ニュースキンgenLOC ガルバニック ボディ スパ、ライフジェンテクノロジーズ

人生を豊かにする、かもしれないニュースキンの可能性と事実について検証
ジェンロック、ガルバニックボディスパ、R2

ライフジェンテクノロジーで、ageLOC Vitality

2010-07-27 | Weblog

またまた「スゴイ製品」が出てくる。
けどね、
10月を待たなくても、横浜へ行かなくても、
これぐらいのことは簡単に調べられる。

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これまでの劇的な皮膚での効果を、今度は体内に応用します。それは高齢化を遅らせ若々しく寿命を延ばす、老化の源を対象とする製品の開発に、同じ技術が使われます。

体の細胞の中で、ミトコンドリアと呼ばれる小さな器官は、細胞のエネルギーを作り出す重要な役割を持っています。細胞の発電所と言えるもので、これが年をとると機能が低下し、体力の衰えや活力がなくなり、疲労回復が遅くなる原因です。

この秘密を解き明かした技術は、老化防止の究極の答えです。







パワーポイントのダウンロード
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きわめて順当な説明だけど、今頃こんな話をしてるのか。
ニュートンで、ミトコンドリアのATP合成をこのように書いている。

  「ミトコンドリアでATP合成を進めるためには,水素イオンをミトコンドリアマトリックスからくみだすために使われた電子を,最終的に受け取るものが必要となる。その役割を担うのが酸素である。酸素は,電子と水素イオンと反応して水となる。また,栄養素を分解する過程では,二酸化炭素が排出される。結局,細胞は,食事で得た栄養素と呼吸で得た酸素を使ってエネルギーを生みだし,二酸化炭素を排出していることになる。」ニュートン2009年2月号


栄養と代謝のサイクル

CoQ10とかNADHは、肌のダメージケア特許で老化の説明に出てくる。だからミトコンドリアとエネルギー産生の説明は、特別目新しいものではない。昔はアメリカと日本の情報タイムラグは価値があったが、今は日本の田舎でさえ情報が手に入る。仰々しく10月に発表される内容は、大筋こんなところだ。

それを、
「これから発表される前例のない情報で、今はネットワークを構築し、ビジネス基盤を強化するのです。さあ、煽りまくって人を集め、バンバンLOIを出させて代理店を作りましょう。今がチャンスです。」
とやるわけだ。

残念ながら、そんな働きを持つサプリメントはとっくに他社から出ている。百歩ゆずって、すごい商品だとしよう。いや新製品だって悪くはない。問題は日本とアメリカの製品は同じなのか。そしてそれが売上げになって、収入が増えるのか。ここが大事だ。

商取引において事実と異なる断定的表現は法律に反する。それ以前に人道的に問題だ。「絶対スゴクなるから」って、一年前も過去にも数度同じ事をやってて、売上げ下がりっぱなしだ。去年genLOCであおりまくった人たちは、すごくない結果がハッキリとわかるはず。何しろ、ニューヨーク証券取引所に上場している企業が、否定しようのない公式な売上高と予測を発表しているからね。

すごいことになるって、また今年もやるのかね?
それを違法行為と知ってのことだろうか。


ニュースキンは悪徳か?

2010-07-21 | Weblog

ニュースキンの会社自体も製品も悪質ではありません。
問題はディストリビューターと呼ばれる会員の質です。

日本の法律では特定商取引法の連鎖販売に該当するビジネスで、いろいろな規制があります。こうした規制がかけられているのも、過去にさまざまな問題を起こし、金銭トラブルを引き起こしてきたからです。たとえば勧誘に当たっては、次のような決まりがあります。

『その勧誘に先立つて、その相手方に対し、統括者、勧誘者又は一般連鎖販売業者の氏名又は名称、特定負担を伴う取引についての契約の締結について勧誘をする目的である旨及び当該勧誘に係る商品又は役務の種類を明らかにしなければならない。』
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S51/S51HO057.html

