ネッタイムス・ブログ

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小沢一郎と嘉田由紀子が成田離婚

2012-12-27 17:53:05 | 様々な話題
今回は当ブログのエントリ、日本未来の党はレミングの群れの関連エントリと言う事で、約束手形を不渡りにした中小企業の社長みたいに、「しけた面」をしている滋賀県の嘉田由紀子知事が代表を務める「日本未来の党」に纏わる話。
本当は、前頭葉が退化した様な時代錯誤の左巻きである嘉田由紀子と言う輩に関する話は書きたくないんだよ。
何でかと言うと、嘉田由紀子と言う御仁に関わったら、運気が悪くなりそうでね(笑)。

この人が代表を務める政党から立候補したら、落選しそうな感じがするでしょ?、この嘉田由紀子と言う御仁は「疫病神」とか「貧乏神」みたいな雰囲気を醸し出しているのう。って、近所の爺さんが言うとりました(笑)。
不渡り手形を出した社長みたいなイメージの嘉田由紀子代表は、何せ「女ルーピー」と呼ばれているんだから、話にならないよ。

前にも書いたが、本家「ルーピー」こと鳩山由紀夫元首相の「由紀夫」と、嘉田由紀子代表の「由紀子」が似ているって事と、本家のルーピー鳩山みたいに、発言が荒唐無稽で何を言っているのか「ワケワカメ」じゃなかった「訳が判らない」所も「そっくり」だから、「女・鳩山由紀夫」とか「女ルーピー」と揶揄される訳だ。

こんな人が代表を務める政党だったら、結成して1ヶ月程度で党が「分裂」しちゃいますよ(笑)。って、笑い事では無くて、本当に党が分裂しちゃった。
未来の党の代表人事を巡る嘉田代表と小沢一郎の軋轢で、党は分裂状態となった(笑)。
もうね、何が何だか訳が判らない政党だから、書きたくなくても書かざるを得ない。
それが人情ってもんじゃ。って、近所の爺さんが言うとりました。

脱原発勢力の結集を目指して衆院選に挑んだ未来の党は、結成から僅か1ヶ月で破綻状態なのだが、嘉田代表は26日に「小沢さんとは『成田離婚』ですね」と述べている(笑)。
私は、この「成田離婚」と言うフレーズを聞いた瞬間に思わず笑ってしまったが、思えば嘉田代表の発言で笑いながら「その通り」と頷き、上手い事を言うから「山田君、座布団三枚」と囁いたのは初めての事だ(笑)。

こうなったら嘉田代表は、鳩山由紀夫とペアを組んで「由紀夫と由紀子」とか「ダブル・ルーピー」とかの名前を付けて、漫才コンビとして売り出したらどうか?。
萎びた温泉街の片隅に在る、薄汚れた「ストリップ劇場」で、ストリッパーが入れ替わる間に漫才をしたら、「大ウケ」間違いないと思うが、どうだろうか?。
いっその事、嘉田代表も漫才のみならず、ストリッパーとして踊れば良いかも知れないぞ(笑)。

萎びた温泉街の片隅に在る、薄汚れた「ストリップ劇場」だったら、客の年齢層も高いだろうし、嘉田代表と年齢も変わらないストリップも居るかも知れないし、「年増のストリッパー」が大好きと言う、物好きな客も一人か二人は居るかも判らんし、温泉に浸かって酒を呑む様な老人だったら、酔眼朦朧としていて、ストリッパーなら誰が踊っていても判らないかもな。
因みにワシは、若いストリッパーの方が良いわい。って、近所の爺さんが言うとりました(笑)。

まぁ、あれだ。話が変な方向に進んで来たので本題に戻すと、日本未来の党は、「神輿は軽くてパーが良い」が持論の「オザワン」こと小沢一郎が、嘉田由紀子を担いで作った政党である。
私は今までに何度も書いているが、オザワンが何故に、時代錯誤の左巻きである嘉田由紀子と言う御仁を担いだのか、意図が全く判らない。
「お酒は温めの燗が良い、神輿は軽くてパーが良い」ってだけで、本当に嘉田由紀子と言う御仁を選んだとすれば、オザワンも勝負勘が衰えたなとしか言い様が無いな。

