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班目委員長は日本語が不自由?

2011-05-25 00:43:34 | ニュース
東京電力福島第一原発1号機への海水注入が3月12日に一時中断された問題に付いて、班目(まだらめ)春樹原子力安全委員長は24日午前の衆院復興特別委員会で、菅首相に言ったとされる発言に付いて、「再臨界の可能性はゼロでは無いと言ったのは、事実上ゼロという意味だ」と述べた(笑)。
何を言ってるんだろうね班目は、こんな事を言ってるから「班目は出鱈目」だと言われるんだよ。

可能性がゼロでは無いってのが、何故に事実上ゼロだと言う意味になるんだよ(笑)、再臨界の可能性がゼロだったら、再臨界の可能性は有りませんって言えよ、紛らわしい。
班目は頭のネジが緩んでいるのかも知れないが、日本語が不自由としか言い様が無いわ(笑)。
班目は、いい年して、こんな馬鹿な事を言って、恥ずかしくないのかね?、菅首相もこんな奴を原子力安全委員長に任命するなよ。

政府・東電統合対策室が21日に配布した発表文は班目から首相らに「再臨界の可能性が有るとの意見が出された」と明記した。
だが、班目は発言を否定し、発表文は22日に「(班目が)可能性はゼロでは無いとの趣旨の回答をした」と訂正されている。
この事に付いて班目は、どう説明するのかね?、訳が判らんな、このオッサン。

班目に付いては、国民新党の亀井静香代表が、事故対応の在り方が不適切だとして菅首相に更迭を要求。
この日の委員会で自民党の吉野正芳が班目に意思を確認した所、辞任要求に対し「職務を全うする事こそが私の使命。逃げ出したら末代の名折れだ」と述べ、辞任しない考えを示した。
逃げ出すも逃げ出さないも無い、既に末代までの恥だから、さっさと辞めて盆栽でも弄ってろ。

班目は、原発事故で小中学校等の屋外活動を制限する放射線量を年間20ミリシーベルトを基に算出した文部科学省の基準に付いて、「線量は出来るだけ少ない方が望ましいと考えていたのに、年間20ミリシーベルトまで浴びても大丈夫と捉えられたり誤解を生んだ。これによって説明責任を果たしたい」と述べている。
ここでも誤解を招いているのかね?、トラブルメーカーだね班目は。
班目は日本語が不自由だから、あちらこちらで誤解が生じるのではないか?(笑)。って笑い事では無いけどね。

まぁ、あれだね。海水注入の件は菅首相が「聞いてない」と激怒して中断させたのか、官邸が班目の発言を重視して中断させたのか、はたまた東電が独自に中断したのか判らないが、誰かの指示で海水注入が中断した事は間違いない訳だ。
いったい誰の指示で中断したのか、何れ判明するのだろうが、今後の動向に注目だな。では。

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【ネッタイムス・東坊京門・作】