奄美大島の世界遺産登録と「ノネコ」管理計画を考える院内集会は延期となりました🙇♀️
皆さま、コロナウィルス不安から集会の自粛ムードが広がる折柄、運営ボランティアの皆さんを十分に集められない仕儀に至りました。
院内集会を、改正動愛法施行を目前にした5月に延期したいと思います。
4月にはあらためてアナウンスをし、新しい出席申込みフォームを公開しますので、皆さま奮ってご参加のほどお願い申し上げます。
5月の院内集会では、動物販売業者への数値規制の問題、動物愛護管理基本指針改正の問題も含め、マスクなしで大いに議論し、国政に訴えかけていきましょう。
奄美の問題を考えることは、まず殺処分ありきという発想の危険性を考えることであり、動愛法行政のあり方を根本的に考えることです。
奄美大島「ノネコ管理計画」
見直しを求める院内集会
6月12日 @参議院議員会館
レポート2弾です🌸
■ 奄美ノネコ院内集会/税金の使い道
■ 奄美ノネコ院内集会/猫を捕食する者
■ 奄美ノネコ院内集会/ブラックBOX
■ 奄美ノネコ院内集会/海を渡る猫
■ 奄美ノネコ院内集会/ノネコの言葉
■殺処分の仕組み マングースとノネコ
https://blog.goo.ne.jp/nekoten2015/e/d5aa498383b5089746b3816605b6e4ef
🔴マングース バスター終了
2005年から始まった環境省の「奄美大島マングース防除対策」が2022年に終了予定。
実際には、マングース駆除は解決したとされています。
そのため、自然環境保護センターは“新たな脅威”が必要でした。
それが猫。
「なんで選んでしまったのだろう?」が素朴な疑問。
猫は世界中で、身近なペットとして愛される生き物。
愛護動物ですから、駆除を目的とするにはノネコ変換(鳥獣保護法適用)にしなければなりません。
私自身は、猫ほど社会との共生に向いている動物いないんじゃないかと思っています。
🔴殺処分ありき
殺処分が目標のノネコ管理計画は、次に駆除方法から決めていきます。
この辺りから、理解が追いつきません。
「新規の掃討対象開拓」➡
🔴マングース バスター終了
2005年から始まった環境省の「奄美大島マングース防除対策」が2022年に終了予定。
実際には、マングース駆除は解決したとされています。
そのため、自然環境保護センターは“新たな脅威”が必要でした。
それが猫。
「なんで選んでしまったのだろう?」が素朴な疑問。
猫は世界中で、身近なペットとして愛される生き物。
愛護動物ですから、駆除を目的とするにはノネコ変換(鳥獣保護法適用)にしなければなりません。
私自身は、猫ほど社会との共生に向いている動物いないんじゃないかと思っています。
🔴殺処分ありき
殺処分が目標のノネコ管理計画は、次に駆除方法から決めていきます。
この辺りから、理解が追いつきません。
「新規の掃討対象開拓」➡
「退治プロセス」➡
「仮想敵アピール」
だから、肝心のクロウサギやノネコの推測がゴテゴテになってしまいます。
ノネコ管理計画には『殺処分を前提にしなければ駆除は出来ない』とあり、積極的に殺処分を肯定しています。
皆さん、どう思われますか?
猫たちは、殺される理由がないのです。
辻褄合わせで、命を奪われるのです。
🔴1匹残らず駆除せよ
文春に記事を書いた笹井記者が、違和感ではなく『気持ち悪い』と感じたのも納得。
彼女は「奄美大島におけるノネコの存在はマイナスなので完全排除」と環境省から直接に聞いたと述べました。
計画の見直しを訴える福岡大学の山﨑教授は『このような計画はナチズムに通じるのではないか』と警鐘を鳴らします。
私はといえば、イの一番に計画立案者の命に対する倫理観が知りたいと思いました。
どうして『このような思考を持つに至ったのか』聞いてみたいと思いました。
その人の目に小さな命は どのように映っているのか ─
弱者へ手を差し伸べるという行為は“非”なのか ─
都合の悪い存在を完全排除する国は豊かなのか ─
🔴ネット署名でNOを
外暮らしの猫は共に生きながら減らせます!
遠い島の野良猫の話ではありません。
我が国で、罪なく謂れなく殺される命のことです。
どう世間に関心を持って貰えるか?
いかに一人でも多くの方に知らせるか?
【世界遺産を口実に、奄美や沖縄の猫を安易に殺処分しないでください!】
🌟コチラをClick!Webよりご署名して頂けます♪(ΦωΦ)人(ΦωΦ)♪🌟
計画を見直し または中止するには、もっと たくさんの大きな声が必要です。
ご賛同そして拡散の程を 宜しくお願い致します🙇♀️
~関連記事~
■ 奄美大島が変わらなきゃ!
■ 奄美大島が描く10年後の景色
■ 奄美ノネコ駆除問題の真相
■ 奄美自然環境センターの狙い
■ 研究者に騙されるな!ノネコ問題
■ 環境省に騙されるな!ノネコ問題
■ 奄美ノネコ駆除の問題点1
■ 奄美ノネコ駆除の問題点2
■ 奄美ノネコ駆除の問題点3
【 ねこてん 公式HP 】
ポチッとリアクションに感謝 😸
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ノネコ管理計画には『殺処分を前提にしなければ駆除は出来ない』とあり、積極的に殺処分を肯定しています。
皆さん、どう思われますか?
猫たちは、殺される理由がないのです。
辻褄合わせで、命を奪われるのです。
🔴1匹残らず駆除せよ
文春に記事を書いた笹井記者が、違和感ではなく『気持ち悪い』と感じたのも納得。
彼女は「奄美大島におけるノネコの存在はマイナスなので完全排除」と環境省から直接に聞いたと述べました。
計画の見直しを訴える福岡大学の山﨑教授は『このような計画はナチズムに通じるのではないか』と警鐘を鳴らします。
私はといえば、イの一番に計画立案者の命に対する倫理観が知りたいと思いました。
どうして『このような思考を持つに至ったのか』聞いてみたいと思いました。
その人の目に小さな命は どのように映っているのか ─
弱者へ手を差し伸べるという行為は“非”なのか ─
都合の悪い存在を完全排除する国は豊かなのか ─
🔴ネット署名でNOを
外暮らしの猫は共に生きながら減らせます!
遠い島の野良猫の話ではありません。
我が国で、罪なく謂れなく殺される命のことです。
どう世間に関心を持って貰えるか?
いかに一人でも多くの方に知らせるか?
【世界遺産を口実に、奄美や沖縄の猫を安易に殺処分しないでください!】
🌟コチラをClick!Webよりご署名して頂けます♪(ΦωΦ)人(ΦωΦ)♪🌟
計画を見直し または中止するには、もっと たくさんの大きな声が必要です。
ご賛同そして拡散の程を 宜しくお願い致します🙇♀️
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■ 奄美自然環境センターの狙い
■ 研究者に騙されるな!ノネコ問題
■ 環境省に騙されるな!ノネコ問題
■ 奄美ノネコ駆除の問題点1
■ 奄美ノネコ駆除の問題点2
■ 奄美ノネコ駆除の問題点3
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