こうしたことを守らず、突然セミナーに誘ったり「いい情報がある」と連れ出したりすることは、 特商法第33条の2に違反する違法行為です。

なぜこのようなトラブルが起こるのか。それは利益を目的とするネットワークビジネスで、ルールを守らず利益優先で活動をするからです。ネットワークビジネスまたはMLM(マルチレベルマーケティング)は、参入の条件がゆるいため、誰でも参加しやすいのが特徴です。その反面、倫理観に欠ける者や教育を受けていない者が、自分の収入を上げることを第一目的に参入すると、このような問題が多発します。これはニュースキンにかかわらず、ネットワークビジネス全般に共通する問題です。

特にニュースキンの特徴は、「アメリカで○○だ」と言った舶来崇拝に弱い人たちがそれを信じ込み、いかに優れた会社と製品であるかを過剰に美化する傾向にあります。下記のような例が複数みられます。

   米国においてファーマネックス製品は概して良い評価を得ている。
   しかしこれらを日本国内での説明に使うことは出来ない。なぜなら
   米国の製品と日本向け製品は、成分の種類・含有量・一粒の大きさ・
   推奨する摂取量が異なるからだ。同一でないことは明白である。
   当然ながら、ニュースキンジャパンも、オリンピック等の名称を
   使わないようにメンバーあて警告を出している。

   それにもかかわらず、ほとんどのディストリビューターが判で押した
   ように、オリンピックのパンフレットを持ち出したり、PDRに掲載
   されているなどを力説する。ことサプリメントウォッチ.comに
   おいては、現在ライフパックが14位にランキングされているにも
   かかわらず、一位であったころの古い資料を使っており、著しく
   事実に相違する表示だ。意図して更新しないのであれば悪質である。

   そしてエビデンスがあると明言する。ニュースキンジャパンの回答
   では、そのようなデータ等の一切を「公表していない」。このように
   日米の製品が違うにもかかわらず、あたかも同一であるかのように
   聞き手を誤認させる行為は、法令により禁止されており、それに
   反した場合は違法行為とみなされる。
   事実と異なる説明により代価を支払わせる行為を、詐欺という。
               http://nsj.ehoh.net/law.htm

このような巧妙な"すりかえ"による説明が日常的に使われ、いかにも他社と比較にならない優位性を感じさせます。研究レベルがすごいのと、製品レベルがすごいのは異なります。さらにアメリカの製品と日本の製品が同一でない場合もよくあります。あくまでも目の前にある製品そのものの説明と異なるのは、不当表示であり違法です。

これには二つの理由があります。ひとつは、自分のビジネスを拡大させたいがために、誇張しがちな説明になること。もうひとつは、その説明を聞いて疑いもせず、そのままのトークでビジネスを展開しているケースです。ですから、どちらもウソをついて騙そうと言う意識はなくとも、無意識に事実と異なる説明をしていることになります。特に「いい人」ほど、このトリックにはまります。

ネットワークビジネスは"ビジネス"ですから、製品が好きならユーザーになればよろしい。決してネットワークビジネスを否定するものではありません。ほかにも同じようなネットワークビジネスが存在しているので、比較した上で判断したらよいと思います。健康産業はこれからも大きくなっていくのに、あえて売り上げが縮小しているニュースキンを選ぶべきかとうか。多方面から情報をとって調べた方がいいです。無駄な労力と経費を使ってからでは遅いですから。


ライフジェンテクノロジーズ、老化の研究を国際長寿会議で発表

2010-07-18 | Weblog

ライフジェンテクノロジーズ、老化の研究を国際長寿会議で発表
2010年7月13日

7月13日、ユタ州プロボのニュースキン社(NYSE:NUS)とその研究パートナーであるライフジェンテクノロジーズは、高齢化と食事介入の与える影響を最新の研究成果として、スペインのバルセロナで開かれた第1回国際長寿会議(CoLONGY)で発表した。ニュースキンとその独占的なパートナーであるライフジェンテクノロジーズは、高齢化がどの遺伝子により発現するか、食事介入によって変調されることを、遺伝子マーカーの特定に関する研究を発表した。

