ニュースキンgenLOC ガルバニック ボディ スパ、ライフジェンテクノロジーズ

人生を豊かにする、かもしれないニュースキンの可能性と事実について検証
ジェンロック、ガルバニックボディスパ、R2

ゲイリー・K・スミヒロ新社長のあいさつ

2007-04-30 | Weblog

-新社長のあいさつ-
■ニュースキンジャパン新社長
ゲイリー・K・スミヒロ

 皆さんこんばんは、ここに立っていることは大変にエキサイティングです。ものすごく重要なVIPの前でお話をさせていただけるからです。ニュースキンジャパンの成功の影にあるのも、ニュースキンジャパンの成功の表舞台にあるのも皆様方であることは間違いありません。
 私は、性格的にいつもエキサイティングな人間です。このビジネスにエキサイティングなのは私だけでなく、皆様方全員が同じ気持ちになってほしいと思っています。
 私は、今日のスピーチに当たり原稿を用意しませんでした。ポケットにメモを書いて入れてあるだけです。なぜなら、頭で考えたことを皆様にお伝えするのではなく、心で思っていること、感じたことをお伝えしたいと思っています。
 最初の話は、皆さんが私に質問したい内容から答えたいと思います。なぜ、私がニュースキンジャパンの社長職に就いたのかという問いかけです。おそらく、18年間も勤めたAW社、ニュースキンジャパンより大きく成長したAW社を去って来るからには、それなりの理由があったに違いないと思っているのではないでしょうか。それに対するシンプルな答えは、私は、ニュースキンの人たちがたいへん好きだからです。ロバート・S・コンリーにはじめて会ったときに、たいへん良い印象で気に入ってしまいました。同様に、ブレークやトゥルーマンに会った瞬間にとても好きになりました。フィージーのトリップでチームエリートの方々にお会いしたときに、この決断は正解だったと思いました。今日は、皆さんにたいへん話しかけやすいと思って壇上からお話をさせていただいています。これは、親しい友人たちに話しかけているような気持ちです。
 ふたつめの理由は、ここには人と製品とコンペンセーションプランとオポチュニティーの組み合わせがあると感じたからです。このビジネスに私はオポチュニティーをしっかり見ています。私は、ビジネスが低調になり、下がってそれが元に戻ってくることがどういうことかを見てきたし、身をもって感じてきました。ビジネスが低調になり売り上げが下がったとき、それを盛り返すことがどれ位のハードワークなのかを良くわかっています。しかし、何十億・何百億というビジネスをやっていくことの爽快感・エキサイト感も良くわかっています。大きな数字が出てくるビッグビジネスの真っ只中にいることがどのような感覚なのか全員の方にわかっていただきたいと思います。ニュースキンは今までよりも、もっと大きく、もっとベターに、もっと早く走るようになります。
 三つ目の理由は、ニュースキンの持つ価値観が私の大事にしている価値観と一致していたからです。やはり、正直であり信頼感があることが、すべてにおいて重要であると私は思っています。現状に満足せず、つねに次に次にとより高みを目指す努力が欠かせないと私は信じています。つねにもっとベターになろうとする一貫した行動と努力が欠かせないと思っています。
 ニュースキンの本社で、はじめて見せてもらったビデオがフォースフォーグッドでした。なんとすばらしい、心やさしい会社なのだろうと思いました。ブレークからはじめに聞いた話は「あなたにとって良いものだけを」でした。フォースフォーグッドとあなたにとって良いものだけをという言葉を耳にして、これほどすばらしい、私たちをガイドしてくれるような言葉があるだろうかと感嘆いたしました。これは、向上心や豊富そして大志であると表現しています。
 向上心を辞書で引くといろいろなことが書いてあります。願い・強い意志・成功しようという強い気持ちなどが書いてあります。このような向上心が個人の生活上も、ビジネスの生活上もつねに自分の生活の一部であることが大切なことです。向上心はニュースキンジャパンのビジョンの一環としてあったのです。ニュースキンのビジョンは何であるかを語ると、まるで5万メートルも上空にある話を語りがちです。しかし、5万メートルも上から大きなビジョンを語られても、現実の世界で自分の日々の生活のなかで、そのビジョンがどのようなインパクトがあるのか見えにくいと思います。そこで、私はニュースキンのすばらしいビジョンをもう少しわかりやすく噛み砕いて、実用的なレベルに引き下げることで誰にもわかるような方法で、自分たちの人生、毎日のくらしにどのような影響があるのか考えてみたいと思います。
 最初のビジョンは、評判や定評にもっとフォーカスを当てるということです。評判や定評にはふたつの要素があります。ひとつは認知度です。どれくらい知られているかです。そして好意度です。商品の名前がどれほど好まれているかです。何か製品を人々に買ってもらおうと持っていっても、人々がニュースキンは何かを知らなければなかなか買ってくれません。
 ニュースキンには、すばらしいストーリーがたくさんあるので、自信を持って大声でこれを伝えるべきです。誇りを持って伝えるべきです。ニュースキンのことを知っている日本人は何人くらいいるでしょうか。5百万人でしょうか、1千万人でしょうか。仮に1千万人がニュースキンを知っていたとしても1億1千万人の日本人で知らない人がいます。この人たちがニュースキンに加わるか、製品を使ってくれるオポチュニティーがまだあります。
 ディストリビューターとして参加する可能性、製品を愛用してくれる可能性がある以上、日本にはまだ成長する潜在性があります。私たちは全力を挙げて、より広く高い認知度をあげることに挑みたいと思っています。
 つぎに評判の部分は好意度です。どれほど好ましいか、会社や名前を思うかということです。おそらく誰もがニュースキンの製品を知っていたり、ニュースキンを良いと思わない限り、商品を買うことディストリビューターとしてサインアップしたりしません。もし私たちがビジョンの一環として、定評や評判をあげることにコミットメントを持つならば、ニュースキンという会社の信頼も上がっていきます。信頼が上がれば当然セールスも上がっていくことを保障します。
 ふたつめのビジョンは皆さんに成功するための様々なツールを提供するということです。皆さんが全員成功しない限り、ニュースキンの成功はありえません。皆さんがもっと大きくベターになっていく目標を掲げてもらい、そのニーズを私たちは満たしていかなければなりません。
 そのためにニュースキンでは皆様、すべてのためのトレーニングをするなど力を入れていくつもりです。様々な製品やコンペンセーションプランなどを説明するのに、ひとりひとりがエキスパートになってわかりやすく説明できるようになってもらいます。成功するリーダーになるためのツールも提供する必要があると考えています。
 三つ目は、より良いコミュニケーションを皆さんが出来るようになることです。スパムという言葉を聞いたことがありますか。つねにEメールやFAXで情報がたくさん送られてくるので情報過多になっています。何に集中し何に集中しないほうが良いのかわからなくなっています。このよう状態がスパミングです。会社がおこなう本来の情報発信は、あるべき情報をあるべきタイミングであるべき媒体に乗せて皆さんに届けることです。
 四つ目は、私たちは継続して最先端であり、はっきり差別化された製品を提供する必要があります。この業界はたいへん競争が激しい世界です。我々のやることすべてが、クオリティー質が問われます。皆さんにとって革新性が高い、質の高い製品を提供する必要性があります。それだけではなく、製品にすばらしいストーリーが隠れているような製品を提供します。
 五つ目のビジョンは、卓越したオペレーションです。つねに現状に満足してはいけません。コーリングセンターやウォーキングカウンターが皆さんに対して、より良くなることを自問自答しなければなりません。
 六つ目のビジョンは、この基本的なマーケットである対面市場の理解をより深めることが必要要です。日本で長期に出ているトレンドがあるならば、これを充分に理解してニュースキンジャパンがこれを使いこなす必要があります。その内容がヘルスであり、フィットネスであり、昨今話題となっているシルバー世代の台頭であれ、どんなトレンドも会社は、きっちり捕まえていく必要があります。
 今日話したビジョンの要素は、
1. より高い営業や評判に力を入れていきます。
2. みなさんの成功のためのツールを提供します。
3. 最先端ではっきり差別化された製品を提供すること
4. より良いコミュニケーションをしていくこと
5. 優れたオペレーションをおこなっていくこと
6. 市場動向をきっちり理解していくこと

