ジャズライブを拝見しました♪♪
場所は滋賀県JR草津駅近くの「コルトレーン」(昭和食堂2F).
自家用車で行き,草津駅前地下駐車場にとめました.
この会場に来るのは2回目.こじんまりとしたところで,20人位の来場でありましたがほぼ満席!
チャージ料はワンドリンク付きで3000円.
☆☆ レーズンバターのおつまみ ☆☆
アーティストは清水利香(Sax)、小野麻美(Pf)、有福珍(Ba)、棟允嗣(Dr)の皆様☆
演奏曲は多彩でシャネルズの「ランナウェイ」等もあり,盛り上がりました^_^
ただ,ビジュアル的には私の席からはドラムが見えなくて残念でした.
とはいうものの4人による演奏は迫力と透明感のある素晴らしいもので,楽しく過ごさせていただきました^_^
関係者の皆様,お疲れ様でした!
コルトレーンホームページ(ライブ)♪♪
http://jazzbar-coltrane.com/live/ ( ← クリック )
☆☆ 槇プレ Waoyaライブ ☆☆
槇島プレイボーズ(槇プレ)のライブを拝見♪♪
今回の会場は,京都府宇治市にある「ライブ居酒屋Waoya」☆
JR宇治駅のすぐ近くです.私は車で行き,JR宇治駅前の駐車場を利用しました.
☆☆ JR宇治駅前駐車場 ☆☆
この辺の駐車料金は安いですね.
京都市内では1時間400円以上ですが,このあたりでは,1時間200円くらいが多いようです.
「ライブ居酒屋Waoya」は沖縄出身のお方がやっている店.
私は初めての来店.沖縄料理とライブが楽しめます.20席くらいのキャパシティなので,少し狭いか.
料理の方は「八重山ラーメン」,「ゴーヤの天ぷら」等注文し,美味しくいただきました.
槇プレの演奏の方は言うことなし!多くの馴染みのある曲を披露されていました♪♪
中でも「ロング・トレイン・ランニング」は最高.
この演奏はほんとにノリノリ!!ありがとうございました^_^
関係者の皆様,お疲れ様でした☆
Waoya HP♪♪
http://live.waoya.jp/ ( ← クリック )
滋賀県JR草津駅近くでジャズのライブ♪♪
会場は昭和食堂2Fの「コルトレーン」.
☆☆ 会場はこの昭和食堂2F ☆☆
車で行き,草津駅地下の駐車場を利用しました.
この会場に来るのは2回目.チャージ料は3000円.
来場者は20人位でしたが,小さな会場で満席.ちょっと窮屈かな^_^
今回のアーティストは
清水さん(テナーサックス),小野さん(ピアノ),山田さん(ベース),オル・トグンさん(パーカッション)
迫力ある演奏が会場に響き渡りました!
このような会場ではいまだに喫煙OKのところがある中,このような表示は嬉しい.
たばこを吸っている人はひとりもいませんでした.
途中,来場者の一人にサプライズのバースデイプレゼント等もあり盛り上がりました^_^
「コルトレーン」HP♪♪
http://jazzbar-coltrane.com/ ( ← クリック )
☆☆ 槇島プレイボーズ 都雅都雅公演 ☆☆
☆☆ 都雅都雅入口 ☆☆
京都四条河原町近くにあるライブハウス「都雅都雅」(とがとが)☆
槇島プレイボーズの公演をここで拝見しました.
私の席は,大型スピーカーのすぐ前(約50センチ).ものすごい音量でした.
他の席で聴きたいところですが,撮影するにはこの最前列の端が最高.ステージ全体を写せます.
演奏の方は相変わらずの完成度の高さで感心します!
ちなみに演奏曲の一部を御紹介しますと
君の瞳に恋してる,コーヒールンバ,アナと雪の女王(Let it go),サボテンの花
渚のバーディ(オリジナル曲),異邦人,バケーションなど♪♪
☆☆ 注文したもの(ピラフ,ジンジャーエール) ☆☆
今回はゲストとしてお琴の奏者が招かれて,華麗な演奏を披露されていました.
ほんとに素晴らしい演奏でありましたが,
残念だったのは前回と変わらず,喫煙OKとなっていた点.
何とか改善していただきたい!
久しぶりに槇島プレイボーズ(槇プレ)のライブを拝見しました♪♪
場所は京都市中京区烏丸丸太町東南角ノアーズアークビルB1F
地下鉄烏丸線「丸太町駅」降りてすぐのところですが,私は車で行きました.