「ニュースキンのageLOCのアプローチは、アンチエイジングの遺伝子発現のレベルで見て、高齢化に関して最も優秀なライフジェンテクノロジーズの技術者とのパートナーシップによって支えられる」と、ニュースキン最高科学責任者、製品開発の上級副社長"ジョセフ チャンは語る。そして「若さを維持する機能が、どの遺伝子クラスターなのか特定し、どのような成分が影響するか特定することができる。それらの遺伝子をより若々しい状態に戻す方法がわかれば、我々が次世代のスキンケアや栄養製品を開発する支援になる」と述べた。

ライフジェンテクノロジーズの研究ディレクターであるジェイミー バーガー博士は、適合している転写マーカーの組織固有のパネルは、高齢化への強力な識別であると共同研究を発表した。 研究は、遺伝子発現の全ゲノムプロファイルを使用して年代ごとの活動パターンを変える遺伝子を何千も発見した。ニュースキンは現在、遺伝子マーカーの研究により、遺伝子発現レベルで老化に影響する遺伝子マーカーの能力を調べるため、食品化合物の研究について事前臨床研究を行っている。

この秋ニュースキンは、老化の重要な懸念に対処する(活力の損失を補う)新しい栄養補助食品を紹介する。ageLOC活力の研究は、CoLONGY会議で発表された研究により開発され、独自のこの技術で、活力の若々しい遺伝子発現をサポートするために識別されている成分の配合について特許を出願した。
ニュースキン発表資料(原文)

と言うことで、この秋にファーマネクス新製品が発表される。
2010年10月1日(金)、2日(土)に開催されるニュースキンジャパン コンベンション2010のテーマは、「CHAPTER 2 :Go Double ~unLOC your FUTURE~」。
さて、また「画期的なスゴイ製品」が出るのだが、これに乗せられる人も少なくない。
今まで何度となく「他社のマネできない画期的なスゴイ製品」が出て、売上げが上がったことがあるのだろうか。
売上げが上がったとしても、それは新製品のみで、既存製品は極端に売れなくなる。すなわち売上げ構成比が変わっただけで、相対では売上げ減になっているのが実情だ。
http://blog.goo.ne.jp/news_kim/e/495f2dc8d9b1f6df6d473f14d475f21d

日本市場において、売上げが減り続けている原因をNSEでは投資家向けに、正確な分析を発表している。

●2010年の見通し
当社は日本市場の改善傾向により自信を抱いているが、ディストリビューター数が引き続き低調なことや、「ageLOC」製品の発売に関連して生み出された売上高の一部は宣伝活動によるという性質があること、および2010年度も規制上厳しい状態が続くと予想されることから、2010年度中は現地通貨建て売上高は緩やかな減少が続くものと考えている。
http://nsj.ehoh.net/nuskin2009.htm

ディストリビューター数が増えなければ、どんなにすばらしい製品が出ても売上げは上がらない。きわめて単純なこの理屈に気づかないディスリビューターが、いかに多いことか。いや、現実から目を背けているのが本音だろう。こうした情報を知らない団塊世代が、老後の大切な資金を失わないことを願う。
http://blog.goo.ne.jp/news_kim/e/5327a409c34decc8d5b5a5dfb02a6a82


団塊世代スペシャル Part.1「今後の安定収入を考える」

2010-07-01 | Weblog

団塊世代スペシャル Part.1
今後の安定収入を考える
2010年7月3日SAT 11:00-13:30
新宿ヒルトン東京
定員100名

第一部 基調講演「世界の経済状況と日本の生き方」
経済ジャーナリスト 高野孟
(サンデープロジェクトコメンテーター・インサイダー編集長)

第二部 アラ定年、起業プレゼンテーション
生涯権利収入の魅力~ニュースキン事業説明会
ニュースキンエンタープライズ(ニューヨーク証券上場企業)の素顔

・薬学博士 宮崎洸暢
メディカルハーブ綜合研究所代表
予防医学におけるサプリメントの重要性とハーブの機能性を専門とするサプリ博士。
専門分野:薬効薬理学、分子薬理学、毒性学

