芥川賞って何？

新人小説家の登竜門と言われているらしい。
この賞を貰うと、ベストセラー作家の仲間入りができて、大金持ちになるらしい。
そういう意味では、凄い賞だ。
　一般の人達は、どんな本を読んでいいか分から、受賞した本に飛びつくのだろうか。
　小説の良し悪しは分からないが、なんか読んでみたいという人達に”この人の本を読みなさい”と、お墨付きを与えるのが芥川賞らしい。
　しかし、小説に飢えている人が100万人以上いるのは良いことに違いないが、、、
　芥川龍之介でさえ、読む気にならない私が、どうのこうのと言うことではないが。
　
　

相撲が国技？

九州場所で新大関と大関を狙う力士が活躍しているのに、館内はがらがらである。
　注目されている力士以外の取り組みはあっ気ない。
　白鵬の充実が目につくぐらいだが、緩慢なテレビ放送は老人には良いが、若者には退屈なだけだろう。
　NHKの独占を無くし、公益法人の看板を下ろさなければ、人気は回復しないだろう！！

お盆

東京では、お盆を７月にやるとの事である。
しかし、子供のころから、８月にお盆をやっていたので違和感がある。
先祖の霊を迎えて、供養する。もしくは、先祖の霊と対話する期間になるともいう。
国民が一体になって、お祭りをする、日本人であることを確かめ合うかのように、、、
また、７月７日には、七夕を祭ると言う。これなど、３千年以上前からの習慣の様であるが、日本に伝わったのは６、７世紀ごろだろうか、、
　突き詰めれば、日本人とは？と言うところまで行くと思うが、そこまで考えないのが日本人でもあるようだが、、、

”仁”の最終回

ストーリィが面白かったというか、展開がよかったので、それなりの視聴率が得られたのだろう。
　しかし、最後が、６５点ぐらいかな！
”仁”という、儒教の最高価値を掲げたにしては、儒教の本題とは、かけ離れているし、最後が、あっ気ないように思えたのは私だけか？
　テレビでテーマを扱うには、この程度が限界のようだ。
　難しすぎては誰も見ないし、スパイスも入れざるを得ないだろうから、、、