当ブログのエントリ、社民党が衰退した原因は拉致問題に、「社民党(社会党)と言えば、何時も太陽が燦々と輝いて、ルンルンルン、お花畑に蝶々が飛んでいて、ランランラン、ランララララン。とか言う能天気で阿呆なイメージなんだけど、最近は代表の「ミズポ」こと福島瑞穂の化粧の乗りが悪い事と関係が有るのか無いのか不明だが、存在感が皆無みたいですね(笑)。」と書いている。
社民党と言えば、ルンルンルンやらランランランみたいな「お花畑思想」のイメージなのだが、その社民党のお株を奪いそうな勢いの御仁が居る。
その御仁とは、日本未来の党の嘉田由紀子代表である。
脳内お花畑の嘉田代表は、「神輿は軽くてパーが良い」が持論のオザワンこと小沢一郎が、衆院選に向けて担ぎ出した神輿なんだが、この神輿は喋れば喋る程、馬鹿さ加減を露呈する神輿だから、担ぎ手も頭を悩ませている事だろうと思料する。
こんな嘉田代表でも一部のメディアは、女性票を取り込んでブームを起こした、社会党(当時)土井たか子の「マドンナ旋風」再来だ。と、持て囃している(笑)。
マドンナ旋風とは、1989年の参議院選挙で社民党の前身である社会党が大勝し、議席数が2倍に増えた時に起こったブームの事である。
マドンナ旋風のマドンナとは、社会党委員長だった土井たか子の事で(笑)、社会党と仲が良かった左巻きの朝日新聞とかが中心となり、社会党と土井たか子を必死になって持ち上げていた。
当ブログのエントリ、選挙の世論調査とアナウンス効果に書いた「バンドワゴン効果」が社会党に起こった訳だ。
土井委員長は参院選での大勝に付いて、「日本で変化が始まった」とか「山が動いた」とか述べ、その流れは90年の衆議院議員選挙でも起こり、社会党は議席を51議席から136議席に増やしたのだが、この頃が社会党の絶頂期であり、蝋燭は燃え尽きる前が一番輝くの言葉通り、この後の社会党は見るも無惨に衰退して行った(笑)。
まぁ、自業自得とは言え、哀れな末路であり、憐憫の情を覚えるよ(嘘)。
そんな社会党(社民党)の象徴的存在だった土井たか子の再来と一部のメディアで言われているのが、未来の党の嘉田由紀子代表なのだ。
土井たか子と嘉田由紀子に共通するキーワードは、「女性」「左巻き」「脳内お花畑」「ジェンダーフリー」「夢見る夢子ちゃん」「荒唐無稽」「空想的平和主義」等々であり、取り巻き連中に進歩的文化人、所謂「残留左翼」が多いのも共通している。
土井たか子と嘉田由紀子は、何処にでも居そうな「オバチャン」であり、近所のスーパーでしかめっ面しながら野菜を選んでいたり、「蟻の巣コロリ」を手にして、店員に「これは効きますか?」とか聞いてそうな感じで、他には「畜生」とか「こん畜生」とブツブツ呟いて、気張りながら大便をしそうで、何と無く「トイレの時間が長い」イメージである(笑)。
これは、あくまでもイメージだから、本当にトイレの時間が長いかは定かでは無いよ。
まぁ、あれだ。土井たか子と嘉田由紀子の発言を考えると、最初に書いた様に、何時も太陽が燦々と輝いて、ルンルンルン、お花畑に蝶々が飛んでいて、ランランラン、ランララララン。と言う「お花畑思考」なのは間違いないだろう。
そこで私は何と無く、「お花畑 蝶々が飛んでいる」でググって(検索)みたのだが、そうすると何故か、童謡「アルプス一万尺」が引っ掛かった訳である。
童謡のアルプス一万尺と言えば、「アルプス一万尺 小槍の上で アルペン踊りを 踊りましょ ランラララララララ・・・」とか言う奴で、「小槍」の所を「子山羊」と間違えて歌う人が多い歌である。