☆☆ タイムズ ☆☆
駐車したのは京都御所南の間之町通にある「タイムズ」.駐車料金は40分で200円と安かった.
会場の入り口は分かりにくくて,知り合いの人に教えてもらいました.
演奏会場は,70年代ロックのかかるBar「スローハンド」☆
レトロな雰囲気ただよう会場の中,相変わらずの完成度の高い槇プレの演奏でした!!
特にCCRの「雨をみたかい」は懐かしかった^_^
2つのオリジナル曲(いつでも歌を,渚のバーディ),オブラディオブラダ,ヴァケーション
いずれも迫力満点.キレのある大音量でした.ありがとうございました.
関係者の皆様,お疲れ様でした.
Bar SLOWHANDのホームページ♪♪
http://www.geocities.jp/slowkyoto/ ( ← クリック )
☆☆ audio-technica AT-9902 ☆☆
今まで録再の出来るメモリプレヤーの外部に接続していた小型マイクが断線!
非常に細い線で,修理は難しそうだったので新しいものを購入しました.
これまで使っていたものと同じものが欲しかったのですが,発売後年数が経っていてヤフオクで探しても見つかりませんでした.
☆☆ これまで使っていたKENWOODの小型マイク ☆☆
今回取り寄せたのはオーディオテクニカの「AT9902」(購入価格:1073円).
ユーザーのレビュー,YouTubeなどで調べた結果,良さそうであったのでこれにしました.
実際,一度ライブ会場で使用したところ,低音部は少し弱いですが,歪もなくクリアに収録できました.
もっと大音量の環境ではどうなるか….いずれにせよ,この価格なのでコストパフォーマンスはかなり高い!
今後,このマイクの「周波数特性」を測ってみたい^_^
製品情報♪♪
http://www.audio-technica.co.jp/atj/show_model.php?modelId=1060 ( ← クリック )
零戦に乗る特攻隊員の悲劇を描いた小説「永遠のゼロ(永遠の0)」☆
話題になっていた本で,私も非常に気になっていました.
映画化されて,DVDレンタル可能となり拝見しました♪♪
“海軍一の臆病者”と呼ばれた特攻隊員「宮部久蔵」の真実の姿を、孫たちが追っていくというもので,主人公の特攻隊員役は岡田准一.
拝見する前に,この映画についてインターネットで調べましたが,たくさんの意見・批判があるのには驚きました.
実際拝見してみますと,これは戦争回顧の映画でCGが素晴らしく,非常にリアル!
ミッドウェイ海戦での母艦の破壊,ラバウル航空隊,ガダルカナル島での戦いなどもあり,戦争の悲惨さがよく伝わってきます.
「戦争で戦って自分が死んでも,日本国からみればほとんど影響はないが,家族にとっては非常に大きな損失」と言っていた主人公の宮部久蔵(岡田准一).
命と家族を大切にしていたこの主人公がなぜ最後に特攻に進んだのか…
すっきりしない部分はありますが,戦争について考えさせられる「いい映画」とは思います!
京都市交響楽団第582回定期演奏会を拝見♪♪
滋賀の自宅から京都の会場まで車で行きました.
台風が最接近の時に行ったので,雨風が非常に激しく,
途中,道路が川のようになっているところもありました.
このような状態なので,走行している車は少なく,
50分程度で何とか無事会場に到着.
今回は独唱にソプラノ歌手の森麻季さんが出演.
私の妻も合唱の方で出演しました.
私たち(私と次女)は3階のLF-1列の席.ここからは舞台の向かって左側の一部が見えない!
妻はソプラノで左側に位置します.
結局,双眼鏡を持って行きましたが,妻の姿は一度も拝見できませんでした.
演奏・合唱の方は素晴らしく,森麻季さんの透き通るような歌声が会場に響いていました.
「ラター・マニフィカート」ラスト締めくくりの演奏は迫力満点!
関係者の皆様,お疲れ様でした☆
☆☆ 京都コンサートホール♪♪ ☆☆
京都コンサートホールHP♪♪
http://www.kyotoconcerthall.org/ ( ← クリック )
☆☆ Blue Ever Blue社の「866B」 ☆☆
手頃な価格で,非常に高い評価のイアフォンの姉妹機種です♪♪
機種名はBlue Ever Blue社の「866B」☆
気になって取り寄せてみました(購入価格:3480円 通販で)
実際聴いてみますと…
低音の量感が少し多すぎると感じたのでグラフィックイコライザで低音部を抑えて聴いています.
