今日は隣町で開催された、農業用ドローン水産研修会に参加した。
午前10時から1時間は、農業用ドローンの機能や散布能力、使用薬剤や、法的関係を少しずつチョイスで理解しやすかった。
安全飛行の為、定められた期間の研修や
飛行計画の作成届出、認定IDが必要な事
等々
そして、農作業農薬散布や肥料散布、種子散布など お金があればすぐにでも講習を受けて購入したいくらい 魅力的なスマート農業への取り組み。
少子高齢化で働き手が高齢化し、農業を継ぐ若者が減って来てるからこそ、我々年代も現役の働き手としてドローンを活用した農業を継続して80歳まで現役でいたい。
我が家も担い手が帰ってきたら、こんなスマート農業をさせて、農業を魅力ある職業として息が長い農家後継者に育てていきたいと思った今日の研修会でした。
講義の後は、大山運動広場に場所を移し
ドローン三機で実演。
撮影用小型ドローンは、操作もさせてもらった。様々なセンサーが搭載され、安全飛行の為高度制限や操作最大距離なども組み込まれており 事故防止や悪い事に使用されない工夫も取り入れられているようだ。
受講料が5日間で26万円😅
農業を守るため、国も積極的な補助金等でスマート農業を支援してくれるとありがたい。
町でも受講料の三分のニを補助して、持続可能な農業を後押しお願いします。
60歳代〜70歳代はまだまだ働き盛り。
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