今回ググって判った事は、何と「アルプス一万尺」の歌詞は29番まで有ると言うのだ(笑)。
それでは、ここで1~29番までの歌詞を紹介しよう。ってのは、幾ら何でも長過ぎなので、「お花畑」と「蝶々」に該当する歌詞を抜粋する。
4番「お花畑で 昼寝をすれば 蝶々が飛んできて キスをする」、8番「染めてやりたや あの娘の袖を お花畑の 花模様」、9番「蝶々でさえも 二匹でいるのに なぜに僕だけ 一人りぽち」、13番「お花畑で 昼寝をすれば 可愛いあのこの 夢を見る」、25番「槍と穂高を 番兵において お花畑で 花を摘む」、歌詞の「ランラララララララ・・・」の所は、無駄に長いので省略したのだが、1~29番までの歌詞で「お花畑」と「蝶々」に該当するのは五つだった。
この「アルプス一万尺」は、女性に恋する登山者の悲しい歌だった。と、恥ずかしながら、今回歌詞を見て初めて知った。
10番「トントン拍子に 話が進み キスする時に 目が覚めた」、11番「山のこだまは 帰ってくるけど 僕のラブレタ- 返ってこない」とか泣かせるのう。
18番「山は荒れても 心の中は いつも天国 夢がある」、20番「命捧げて 恋するものに 何故に冷たい 岩の肌」とかも泣かせるのう。って、近所の爺さんが言うとりました。
6番「一万尺に テントを張れば 星のランプに 手が届く」を見て、思春期の頃は何もしなくても、朝になるとテントを張っておったわい。って、これまた近所の爺さんが遠い目をしながら言うとりました(笑)。
因みに「アルプス一万尺」は、米国の民謡「ヤンキードゥードゥル」が原曲であり、その「ヤンキードゥードゥル」に日本語の歌詞が付けられたものと言う。
アルプス一万尺と左巻きの共通点は、「お花畑」「蝶々」「ランラララララララ・・・」、そして、土井たか子が言っていた「山が動いた」とは「アルプス一万尺」の歌詞に出て来る「山」の事だった。と、結論付けて今回のエントリを終了する(笑)。
乱暴な結論となったが、今日の所はこの辺で。では。
【ネッタイムス・東坊京門・作】
社民党と言えば、ルンルンルンやらランランランみたいな「お花畑思想」のイメージなのだが、その社民党のお株を奪いそうな勢いの御仁が居る。
その御仁とは、日本未来の党の嘉田由紀子代表である。
脳内お花畑の嘉田代表は、「神輿は軽くてパーが良い」が持論のオザワンこと小沢一郎が、衆院選に向けて担ぎ出した神輿なんだが、この神輿は喋れば喋る程、馬鹿さ加減を露呈する神輿だから、担ぎ手も頭を悩ませている事だろうと思料する。
こんな嘉田代表でも一部のメディアは、女性票を取り込んでブームを起こした、社会党(当時)土井たか子の「マドンナ旋風」再来だ。と、持て囃している(笑)。
マドンナ旋風とは、1989年の参議院選挙で社民党の前身である社会党が大勝し、議席数が2倍に増えた時に起こったブームの事である。
マドンナ旋風のマドンナとは、社会党委員長だった土井たか子の事で(笑)、社会党と仲が良かった左巻きの朝日新聞とかが中心となり、社会党と土井たか子を必死になって持ち上げていた。
当ブログのエントリ、選挙の世論調査とアナウンス効果に書いた「バンドワゴン効果」が社会党に起こった訳だ。
土井委員長は参院選での大勝に付いて、「日本で変化が始まった」とか「山が動いた」とか述べ、その流れは90年の衆議院議員選挙でも起こり、社会党は議席を51議席から136議席に増やしたのだが、この頃が社会党の絶頂期であり、蝋燭は燃え尽きる前が一番輝くの言葉通り、この後の社会党は見るも無惨に衰退して行った(笑)。
まぁ、自業自得とは言え、哀れな末路であり、憐憫の情を覚えるよ(嘘)。