解像度重視の目の覚めるような音,ドンシャリの音を求める向きには不満が残るかもしれませんが,
このイアフォンから出てくる音は,ピーク感がなくてほんとに素晴らしい!!
中高音に刺さりは全くなく,実にナチュラル.いつまでも聴いていたくなるような音です.
特に女性ボーカルのリアルさ,みずみずしさには感心します.
クラシック音楽を聴いても心地よい.
装着感もいいので,ついつい長時間聴いてしまいます.
前回ご紹介したイアフォン「東芝RZE-S70」同様,おすすめできます!
製品情報♪♪
http://www.hakojiro.com/blue_ever_blue.html#the red( ← クリック )
☆☆ びわ湖ホール(全景) ☆☆
びわ湖ホールでのクラシック系コンサートに行ってきました♪♪
今回の会場は「リハーサル室」☆
びわ湖ホールには数回行きましたが「リハーサル室」は初めて!
中に入ってみますと,意外に広くて天井も高く,驚きました.音響的にも悪くない.
ざーと数えたところ,観客は200名くらい.用意されていた座席が足りないくらいでした.
クラシック系の演奏で,四重奏,ピアノ,ソプラノ,テノールなどを拝見しました.
まず,「4人合わせて280歳の器楽四重奏」から始まり,ソプラノ独唱,よし笛演奏,ピアノ独奏,男女の二重唱,大人数の大合唱へ.
この大合唱では,妻も出演しました.
第一部は主に素人の人達の演奏でしたが,第二部はこのホールの元館長である井上建夫さんによるピアノ演奏,
びわ湖ホール声楽アンサンブル・ソロ登録メンバーによる独唱,二重唱(プロ)!
ソプラノ二人(栗原未和さん,松下美奈子さん),テノール一人(二塚直紀さん)による独唱,二重唱でしたが,さすがプロ!!
迫力が凄かった.素晴らしい歌声が会場に響き渡りました.
演奏曲は歌劇よりのものが多かった.歌いながら我々の観客席へのパフォーマンスもあり,
私の席のすぐ近く(少し衣装が触れました)で,さらに迫力ある歌声を拝聴しました.
関係者の皆様,昨日はお疲れ様でした!
リハーサル室(HPより)♪♪
http://www.biwako-hall.or.jp/hall/about/rehearsal/ ( ← クリック )
地域の演奏会「夏のコンサート」を拝見しました♪♪
会場は近くの市民センター.
第一部は太鼓の演奏♪♪
このグループは2010年9月の発足で,50名の近隣住民で構成されています.
メンバーは小学生から社会人まで幅広い.
今回のような公開イベントの他,企業などからの演奏依頼も多いようです.
また,神社で,神事での演奏も行っています.
全部で8曲の演奏.比較的小さな室内での太鼓演奏であり,迫力・音量が物凄かった!
一緒に行った妻はその音量に耐えられず,室外で聴いておりました.
また,その大き過ぎる音のため,演奏が始まってすぐに帰った人もいます.
今回もキャノンのデジカメ(Power Shot S120)で収録しましたが,後で再生して聴いてみると音が歪んでいました.
このカメラでライブ音楽を数回収録しましたが(ほとんどが最前列での収録),こんなに音が歪んだのは初めてです.
これからは,Panasonic DMC TZ7の再登場かな.
演奏の方は,太鼓のテクニック,パフォーマンスともに素晴らしく感動しました!
第二部はマンドリンアンサンブル(2007年4月結成)☆
男女,年齢ともに多彩な13人のメンバーで活躍しているようです.
今回の使用楽器はマンドリンの他,一回り大きなマンドリン属の弦楽器「マンドラ」,そして「ギター」♪♪
曲のレパートリーは100曲ほどあるとのこと.
今回の発表曲は,民謡,クラシック音楽,テレビ時代劇の主題歌,懐メロ,ディズニーなど多彩.
いずれも素晴らしい演奏でした.
皆様,お疲れさまでした.これからも御活躍を祈っています!
☆☆ TDK SP-NX701 ☆☆
発売は10年以上前という古い機種ですが,高音質のフラットスピーカーシステムTDK SP-NX701.
低音から高音までバランスよく再生し,特に低音部は大型スピーカーシステムと間違いそうな質感.
20~20000Hzの正弦波スイープ音をこのスピーカーで再生し,周波数特性を測ってみました♪♪
収録マイクは20~20000HZまでほぼフラットのAudioTechnika ST822.
解析ソフトとしてフリーの「WaveSpectraVer1.40」を使用しました.