しかも、結党から1ヶ月程度で、党内が内輪揉めでゴタゴタして破綻状態なんだから、何がしたくて政党を作ったのか判らんよ。
そんな状況に嫌気が差した亀井静香は26日、「この党には未来は無い。遣って行けない」として離党する意向を固め、嘉田代表に電話で伝えた模様。
亀井は、都内でオザワンとも会談したらしく、関係者に依ると、亀井は小沢一派議員らの行動を批判し、「早く別れた方が良い」と解党も促したが、オザワンは明言を避けたと言う。

亀井が離党を決めた理由が、「未来の党には未来は無い」だから(笑)、内部の人間に未来は無いと言われたら、お終いだわな。
亀井と言えば、選挙では鉄板の強さを誇っており、選挙の開票速報番組でも、毎回早い内に当選確実が出でいたのだが、今回の選挙は疫病神の嘉田由紀子と関わったばっかりに、選挙で苦戦してしまった。
保守の亀井静香が、残留左翼の嘉田由紀子と言う御仁が代表を務める政党に入ったら、そりゃ亀井の支持者も戸惑いますわな、亀井も支持者を右往左往させちゃいかん。って、近所の爺さんが言うとりました。

亀井静香も、どうせ離党するのなら、最初から未来の党と言う政党に合流しなきゃ良かったんだよ。
当ブログのエントリ、来るべき総選挙での投票先を悩む等にも書いた様に、私は選挙で「減税日本・反TPP・脱原発を実現する党」に清き一票を投じるつもりだった訳だ。
それが、お花畑思考の嘉田由紀子とか言う訳の判らないのが代表を務める未来の党とか言う政党に合流したばかりに、私が投じるつもりだった政党は消え失せてしまった。

本来ならば、「減税日本・反TPP・脱原発を実現する党」が合流した未来の党に、私の清き一票を投じるのが筋なんだろうけど、どうしても未来の党を支持する事が出来なかった。
その原因に付いては、これ迄に何度も書いている通り、代表を務める嘉田由紀子と言う御仁を支持する事が出来ないからだ。

滋賀県の人々が、知事に選んだ嘉田由紀子と言う御仁を、あんまり悪く書くのは気が引けるのだが、何でこんなのが政治に関わっているのか理解に苦しむし、出来る事なら知事職に専念して、国政に進出して欲しく無い。
今後、滋賀県の人々に頼みたい事は、嘉田由紀子に首輪をして鎖を付けて、その鎖の長さを調整し、滋賀県から出ない様にして貰いたいね、マジで。

嘉田代表は琵琶湖の畔で、鳩山由紀夫と漫才の稽古をして、滋賀県内の萎びた温泉街で、その漫才を披露しながら、細々と暮らして欲しいもんだ。
まぁ、あれだ。亀井静香や小沢一派が居なくなった後の未来の党は、このまま消え去るか社民党と合流するのかは知らないけど、未来の党は「ノーフューチャー」だ。
「未来の党、選挙が終われば、過去の党」と一言述べて、今回のエントリを終わりにする。では。

【ネッタイムス・東坊京門・作】

第二次安倍内閣が発足と空き菅

2012-12-27 01:45:05 | ニュース
自民党の安倍晋三総裁は、26日午後に開かれた衆参両院の特別国会で、第96代首相に指名され、第二次安倍内閣が誕生した。
自民、公明両党としては2009年以来、3年3ヶ月振りの政権復帰となった。
その後、第二次安倍内閣の閣僚名簿が発表されたのだが、その顔触れは以下の通り。

