ペットショップで売られている動物は どこから来るのでしょうか?
そして、売れ残った動物はどこへ行くのでしょう🐶🐱
🔴パピーミル(子犬工場)
展示販売されている動物たちの親は、劣悪な衛生環境の下、ただ子どもを産まされ続けます。
💧糞尿が放置されたケージに閉じ込められ、外へ出たり歩き回ることも許されず、ロボットのように繁殖を強いられます。
💧無理な出産を繰り返すため、歯はボロボロ、顎の骨は溶け、足や背骨は曲がり、排尿さえままならず、衰弱しても治療すら受けられません。
そして、用済みになったら殺してポイ。
使い捨ての産む機械です。
使い捨ての産む機械です。
✳子どもが教えてくれたパピーミル
🔴ペットオークション
週に1~2回、数百~千を超えるペット業者が参加するとのこと。
💧パピーミルで、生まれてから何日もたたないうちに親兄弟から引き離され、箱詰めされた動物は競り市へ。
💧ベルトコンベアーに乗せられ値札が付けられます。
そして落札したショップへ運ばれるというシステム。
この流通過程で命を落とす子が相当数いるのです。
💧値がつかなかった動物は、ダンボール箱のまま破棄処分。
虫食いのリンゴや曲がったキュウリのように。
✳命は商品ではありません!
保護子猫を里親様へお届けするのは生後60日以降です。
💧子犬子猫は、ショーウィンドウに晒されるストレスから1日に数頭亡くなり、遺体はゴミ収集へ。
そこに命の尊厳はカケラもありません。
💧子犬子猫は、ショーウィンドウに晒されるストレスから1日に数頭亡くなり、遺体はゴミ収集へ。
そこに命の尊厳はカケラもありません。
✳ペットの命を守る「買わない選択」
https://blog.goo.ne.jp/nekoten2015/e/2143bb5a843bfda1e4b6f387881d14bb
🔴売れ残り
仕入れた商品が全て売り切れることはありません。
まして消費期限が短い。
仕入れてから1ヶ月が勝負、それ以後はセール価格となり、生後6ヵ月を過ぎると...。
💧余剰在庫のメス→パピーミルへ。
🔴売れ残り
仕入れた商品が全て売り切れることはありません。
まして消費期限が短い。
仕入れてから1ヶ月が勝負、それ以後はセール価格となり、生後6ヵ月を過ぎると...。
💧余剰在庫のメス→パピーミルへ。
オス→引き取り屋で「殺さない、生かさない」
💧動物実験へ使われることもあります。
💧餓死→生ゴミが一般的。
💧生き埋め、さらに生きたまま冷蔵庫へという事例も😱
✳引き取り屋をご存知ですか?
https://blog.goo.ne.jp/nekoten2015/e/68de5e8aeccc6fa31d2f7cfee008b333
ペット業界では「動物=金儲けの道具」でしかないのです。
物扱い以下、そこには殺処分より酷い現実があります。
皆さんの街でも、昔ながらの商店街からホームセンターやショッピングセンターへ移行しているのではないでしょうか。
ペット業界では「動物=金儲けの道具」でしかないのです。
物扱い以下、そこには殺処分より酷い現実があります。
皆さんの街でも、昔ながらの商店街からホームセンターやショッピングセンターへ移行しているのではないでしょうか。
ペットビジネスも、大量仕入&販売へ変化したことにより、余剰在庫破棄という闇処分が横行することになったのです。
「ペットショップから買わない!」というアクションが、残酷な目に遭っている動物たちを救う手立てになります。
そのために、より多くの人に動物たちの痛みを知って欲しいと思います😿
✳ペットショップにいくまえに
✳杉本彩さん啓発ポスター無償配布