他にマイクアンプ:audio-technica製AT-MA2,オーディオインターフェイス:YAMAHA製UW10を使用しています.
☆☆ TDK SP-NX701の周波数特性 ☆☆
☆☆ BOSEイタリアーノの周波数特性 ☆☆
結果を見てみますと,
TDK SP-NX701…低音部は50Hzくらいまでは十分なレベル.
45Hzでは少しレベルが落ち,40Hz以下では再生は難しくなっているようです.
多くの大型スピーカもこのような特性ではないでしょうか.
高音部も伸びてワイドレンジとなっています.
同様の方法で測定したBOSEイタリアーノの結果では…
TDK SP-NX701と比べると,低音のレベルが低く,100Hz以下の再生は難しくなっています.
☆☆ BOSEイタリアーノ ☆☆
次女に頼まれて,イヤフォンを取り寄せました(Amazonで)☆
機種はフィリップスのSHE9711(通販での価格は2385円).
この機種を購入した人のほとんどが「いい評価」をしているようです.
実際聴いてみますと,低音の質感が特に素晴らしい!
高音部もスムーズで,わずかに輝き感をもたせたような音.
ライブ音楽,ソプラノ,女性ボーカル,クラシック等気持ちよく聴くことができます.
耳への装着は非常にスムーズ.装着感はこれまで聴いたイアフォンの中で最高に良い☆
この価格でこの音質は驚き.1万円以上のイアフォンとも勝負できそう!!
娘も大満足のようです♪♪
☆☆ 槇島プレイボーズさん ☆☆
☆☆ 松浦陽子さん ☆☆
毎年開催されている「びわこジャズフェスティバル」☆
ジャズというネーミングですが,ポップス・ロックなどもありジャンルの幅は広い.
会場は近江鉄道「八日市駅」付近.
ステージの数は35か所以上,出演バンドも160組以上という凄さ.
今回初めての拝見で,家族3人で行きました♪♪
京銀ステージの「槇島プレイボーズ」さんの演奏では,特に「スタンド・バイ・ミー」に感動!
相変わらずの演奏の迫力,ボーカルの素晴らしさ.何も言うことはありません.
別の会場では「松浦陽子」さんの熱唱を拝見.透き通るような歌声が会場に響き渡っていました.
懐メロバンドの出演も少なからずあったようですが,時間的な余裕がなく拝見できませんでした.
次回でのお楽しみということで…
☆☆ 会場マップ ☆☆
☆☆ TOSHIBA RZE-S70 ☆☆
久しぶりにイアフォンを取り寄せました♪♪
機種は東芝の「RZE-S70」☆
低音の質感が他のイアフォンを圧倒するということで購入しました.
現在主に使っているイアフォンはEtymotic Research(エティモティックリサーチ)社の「hf5」, 「ER4P」
大変素晴らしいイアフォンで,音質的には申し分なしに近い.
ただ,装着に関しては,外耳道の奥の奥まで挿入する必要があるし,ソースによっては低音が物足りないときもあります.
そこで,特に低音の質感が素晴らしいという東芝のイアフォンを取り寄せてみました.
実際聴いてみますと…
装着感はカナル型ではありますが,圧迫感はなく,良好.
肝心なその音はというと,やはり評判通り低音の質感が凄い!しかし量が多すぎる感じ!
そこで,グラフィックイコライザ(グライコ)で低音部を下げると期待通りの音になりました.
☆☆ Windows Media Player 内のグラフィックイコライザ ☆☆
手元にある低音の評価に良く使う「鬼太鼓座(おんでこざ)」のCD..
この中の「三国幻想曲」では,1.8メートルの大太鼓の迫力ある音が収録されていますが,
このイアフォンで聴いてみますと,目の前で演奏しているかのような臨場感.
他のイアフォンでこれほど「地を這うような」低音を再生できるのはほとんどないのでは.
それよりも驚いたのが「中高音のナチュラルさ」.ピーク感がなくて実にリアル!
女性ボーカル,ソプラノ等を聴いても,キンキンしたところがなくてヌケがありほんとに素晴らしい☆
いつも使っているエティモティックリサーチのER4P,hf5よりも自然な感じ.
迫力あるライブ演奏もリアルに聴くことができます.クラシック音楽も実に自然!
実勢価格は1万円以下なので,コスパは非常に高いと思います…
「ER4P」や「hf5」の出番が減りそう.
製品紹介記事(RZE-S70)♪♪
http://av.watch.impress.co.jp/topics/toshiba1403/ ( ← クリック )