10km上がって落ちて来るだけが宇宙旅行？

大金持ちの悪ふざけ？としか思えないのに、本人たちは本気のようだ。

貧乏人の私には、大金を払って、宇宙旅行の気分にはなれないだろう。

宇宙旅行と言うなら、少なくとも地球一周ぐらいはしてほしいと思うが？

宇宙ビジネスの第一歩だから、これからの展開を待てと言うのなら、宇宙旅行が当たり前になるのは、やはり、私は生きていないだろう。

こんな処に過激派の生き残り？

スペインのマドリードには、日本人が３０００人だと言う。
日本人の観光ガイドは、いい仕事なのだろう。
夫婦でガイドの”番長”と言う男は、過激派だったと言い、ガイド説明の間に、アジ演説を欠かさない。
ケチをつける勇気もないので聞き流したが、数年後に日本に帰ると言う。
最近、反安保の盛り上がりと関係があるのだろうか？

逆差別？

ロイヤルクルーザー（バス）で一泊２日の温泉旅行に行ってきた。
足の悪い夫婦が二組いて、前のいい席をずっと占領していた。
添乗員は当たり前のように、その二組を特別扱いした。
２０人のグループなので、料金が同じなのに特別扱いの人たちが４人いるとやり切れない。
そんな条件なら行かなかったのにと思ったが、キャンセル料もバカにならないだろうし、仕方なく同行した。
　二度と、こんなパック旅行には参加しなければいいのだと思うしかない。

クルーズ船の恐怖

地中海の豪華クルーズ船の難破事故の恐怖がまた蘇る。
５歳の少女が救命船に乗れずに溺れ死んだ。
乗務員が救命せず、我先に救命船に乗ったからだ。
クルーズ船には乗客以上の乗務員がいて客のサービスに当たっているが、船が遭難した時、どれだけの乗務員が救命活動するだろうか？
難破の実態を見ると恐ろしくなる。
クルーズ船で事故が起こったら、”乗務員に殺される”。
これが今のクルーズ船の現実だ。