放射能に疎い政府が放射能難民を生み出す！！

放射能汚染地域の避難設定を色々と考え、新たに指定しだすらしい。
避難する人たちは、納得がいっているだろうか？
なにが、どう危険なのか？　具体的な話になると、危険はそれほどではないが、予め避難したほうが良いからとのことらしい。
こんなことでは、補償してもらっても、生活基盤を奪われた痛手は癒されない。
　政府は”累積値を考慮して”と言い出したが、野菜や牛乳などの出荷制限には累積値で判断すべきで、速く手を打ったとの、政治的パフォーマンスのつもりだろうが、税金の無駄遣いと風評被害を呼んだだけだった。
　政府は放射能について、疎いのか、政治的パフォーマンスを優先させる未熟な政治屋だったのか、避難者にはあまりに、負担が多く、放射能難民にならなければ、と思うのは私だけか？
　法律の設定どおり、１０ｋｍのみ、避難指示をして、後は、きめ細かな情報の開示とアドバイスだけでよかったはず！！　
　余計な出荷制限は、無駄以外のなんでもない！！！
　水素爆発の原因隠しのための小細工はいい加減にしろ！！！