そんな社会党(社民党)の象徴的存在だった土井たか子の再来と一部のメディアで言われているのが、未来の党の嘉田由紀子代表なのだ。
土井たか子と嘉田由紀子に共通するキーワードは、「女性」「左巻き」「脳内お花畑」「ジェンダーフリー」「夢見る夢子ちゃん」「荒唐無稽」「空想的平和主義」等々であり、取り巻き連中に進歩的文化人、所謂「残留左翼」が多いのも共通している。
土井たか子と嘉田由紀子は、何処にでも居そうな「オバチャン」であり、近所のスーパーでしかめっ面しながら野菜を選んでいたり、「蟻の巣コロリ」を手にして、店員に「これは効きますか?」とか聞いてそうな感じで、他には「畜生」とか「こん畜生」とブツブツ呟いて、気張りながら大便をしそうで、何と無く「トイレの時間が長い」イメージである(笑)。
これは、あくまでもイメージだから、本当にトイレの時間が長いかは定かでは無いよ。
まぁ、あれだ。土井たか子と嘉田由紀子の発言を考えると、最初に書いた様に、何時も太陽が燦々と輝いて、ルンルンルン、お花畑に蝶々が飛んでいて、ランランラン、ランララララン。と言う「お花畑思考」なのは間違いないだろう。
そこで私は何と無く、「お花畑 蝶々が飛んでいる」でググって(検索)みたのだが、そうすると何故か、童謡「アルプス一万尺」が引っ掛かった訳である。
童謡のアルプス一万尺と言えば、「アルプス一万尺 小槍の上で アルペン踊りを 踊りましょ ランラララララララ・・・」とか言う奴で、「小槍」の所を「子山羊」と間違えて歌う人が多い歌である。
今回ググって判った事は、何と「アルプス一万尺」の歌詞は29番まで有ると言うのだ(笑)。
それでは、ここで1~29番までの歌詞を紹介しよう。ってのは、幾ら何でも長過ぎなので、「お花畑」と「蝶々」に該当する歌詞を抜粋する。
4番「お花畑で 昼寝をすれば 蝶々が飛んできて キスをする」、8番「染めてやりたや あの娘の袖を お花畑の 花模様」、9番「蝶々でさえも 二匹でいるのに なぜに僕だけ 一人りぽち」、13番「お花畑で 昼寝をすれば 可愛いあのこの 夢を見る」、25番「槍と穂高を 番兵において お花畑で 花を摘む」、歌詞の「ランラララララララ・・・」の所は、無駄に長いので省略したのだが、1~29番までの歌詞で「お花畑」と「蝶々」に該当するのは五つだった。
この「アルプス一万尺」は、女性に恋する登山者の悲しい歌だった。と、恥ずかしながら、今回歌詞を見て初めて知った。
10番「トントン拍子に 話が進み キスする時に 目が覚めた」、11番「山のこだまは 帰ってくるけど 僕のラブレタ- 返ってこない」とか泣かせるのう。
18番「山は荒れても 心の中は いつも天国 夢がある」、20番「命捧げて 恋するものに 何故に冷たい 岩の肌」とかも泣かせるのう。って、近所の爺さんが言うとりました。
6番「一万尺に テントを張れば 星のランプに 手が届く」を見て、思春期の頃は何もしなくても、朝になるとテントを張っておったわい。って、これまた近所の爺さんが遠い目をしながら言うとりました(笑)。
因みに「アルプス一万尺」は、米国の民謡「ヤンキードゥードゥル」が原曲であり、その「ヤンキードゥードゥル」に日本語の歌詞が付けられたものと言う。
アルプス一万尺と左巻きの共通点は、「お花畑」「蝶々」「ランラララララララ・・・」、そして、土井たか子が言っていた「山が動いた」とは「アルプス一万尺」の歌詞に出て来る「山」の事だった。と、結論付けて今回のエントリを終了する(笑)。
乱暴な結論となったが、今日の所はこの辺で。では。
【ネッタイムス・東坊京門・作】