町の特産品開発支援事業を活用した
このような立派な化粧箱入マンゴーも
沖永良部島のマンゴージェラート
氷菓子(マンゴーシャーベット)が完成しました。
外海離島の鹿児島県沖永良部島は、
マンゴー出荷時の7月〜8月は台風襲来季
こんな立派なマンゴーも
台風接近から遠ざかるまで
船舶欠航が10日前後続き、規格外品や
廃棄品になります。
1年間を丹精込めて栽培したマンゴーも
収穫時期の前後2ヶ月が 1年間の苦労が報われるかどうかの勝負の時期。
業務用大型冷蔵庫を保有してしない廃棄品になるのが多数。
こんな規格外マンゴーも廃棄されています
このような立派な化粧箱入マンゴーも
台風の船舶欠航では、廃棄に回るケースも
そこで、少しでも農家さんのお小遣いを稼げる方法は無いかと思案したのが、長期欠航時や、糖度が乗らない規格外マンゴーの活用方法を思案。
福岡県のジェラート製造会社と連携して
このほど、沖永良部島産のマンゴーを使った 沖永良部リッチジェラート(マンゴーシャーベット)を開発。
今年中には、国内販売を目指して
製造会社とも綿密な打ち合わせを
して販路確保をしたいと思います。
もちろん 鹿児島県和泊町の ふるさと納税返礼品や、安価に購入できる単体販売も目指していますので、今後とも まるとよ農産を応援願います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます