広島県知事も
広島県愛護センターも
広島の動物愛護団体も
広島の保護ボランティアも
広島県の住人も
“ ピースワンコがなくなったなら困る ”と思っているのが問題。
広島県の動物行政は失策でした。
このままでは、センターからピースへ移動→保護→譲渡が永遠に繰り返されます。
未来永劫に寄付を必要とします。
殺処分再開するのはイヤと言われても、現状では、殺処分器が動いていないだけで、ピースで死んでいる…あそこは広島県お抱えの引き取り屋でしかありません。
ピースの最前線で働くスタッフは、一生懸命でしょう。
だからこそ、その人たちを救済することも考えなければならないと思います。
書類送検されたのは、動物虐待(動愛法違反)での刑事告発。
飼い主責任や悪質なブリーダーとは分けて捉えます。
ピースワンコが、動物愛護から逸脱している件について、広島県がどのように動くかが問われているのです。
今までに幾度も改善する機会がありました。
● 不妊去勢手術の忌避→不徹底
● 保護犬の逸走
● 狂犬病予防違反
● 保護犬800頭以上が安否不明
● シェルター内での闘争死
● 堕胎薬使用
ずっと、広島県が真剣に向かい合わず、ナアナアにしてきた結果、ピースワンコは反省せず開き直ったままです。
こうなる前に、県議会などで再三討議されて然るべきでした。
代表&リーダーの大西夫妻は、年に数回しか(イベントなど顔を出す必要がある時だけ)神石高原町を訪れません。
資金不足が噂される中、公判有罪になれば、また ふるさと納税からの収入が途切れたら、ピースウィンズ・ジャパンはドロンするかもしれません。
早急に対策をたてなければならないのではないですか?
■ 死亡されたとされる800~900 頭の説明責任
■ 総収容・手術済・逸走・繁殖頭数など正確な情報公開
■ センターからピースへ譲渡無期限停止
■ 保護犬の不妊去勢手術の徹底
■ 東京都・岡山県など譲渡センター撤収
■ 収容施設の全公開を目指す
■ 保有頭数3桁代までのシュミレーション
■ 人員配置や管理体制の指導強化
県との会談が水面下でも行われていれば良いのですが、全然その気配がないのが恐ろしい。
いつまでも逃げていないで協議しなければならないのでは?
そろそろ双方とも覚悟をしなければならないのでは?
【⠀ 皆さまへ嘆願書送付の お願い ⠀】
■ 日本の保護動物の未来を考えるネットワーク
一人でも多くの方の ご協力が必要です。
是非とも、ご近所・お友達・勤務先などに呼びかけをお願い致します。
以下の嘆願書に ご署名の上、今も助けを求めている犬たちの代わりに、検察へ届けて下さいますよう心より お願い申し上げます。
なお、6月末日の締め切りとさせて頂きます。
■ 嘆願書はこちら
(PDF署名用紙ダウンロード)
【⠀嘆願書郵送先⠀】
広島地方検察庁福山支部・福山区検察庁
〒720-0031
広島県福山市三吉町1丁目7番2号
福山法務合同庁舎3階
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