男の道は一人旅、女の道は帰り道、所詮、通わぬ道だけど、惚れた腫れたが交差点。
上記は、菅原文太が主演の映画、トラック野郎のテーマソング「一番星ブルース」の歌詞。
映画トラック野郎と言えば、同じく映画「男はつらいよ」の松竹に対抗して東映が制作した娯楽映画。
盆と正月に男はつらいよの寅さんと、トラック野郎の男一匹・桃次郎が対決していた訳です。
当時は、盆正月には寅さんが上映していて大ヒット、松竹はウハウハの一方、東映は男はつらいよの寅さんに煮え湯を飲まされていた訳です。
そこで東映は寅さんに対抗する為、切り札として菅原文太を登場させ、寅さんと同じく娯楽映画のトラック野郎が誕生となる。
主演の菅原文太は、広島ヤクザの血で血を洗う抗争事件を描いた「仁義なき戦い」で大スターとなり、東映実録ヤクザ路線の花形役者だった。
しかし、である。そのヤクザ映画のスターである菅原文太が、である。
ギンギンギラギラの電飾で飾られたトラックに乗り、日本全国を駆け回って、行き先々で騒動を巻き起こす男を演じるとは、衝撃が走った。と、当時を知る近所の爺さんが言うとりました。
因みに、ギンギンギラギラの電飾で飾られたトラックですが、私の記憶が確かなら、当局からのお達しがあって、電飾でトラックを派手に飾るのは規制された筈です。
何故、唐突に一番星ブルースなのかと言えば、今回は男と女の事に付いて書こうと思う。
ここまでトラック野郎に付いて長々と語りながら、それが本題では無くて落語で言う所の「枕」、つまり前振りだとは、お天道様でも気が付かない(笑)。
さて、本題ですが、人間が思考する場合、「男は頭で考えて、女はアソコ(子宮)で考える」と言う言葉がある訳だ。
この「男は頭で考えて、女はアソコ(子宮)で考える」と言う言葉の意味する所は、物事を判断する時、女は男よりも感情的になり易いって事、だわな。
ヒステリーとかヒステリックってのは、まぁ、例外はあるかも知らないが、一般的には女性の行動等を指す事が多い訳です。
因みに、子供達が遊んでいるのを観測したら、ギャーとか言って、キーキー声(妙に甲高い声)を出して騒いでる子供は、女の子が多いって事らしい。
それは、男と女の構造の違い、つまり女は子供を産む事に起因する。って話を、若い頃は女をヒーヒー言わせてたと自慢する、近所の爺さんが言うとりました。
下ネタで恐縮だが、セックスをした後も男と女は違うよね?。
女は余韻を楽しむが、男は発射したら冷静に物事を判断しだす。ってね。
それはオナニーでも同じ事が言えるよね?、多分、そうそうって同意するのは男だな、女には判らないかな。
男は発射した瞬間から、修行中の僧侶の様に、様々な煩悩が消えるのだ。
そう、賢者になるのです、所謂、「賢者タイム」と言われるアレだな。
思春期の頃は、24時間勃起状態と言っても過言ではない位に、女とセックスの事を考えて、四六時中ムラムラしている若者。
一歩間違えたら犯罪者だ。これはヤバい、何とかしなければ。
そんな時、おもむろに手淫(オナニー)する訳だ。
すると不思議な事に発射したら、感情が落ち着き、冷静に物事を判断するのです。
そして賢者タイムに入った若者は、オカズに使ったエロ本をパラパラとめくり、グラビアの後にある真面目なページを読んで、学び、そして成長して行く訳だな。
【ネッタイムス・東坊京門・作】
上記は、菅原文太が主演の映画、トラック野郎のテーマソング「一番星ブルース」の歌詞。
映画トラック野郎と言えば、同じく映画「男はつらいよ」の松竹に対抗して東映が制作した娯楽映画。
盆と正月に男はつらいよの寅さんと、トラック野郎の男一匹・桃次郎が対決していた訳です。
当時は、盆正月には寅さんが上映していて大ヒット、松竹はウハウハの一方、東映は男はつらいよの寅さんに煮え湯を飲まされていた訳です。
そこで東映は寅さんに対抗する為、切り札として菅原文太を登場させ、寅さんと同じく娯楽映画のトラック野郎が誕生となる。
主演の菅原文太は、広島ヤクザの血で血を洗う抗争事件を描いた「仁義なき戦い」で大スターとなり、東映実録ヤクザ路線の花形役者だった。
しかし、である。そのヤクザ映画のスターである菅原文太が、である。
ギンギンギラギラの電飾で飾られたトラックに乗り、日本全国を駆け回って、行き先々で騒動を巻き起こす男を演じるとは、衝撃が走った。と、当時を知る近所の爺さんが言うとりました。
因みに、ギンギンギラギラの電飾で飾られたトラックですが、私の記憶が確かなら、当局からのお達しがあって、電飾でトラックを派手に飾るのは規制された筈です。
何故、唐突に一番星ブルースなのかと言えば、今回は男と女の事に付いて書こうと思う。
ここまでトラック野郎に付いて長々と語りながら、それが本題では無くて落語で言う所の「枕」、つまり前振りだとは、お天道様でも気が付かない(笑)。
さて、本題ですが、人間が思考する場合、「男は頭で考えて、女はアソコ(子宮)で考える」と言う言葉がある訳だ。
この「男は頭で考えて、女はアソコ(子宮)で考える」と言う言葉の意味する所は、物事を判断する時、女は男よりも感情的になり易いって事、だわな。
ヒステリーとかヒステリックってのは、まぁ、例外はあるかも知らないが、一般的には女性の行動等を指す事が多い訳です。
因みに、子供達が遊んでいるのを観測したら、ギャーとか言って、キーキー声(妙に甲高い声)を出して騒いでる子供は、女の子が多いって事らしい。
それは、男と女の構造の違い、つまり女は子供を産む事に起因する。って話を、若い頃は女をヒーヒー言わせてたと自慢する、近所の爺さんが言うとりました。
下ネタで恐縮だが、セックスをした後も男と女は違うよね?。
女は余韻を楽しむが、男は発射したら冷静に物事を判断しだす。ってね。
それはオナニーでも同じ事が言えるよね?、多分、そうそうって同意するのは男だな、女には判らないかな。
男は発射した瞬間から、修行中の僧侶の様に、様々な煩悩が消えるのだ。
そう、賢者になるのです、所謂、「賢者タイム」と言われるアレだな。
思春期の頃は、24時間勃起状態と言っても過言ではない位に、女とセックスの事を考えて、四六時中ムラムラしている若者。
一歩間違えたら犯罪者だ。これはヤバい、何とかしなければ。
そんな時、おもむろに手淫(オナニー)する訳だ。
すると不思議な事に発射したら、感情が落ち着き、冷静に物事を判断するのです。
そして賢者タイムに入った若者は、オカズに使ったエロ本をパラパラとめくり、グラビアの後にある真面目なページを読んで、学び、そして成長して行く訳だな。
【ネッタイムス・東坊京門・作】