原発ゼロの日本をめざす秋の取り組みに参加しよう！

　全日本年金者組合は全国の組合員に、原発ゼロの日本の実現をめざす秋の取り組みに参加するよう呼びかけています。

政府の「新規制基準」により北海道・関西・四国・九州の４電力会社６原発１２基の再稼働申請が行われる最中、「原発汚染水問題」が世界中に広まりました。

また、オリンピック招致委員会での安倍首相の「虚偽発言」が国民的な怒りをひきおこしています。

特に、１５万人の避難生活を強いられる福島県民は「福島を忘れるな！」を叫び、

「収束宣言」撤回をめざす緊急署名運動の推進を全国に呼び掛けています。

大飯原発の点検で９月１５日、日本は再び原発稼働ゼロの日をむかえました。

原発ゼロを要求する多数の国民と共に、下記のことをすすめましょう。

1．緊急署名を早急に進めましょう。

　　　　

　　　　

２．集会・デモに参加しましょう。

　　　「１０・１３　原発ゼロ統一行動」

　　　「なくせ！原発　安心してすみ続けられる福島を！　１１・２　大集会イン福島」

　　　「１１・３　原発をなくす全国連絡会第３回全国交流集会」


３．再稼働申請の電力会社と現地の行動に留意し、地元の闘いを進めましょう。