でした。
 このスピーチを通して、私自身についても話をさせていただきました。したがって、私にフォーカスを当てた話はこれで終わりです。ここからは、フォーカスは皆さん全員です。皆さん、全員にチームエリートになってもらいたいと思っています。それだけではなく、ニュースキンジャパンというチームのメンバーであるという自覚をひとりひとり持っていただきたいと思います。
 正直なところ、私自身はニュースキンジャパンの社長ということが、ピンとこない、しっくりこない気持ちがあります。社長というタイトル自体が、私は好ましく思っていません。社長という名前や雰囲気から高いところにいて「みんなこっちだ!ついて来い!」というかたちで、あとはゾロゾロ付いてくるだけという雰囲気があります。
 私は、皆さんに「私に、ついて来い」という気はありません。そうではなく、皆さんひとりひとりが、「私の横をいっしょに歩いて欲しい」と思っています。なぜなら、今、提案したビジョンが私の話している会社のビジョンではなく、皆さん、ひとりひとりが信じているビジョンであるから、ぜひ横を歩いて欲しいと思っています。皆さん、ひとりひとりがこのビジョンを信じることで、はじめて成功が成り立つと思っています。
 今の段階のニュースキンジャパンを見て、これがニュースキンジャパンだと思わないでください。ニュースキンジャパンはどこまで行けるかを思い浮かべて、それがニュースキンジャパンだと思い浮かべてください。
 「より大きく。よりベターに。より早く。」動いていく会社のために、ぜひ私の横をいっしょに歩いてください。
ありがとうございました。