ネコリンヘンプ

安定剤(ソラナックス0.4㎎1~2T/dayを頓服で反復服用20年近く)断薬の記録つきヘンプブログ

ウインドウオープン一転

2011年01月30日 13時12分20秒 | 離脱症状
2011.1.30 断薬1年と3ヶ月 久しぶりのぶり返し感。

一般の病気のようにうす皮を剥がすように良くなるとは行かない離脱症状。
そろそろ逃げ切りかなと思えばまた昨日までが幻かと思うようなぶり返しがやってくる。大きな流れではこうやって徐々に回復するのかもしれない。
ある日突然回復を実感する人もいるらしいから本当に予測がつかない精神的にも厳しい生活を強いられている。
難しい病気も不治の病気も沢山あるので前例や資料、世間と自分自身の理解がほとんど無い中、個人が手探りで道を見つけようとする困難も希望が無いわけではない。
しかし脳を中心に精神と身体と両方ダメージを喰らっている状態で一番の療法が時間稼ぎというのは辛いものがある。
おとといあたりからぶり返している症状。
頭の上半分が殴られた後遺症のように痛く重く痺れている。頭を殴られたことは無いので想像なのだが酷くぶつけた時より広範囲であることと脳の中までダメージが行き渡った感じは”ぶつけた”という表現より”殴られた”の方が合っている。
この症状が完全に無くなったことは断薬以後一度も無いのだけれど最近はとても軽くなっていた。これが強いとぐらつきやふらつき、パニック感、息苦しさ、胸苦しさ、動けなさetc,全て強くなる。
イベントが多かった後この状態になるのかどうかこれから注視していこう。そうだとすると断薬前の自分の感覚で”これくらい大丈夫”と思っていたことがまだまだ”ムリ”だということだ。
長い時間、私の心身は断薬状態からノーマルな状態へなんとか頑張っているのだから本当に疲れているはず。
休息も尋常ではないくらい必要なのかもしれない。
大事にしてあげよう・・・自分。