ニュースキンgenLOC ガルバニック ボディ スパ、ライフジェンテクノロジーズ

人生を豊かにする、かもしれないニュースキンの可能性と事実について検証
ジェンロック、ガルバニックボディスパ、R2

2010年1-3月期の売上げ、日本だけマイナス

2010-06-14 | Weblog

期待の新製品genLOCは、画期的な技術で「10年に一度のチャンス」と言われた。
2010年1-3月期の売上げを国別に見ると、日本は前年同期比で▲4.1%の98億5200万円。残り9カ月でプラスにしなければ、八期連続減収に。

日本だけ-4.1%と売上げ減。このままでは八期連続減収に。
図:NSE発表の国別売上げ、日本だけマイナス

さすがにトップリーダーたちも減り続ける権利収入に気づく頃だ。売上げとともに収入も落ちている。なにしろ10年に一度の新製品でコケたら、あともう9年待たないと次のチャンスは来ない。

NSE全体では+22.9%と大幅な増収。株価も反応して上がっている。しかし、日本は-4.1%と、唯一足を引っ張っている。日本を除く世界平均は、なんと+37.1%とかなりの結果を出した。日本は世界全体の平均を14.2%押し下げたことになる。

「genLOCが伸びるのはこれから」、なんて抜かしてる場合ではない。世界全体では、すでに結果が出ている。あれほどセミナーの回数を重ね、イベントをブチあげた結果がこれだ。この時点で日本で望みがあるか、普通の経済感覚で判断した方がいい。

第1四半期の売上げ発表をピークに、ニュースキンの株価暴落
第1四半期の売上げ発表がピーク

多くのディストリビューターは勘違いをしている。

ネットワークビジネスと、「ビジネス」であるからには、
収支は黒字になるのが大前提のはず。
そもそも目的が収入なのに、それを伏せて「製品が好きだ」とか
「会社の思いに感動した」と、キレイごとを並べる。

製品が好きなら、使うだけでいい。
毎日飲むペットボトルの水に、会社の理念をいちいち考えるだろうか。
売り手と買い手の境がないだけに、ここを見失っている。
消費とビジネスは対極にある。

ビジネスである以上、良質な製品は当たり前であり、会社の理念は大切だ。
そこは否定しない。
しかし、儲けの出ないビジネスは持続できない。
続かないものは、ないに等しい結果になる。
なのに儲からないビジネスに必死にしがみつくのは、いかがなものか。

「自分の生活を豊かにする」のが目的だったのに、いつの間にか
「ニュースキンにかかわり続けること」が目的になってしまっている。
ニュースキンは手段であって、目的ではないはず。
目的を達成するには、よりよい手段を使うべきだと思う。

製品が悪いとは言わない。
ネットワークビジネスを否定するものでもない。
ただ、八期連続減収という現実がどういうことか。
やっと作った小さなグループでも、その人たちが幸せになれるのだろうか。
自分のビジネスを見直してみるといい。
スゴイ物、この先まだ出ますか?
ジャパンコンベンションでライフジェンテクノロジーgenLOC VITALITYを発表
だけど、
それで売上げアップしますか?


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4 コメント

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Unknown (分析)
2010-04-30 00:01:04
アメリカのアクティブディストリビューター数とEX数を良く見てください。
ワールドコンベンションで新製品を買いあさる他国のディストリビューターがいなかったら、アメリカも日本のようになるかもね。
返信する
Unknown (匿名)
2010-05-10 23:31:23
代理店・アクティブ会員数の新情報

http://biz.yahoo.com/e/100507/nus10-q.html
日本だけでの数字が公開。
2009年第1四半期に対し、アクティブ会員9%減、エグゼクティブ6%減。アクティブ9%減は大きいね。
返信する
Unknown (NSJ新社長)
2010-06-11 23:17:01
NSJ新社長:Mr. Ryan Napierski
Mr. Brett Nelson →Nu Skin North Americaの社長へ
http://finance.yahoo.com/news/Nu-Skin-Enterprises-Names-New-prnews-2081270486.html?x=0&.v=1

どこかの首相のようにコロコロ変わるね。
どの社長もNSEの経営陣の思惑どおりに、上手く行かなかったということか。
返信する
Unknown (NSE公式BD・TEリスト)
2010-06-11 23:23:02
この話題はここで良いでしょうか?


ご存知でしたでしょうか?

あなたのそばにいるブルーダイヤモンドそしてチームエリート
http://www.nuskin.com/drkiosk/search.jsp?rType=bdte

ログインなしで世界中のブルーダイヤモンドとチームエリートがわかります。
すでに他ネットへ行ったDTも、解約になったDTも、全部掲載されている模様です。

もちろん、エクセレントパートナーズやエイシアという同業他社にNSのDTを引き抜き
しまくった、Hon郷氏も夫妻で現役のまま掲載されています。
http://www.nuskin.com/drkiosk/individual.jsp?sapId=JA0872678&rType=bdte
規約とこれまで他ネットに行って引き抜いたDTはことごとく解約させられておりますが、
彼らは特別扱いのようです。 彼らはNSJカウンターの大型液晶画面のTEリストにも
未だに掲載されています。

ボーナスも彼らだけ6段階までもらえているのでしょうね。
他ネット兼業は、3段階移行は支払われない報酬プランになったのですが、
彼らには適用されていないのでしょうね。

これって、公平を謳う企業としてどう思っているのか?
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