小学校で英語が必修となったらしい。
国語さえ満足に教えられていないのに!!と思うのは私だけか?
根本のところで問題があると思う。
日教組や社会党が戦後、憲法を唯一の拠り所としながら、中味は無視してきた。
憲法では、”能力に応じた”教育を言っているのに、年齢による一律にこだわり続けた。子供の教育より、教師の待遇しか考えてこなかった。文部省も、教師が教えやすい教育内容しか考慮しなかった。その成れの果てが”ゆとり教育”であり、当然の破綻であった。
今度は、国際化を旗印に、小学校での英語の必修である。
今、小学校は、心太式に6年で全員卒業するが、6年生としての学力が本当にあるのだろうか?
6年生としての日本語がちゃんと話せる子は、どのくらいいるのだろうか?
今こそ、小学校教育に、選択の自由、能力に合った教育が必要であろう。
小学生で、英語教育に向いている子供は、4割もいないのでは?
教師の為の小学校から、子供の為の小学校に脱皮の時が来た!!!
国語さえ満足に教えられていないのに!!と思うのは私だけか?
根本のところで問題があると思う。
日教組や社会党が戦後、憲法を唯一の拠り所としながら、中味は無視してきた。
憲法では、”能力に応じた”教育を言っているのに、年齢による一律にこだわり続けた。子供の教育より、教師の待遇しか考えてこなかった。文部省も、教師が教えやすい教育内容しか考慮しなかった。その成れの果てが”ゆとり教育”であり、当然の破綻であった。
今度は、国際化を旗印に、小学校での英語の必修である。
今、小学校は、心太式に6年で全員卒業するが、6年生としての学力が本当にあるのだろうか?
6年生としての日本語がちゃんと話せる子は、どのくらいいるのだろうか?
今こそ、小学校教育に、選択の自由、能力に合った教育が必要であろう。
小学生で、英語教育に向いている子供は、4割もいないのでは?
教師の為の小学校から、子供の為の小学校に脱皮の時が来た!!!