子犬工場400匹過密飼育@福井に関して福井新聞掲載の杉本彩さんへインタビュー記事。
■ 杉本彩さん 動物を「モノ」定義が問題の根源
■ すし詰め子犬工場 地獄の光景
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福井新聞、グッジョブ (*^ー゜)b
この工場の子犬たちは「モノ」として生まれてきました。
ご覧の通り過酷な状況。
ですから、工場→ペットオークション→生体販売店までの流通過程で命を失う子が多数います。
これは生ゴミの日に破棄、売れない商品ですからね。
不良品として処理されます。
それから、売れ残った子は余剰在庫で闇処分。
つまり、買い手がつかない動物たちは「モノまま」死んでいきます。
当然、殺処分数にはカウントされていません。
ペットショップを撲滅せよ!ペットショップで買うのは悪だ!と言っているわけではありません
チャウ((・ェ・。)(。・ェ・))チャウ
命ある動物を生まれてから死ぬ時まで、「オールステージ金儲けの物品扱い」ってどうなのよ?という話です。
ペット市場1兆4千億円の大半を生体販売利益が占めます。
大手が参入したことによって大量生産・大量流通・大量消費...巨大なシステムが出来上がってしまいました。
この欲望のモンスターから、命を搾取されている動物たちを助け出すため、1人でも多くの人へ「命の売買に伴う犠牲について」知って頂きたい!
世論がSTOPと声に出さない限り、弱く小さな命を大切にすることは叶ません。
そして「人にも動物にもやさしい社会」は永遠に訪れないでしょう (○´>エ<`○)
「命を売り買いすることについて考えてほしい」と語る杉本彩さん
■ 杉本彩オフィシャルブログから~
福井県坂井市の犬猫繁殖場で、約400匹が過密状態で飼育されている問題について。
命を大量生産し流通させ、大量に販売する背景には、必ずこういったネグレクトの飼育下に置かれている動物が存在します。
命を商品として市場に大量流通させる「生体展示販売」──。
この問題の現実を踏まえ、誰もが「生体展示販売」をNOと言えるよう社会の意識を変えなければ、この先も業者は利益を生む限り、このビジネスをやめることはないし、規制をかけることに全力で抵抗してくることでしょう。
動物たちを苦しみから救うためには、消費者の意識を変えること!
☆絶賛不買運動しちゃってまーす *´ ³`)ノ
■ ペットショップにいくまえに
■ 引き取り屋をご存知ですか?
■ ペットショップはなくならない?
■ 里親会 VS ペットショップ
■ 命 Shopping Stop
■ それでも命を買いますか?
■ ペット業界の闇に葬られた命
【 ねこてん 公式HP 】