総理 安倍晋三
副総理・財務・金融 麻生太郎
総務 新藤義孝
法務 谷垣禎一
外務 岸田文雄
文部科学 下村博文
厚生労働 田村憲久
農林水産 林芳正
経済産業 茂木敏充
国土交通 太田昭宏
環境・原子力防災 石原伸晃
防衛 小野寺五典
官房 菅義偉
復興 根本匠
国家公安・拉致問題・国土靱化・防災 古屋圭司
沖縄・北方 山本一太
消費者・少子化 森雅子
経済再生・一体改革・経済財政 甘利明
行政改革・公務員改革 稲田朋美

内閣官房参与には、小泉元首相の政務担当の首相秘書官を務め、5年5ヶ月に渡る小泉政権を支えた飯島勲を起用。
他の内閣官房参与は、米エール大の浜田宏一教授、元財務次官の丹呉泰健、元外務次官の谷内正太郎。

因みに以前、大臣に就任した際に、大量の汗を掻いて「つゆだく大臣」として話題となった高市早苗なんだが、今回は政調会長だから、残念ながら「つゆだく」っぷりは見られなかった(笑)。
もう一つ余談だが、衆議院では、石原慎太郎ファミリーが3人居た訳で、石原親子3人は社民党(2人)より多いのう。って、近所の爺さんが言うとりました(笑)。
社民党(社会党)が衆議院で、石原ファミリーより少ない政党になるとは、時代の流れとは恐ろしいもんだな。

今回の閣僚人事を見てマスコミは、「お友達内閣」と揶揄する向きが多いのだろうが、菅直人元首相は、今回の安倍内閣をどう呼ぶのか気になる。
菅元首相は、2006年10月に行われた衆議院補欠選挙の応援演説で、「安倍さんはお坊っちゃんで、格差社会の痛みなんて判らない。安倍総理の周りにはセフレが多い。セフレ内閣だ。」と、言っている(笑)。
これはネタでは無くて、マジなんだよ(笑)。

御存知の方も多いと思うが、一応「セフレ」に付いて説明すると、「セフレ」とは「セックスフレンド」の略称である。
つまり菅直人の大馬鹿野郎は大衆が見守る中、安倍首相の周りには「セックスフレンド」が多い。と述べ、それ故に安倍内閣は「セックスフレンド内閣」と、声高に叫んだ訳である(笑)。って、笑い事では無くて、これは立派な名誉毀損だわな(笑)。

菅元首相が公衆の面前で、安倍内閣の事を「セフレ内閣」と呼んだのには理由が有って、どうやら菅元首相は「セレブ」と「セフレ」を間違えたらしい(笑)。
もうね、菅直人はアンポンタンのポン助としか言い様が無い訳で、一事が万事こんなだから「空き菅」とか「スッカラ菅」と揶揄されるんだな、これが。

前回の安倍内閣を「セフレ内閣」と呼んだ菅元首相は、今回の安倍内閣を見て、女性が多い事から「ハーレム内閣」とでも言うのだろうか?(笑)。
まぁ、あれだ。話がオヅラこと小倉某のヘアスタイルみたいに、微妙にずれて来たから本題に戻すと、安倍内閣が発足した26日の東京株式市場は、安倍新政権への期待感からか、外国為替市場で1年8ヶ月振りに一時85円台を付けると言う円安が進んだ事で買い注文が広がり、日経平均株価(225種)は大幅続伸した。

終値は、前日比150円24銭高の1万230円36銭となり、約9ヶ月振りに1万200円台を回復し、今年3月に付けた年初来高値の1万255円15銭に迫ると言う所謂「御祝儀相場」となった様だ。
これは、金融市場が安倍内閣に対する期待感を表している様に見えるのだが、市場のみならず我々庶民も、安倍首相には、何とか景気を良くして欲しいと願っているのであり、安倍首相はその期待に答えるべく、政権運営を行って頂きたいもんだ。では。

【ネッタイムス・東坊京門・作】