今日は父の新盆と一周忌を兼ねた法事がありました

朝、実家に主人と次男と一緒に向かうときは雨が降ってまして、こりゃ、お寺に着いてもお墓に行く時に雨だったら、来てくれた親戚の皆さんに申し訳ないなと思ったのですが、実家に着いて、お寺に向かう頃には雨はほとんど小降りでして、御前さまのお経が終わって、お墓に塔婆を建てに向かうときには、陽がさしてまいりました。

助かったよ～。奇跡のようだよ。昨日のような大雨が降ったらどうしようかと思ったよ。

で、お墓の前でお経をあげていただいて、皆で会食に向かいました。もう父の一周忌で、来てくださった従兄弟の皆さんとは縁が切れてしまいます。やはり寂しいものですね。

で、ですね、食事から帰るときに、お寺までバスで送っていただいたんですが、バスの窓から、葬儀の看板が見えまして、中学の時の同級生だった男子仮にＡ君（イニシャルじゃないです）の名前に似てたんです。変わった苗字で。

また看板があるかもと外を見ていたら、見えました。やっぱりＡ君でした。同姓同名がいるにしては珍しすぎる苗字なんで、Ａ君ご本人でしょう。

いや、享年９０歳の父の一周忌をやったあとですから、若すぎるＡ君の死を悼みます。

丁度、私ってば、喪服着て数珠も持ってたんだから、斎場に行って、お焼香してくればよかったかもとあとで思いました。いや、本当にショックで・・・

私の同級生が亡くなるのはこれで３人目ですが・・・知らないところではもっと亡くなっていそうですね。

合掌・・・・