。そうした問題を引き起こさないために、もし「ageLOC」を掲載している場合は、速やかに削除してくださるようお願いします。なお、本日より2週間以内に削除されていない場合は、改善されるまでPWS自体を取り下げとさせていただきますので、ご注意ください。
 また、PWSのみならず、プレゼンテーションやスポンサリングの際に、「ageLOC」の説明において言える表現と言えない表現についてまとめた資料を添付いたしますので、これに添って、正しいビジネス活動をしてくださるようお願いします。
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ageLOCの成分はUSでも公開されていない。 (ageLOCとarNOX)
2009-05-03 00:31:16
パーデュー大学でのarNOX活性を減少させた実験で使用されたのは、分子量が数万もあるSOD(SOD酵素)。その実験は血清・唾液・切り取った皮膚を培養液に浸し、その培養液中に存在するarNOXにSODを加えてarNOX活性が下がったという実験。つまり皮膚の外側から(角質層の外側)SODを与えたわけでないから、この実験をそのまま化粧品であるageLOC成分の効果として使用できない。
ageLOCの成分が皮膚を透過しないSOD酵素でないというならば、パーデュー大学の研究内容をageLOCに使用できない。ageLOCの成分で実験したものでないと信頼すべきでない。

もしくはガルバニックスパでSOD酵素が透過するというのであれば、それは化粧品の機器を超えて医療機器になるから、化粧品としては販売してはいけないし、いくら電気誘導でも数万の分子量までは皮膚を透過できない。
というのもインスリンは6000の分子量でSODより1桁小さな分子量だが、注射しないと皮下に入らない。

だから、ageLOCは騙しであり、嘘である。

化粧品を扱うなら皮膚の構造くらい勉強しなさい。
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あなたは素晴らしい (genLOC)
2009-12-31 19:44:41
いろいろ調べあげましたね。主にネットなんでしょうけど、あなたが分かりきるほどgenLOC技術は簡単なものじゃないですよ。そりゃ使っている成分が同じ商品なんて幾らでもありますよ。それはどの製品も一緒だと思います。まず、自分でgenLOCと同じ効果のあるものを作ってから、ナンとでも言って下さい。
自分にはあなたがgenLOCテクノロジーを作った人達と同じレベルの人間ではないことが分かります。
genLOCテクノロジーを作った人達と同じレベルならば、ネットなど使わずに学会で発表するからです
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Unknown (シーキングアルファ)
2010-03-05 22:39:53
URLのサイトをネットの翻訳サイトで読んでみてください。
特にpftittl氏のコメントがおもしろいです。
アメリカ人でもageLOCの真実が広まりそうですね。
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アメリカ投資家でもageLOCについて疑問の声 (Seeking Alpha)
2010-03-06 11:32:45
http://seekingalpha.com/user/392745/comments/4

これはseeking Alphaという米国の投資家向けサイトです。
ここにNSE(NUS)の2009年の結果発表について、
このページの投資家がコメントを書いています。
その内容が、素晴らしく的を得ています。
アメリカでも真実が暴かれています。
翻訳サイトでWebページ翻訳してご覧ください。

また行政書士のサイトで、≪悪徳商法≫として
名前を連ねている以上、今後はさらに難しいですね。
http://www.kaiyaku.net/keyword.htm
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Unknown (Kazuki)
2010-11-01 12:35:07
製品は使われたのでしょうか?

新製品を塗った私の顔が半分だけ劇的に変わってしまったのはなぜか証明出来ますでしょうか?画像を送りますのでメールアドレスを教えて下さい。

それを解明した上で、反論をお願い致します。
返信する
Unknown (管理人)
2010-11-06 09:30:11
> Unknown (Kazuki)

ニュースキンの関係者でしょうか。
自分の都合でしかモノを言わないようですね。
これを読んでいますか。

ニュースキンは悪徳か?
ニュースキンの会社自体も製品も悪質ではありません。
問題はディストリビューターと呼ばれる会員の質です。
http://blog.goo.ne.jp/news_kim/e/c462400646fb0e221023e585c7d4e5b3

ニュースキンの製品が粗悪であるとは、どこにも書いてませんが。
言ってもないことに対して、反論だとか、それは言いがかりというものです。
メールアドレスも前のコメントに書いてあります。
写真を送りたければご自由にお送りください。
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R2はやはりすごい。 (通りすがりのディストリビューター)
2011-11-18 20:08:35
バイタリティーもすごいと思いましたが今度の新製品もかなりすごいです。
かなりの体感を確認できています。

あと、来年10月発売予定のボディー用ガルバも使いましたが超~びっくりしています。フェイス用なんか目じゃないです。
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スイセンは葉や球根などに毒 (スイセンをスイセンしない)
2011-12-07 08:05:55
ニラと誤りスイセンをギョーザの具に 徳島の小学校で児童ら集団食中毒
2011.12.6 21:00 [食中毒]
 徳島県は6日、同県神山町立小学校の調理実習で、学校職員がニラと間違えてスイセンの葉を持ち込み、ギョーザの具にして食べた6年生の児童9人が集団食中毒を起こしたと発表した。全員が医療機関を受診し、快方に向かっているという。

 県生活衛生課によると、同小学校の5日の調理実習で、スイセンの葉をひき肉などと混ぜてギョーザに加工。6年生12人と担任教諭ら3人が食べたところ、食後10分~1時間20分の間に男子6人と女子3人が吐き気や嘔(おう)吐(と)などの症状を訴えたという。

 スイセンは葉や球根などに毒があり、食べると嘔吐や下痢、発汗、頭痛などを発症する。職員の自宅ではスイセンとニラを庭で一緒に栽培しており、スイセンをニラと思い込んでいたという。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/111206/bdy11120621010004-n1.htm
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genloc.ppt (global6500)
2012-02-03 10:33:25
いつもすばらしい内容ありがとうございます。
とても参考になり利用させていただいております。
ところで、genloc.ppt を拝見したいのですが、ダウンロードできません。
方法を教えていただけませんでしょうか?
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