・松本貴仁
(株)スペースブルー代表取締役
アパレル業界からいち早く転進しネットワークビジネスを展開。業界屈指のコンパス役として最新情報とマーケティングを常に発信。

総合司会:田中京子・柴田正晴

このビジネスで成功されてる方々
・木村眞 70歳、元住友銀行ロンドン・ミラノ支店長、ロスチャイルド銀行極東代表
・相馬仁胤 67歳、元野村證券勤務、(株)ノーチラスジャパン代表取締役
・矢嶋靖久 66歳、元(株)銀座ヤジマテーラー代表取締役
・曽我勝己 68歳、元安井潤一郎衆議院議員秘書
・東 信彦 67際、元(株)ソニー ソニープラザ開発部長
・岡本 浩 67歳、元六本木高級居酒屋「田舎家」創業者

前売りチケット制 6,000円
お問い合わせ先:ポプラ東京事務局
poplar.office@phytostyle.jp

主催:POPLAR
協賛:ルネッサンス21


Blue Diamond and Team Elite
http://www.nuskin.com/drkiosk/results.jsp?searchType=market&cntryCd=JP&rType=bdte

上記で検索したところ、登録の見当たらないものが数名いた。
海外での登録か、会社名義または他人名義で登録している可能性が高い。
そうでなければ、ブルーダイヤモンドのタイトルで登録されていないことになる。


・MIYAZAKI, KOUYOU
not applicable

・YUU-SPACE BLUE
Blue Diamond
Team Elite ・ 4  Year(s)
1 Million Dollar Circle
Ambassador 12 month
TAKAJI MATSUMOTO YUUKO MATSUMOTO
Unavailable at this time.

・KIMURA, MAKOTO
not applicable

・SOUMA, KIMITANE
Blue Diamond
5 Million Dollar Circle
Ambassador 24 months

・YUU-YAJIMA FINE ART
Blue Diamond
10 Million Dollar Circle
Ambassador 72 months
YASUHISA YAJIMA
Unavailable at this time.

・RYOUKO SOGA
Blue Diamond
1 Million Dollar Circle
KATSUMI SOGA
Unavailable at this time.

・HIGASHI, NOBUHIKO
not applicable

・OKAMOTO, HIROSHI
not applicable

ニュースキン・エンタープライジズ・インクが金融庁へ報告し、公表されている2009年の有価証券報告書によると、いくつか問題点が明記されている。

●2010年の見通し
当社は日本市場の改善傾向により自信を抱いているが、ディストリビューター数が引き続き低調なことや、「ageLOC」製品の発売に関連して生み出された売上高の一部は宣伝活動によるという性質があること、および2010年度も規制上厳しい状態が続くと予想されることから、2010年度中は現地通貨建て売上高は緩やかな減少が続くものと考えている。

●苦情の件数が多い
日本では、当社に関する一般的な質問や消費者保護センターへの苦情の件数が多い状態が続いており、これら諸問題の解決を目指してディストリビューターに対する追加トレーニングの実施や日本の法令順守グループの再編等の措置を講じている。いくつかの県では改善が見られたが、その他の県では改善は見られていない。2009年、当社は2県の消費者センターからそれぞれ文書と口頭で、当社のディストリビューターのトレーニングに関する懸念ならびに多数の一般的質問および苦情を指摘する警告を受け取った。これらの懸念に対処するため、当社は、日本におけるディストリビューターの教育とトレーニングを強化する追加対策を実施している。消費者の苦情が政府の審査に発展し、または現在の苦情の度合いが改善されなければ、規制当局が当社に対して何らかの措置を講じたり、当社が悪い意味でマスコミの注目を集めたりする可能性が高まり、いずれも当社の事業に打撃を与える可能性がある。

http://nsj.ehoh.net/nuskin2009.htm