東京での用事があり、5日間、家を留守にしました。
家に帰って、この間の留守録の状況をみると、
やはりハードディスク内の残量がかなり減っていました。
出かける前は、DRで約14時間あったのですが、今は約9時間。
このDRというのは無圧縮での録画モードであり、通常は圧縮モードであるHBを主に使っています。
このモードは4倍圧縮であり、DRの4倍録画できます。
ということは、留守中の録画時間は20時間ということになります。
これから頑張って5日間の録画を見ることになります(早送りで).
ちなみに私がよく拝見する番組としては「NHK杯将棋トーナメント」、「新婚さんいらっしゃい」、「ZIP」
「ごちそうさん」、「おうみ610(ニュース番組)」、「NHKニュース」、「クローズアップ現代」、「ありえへん」
「ガイアの夜明け」、「水曜ミステリー」、「ネプ&イモトの世界番付」、「世界一受けたい授業」
「関ジャニの仕分け」、「smaSTATION」。BSでは、釣り関係の番組の他、「カーグラフィック」
「ラグビーウイークリー」、「BS日本こころの歌(女声コーラスフォレスタ)」など。
録画した番組は基本的には、「1.5倍速」~「30倍速」で拝見しています☆
以前より気になっていたフラット型アクティブスピーカー(TDK 「SP-NX701」)☆
10年以上前の発売なので,現在ではなかなか取り寄せることができなかったのですが,
この度ヤフオクで出品されているのを知り,早速購入しました.
フラットスピーカー+サブウーハーという構成のシステム.
サブウーハーは280Hz以下を受け持っています(想像以上に重くてデカかった).
今回は特に中音~高音部の歯切れ良さ,音離れ,音場感の良さを期待して購入♪♪
実際聴いてみますと,それらは期待通りの十分満足いくものであり,
音のヌケも良く,女性ボーカルなどは実に生々しい.
「異邦人」(久保田早紀)などを聴いてみますと,きれいな声にしびれます.
驚いたことに低音の質感が特に素晴らしい!
☆☆ 「鬼太鼓座(おんでこざ)」のCD ☆☆
手元にある重低音が十分なレベルで入っている「鬼太鼓座(おんでこざ)」のCD.
この中の「三国幻想曲」では,1.8メートルの大太鼓の迫力ある音が収録されていますが,
かなりリアルに聴くことができました.
ライブ音楽を聴いても,音楽に包まれるような臨場感があります.
西野カナの「会いたくて会いたくて」のライブ音楽でもベースの重低音がリアル.
そこで「BOSE M2」との比較!
こちらの方は,高音部の切れ味がより鋭く,目の覚めるような音♪♪
どちらも素晴らしいスピーカーシステムですが,TDKの方で聴くことが多い.
TDK SP-NX701は大型スピーカーシステムで聴いているような余裕を感じさせる低音です!
このスピーカー.発売から年数が経っていますが,おすすめです♪♪
紹介記事(TDK SP-NX701)1♪♪
http://www.phileweb.com/news/d-av/200110/18/3430.html ( ← クリック )
紹介記事(TDK SP-NX701)2♪♪
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20011120/saki39.htm ( ← クリック )
☆☆ TDK 「SP-NX701」とBOSE M2 ☆☆
☆☆ 槇島プレイボーズ 京都「磔磔(たくたく)」公演 ☆☆
久しぶりの槇島プレイボーズの京都「磔磔」(たくたく)公演♪♪
チャージはドリンク込2000円.私はその他,ピラフ,うどん等注文しました(別料金).
会場はほぼ満席.隣の席の二人連れは,兵庫西宮,大阪高槻からやってきたと.
演奏の方は,相変わらずの迫力,質の高いボーカルで堪能しました.
今回は,2台のデジカメで収録.
「Canon Power Shot S120」,「Panasonic DMC-TZ7」☆
いずれも収録音に歪みはなく鮮明な音でした.
会場はこれまでと変わりなく喫煙OKとなっていて,
少し息苦しかった.なんとかならないものか!
会場の環境はこのようによくなかったのですが,
完成度の高い素晴らしい演奏にしびれました.
ちなみに,今回の公演で個人的に気に入った演奏は,
「サボテンの花」,「振り向かないで」,「君の瞳に恋してる」,「コーヒールンバ」
「渚のバーディ」(オリジナル曲),「ロング・トレイン・ランニング」など.
次回も楽しみです^_^
☆☆ 「磔磔」(たくたく)入口 ☆☆
私宅の音楽環境として,最近では本格的なオーディオシステムで聴くよりも,パソコンで聴くことが多い.
パソコン ー USB DAC - アクティブスピーカー(BOSE M2)の接続で聴いています♪♪
このままだと低音部がモコモコするので,Windows Media Playerの中の
グラフィックイコライザ(グライコ)で125Hzを下げて聴いています.
これでも満足いく再生音ですが,女性ボーカルなどでは,
高音部にピーク感があってややキンキンする場合があります.
この時,グライコで高音部4000Hzを少し下げると聴きやすくなることが多い.
吹奏楽の場合などで,金属感,輝き感を得るために,
この4000Hzを下げない方が好ましいこともあるのですが,
多くのソースで4000Hzを下げた方が,より聴きやすい音になっています.
☆☆ BOSE M2 と USB-DAC ☆☆
昨夜の「槇島・草津プレイボーズ&その仲間
新年会&還暦記念パーティー」☆
場所は滋賀県JR草津駅近くの和食・寿司「たきもと」のライブスペース.
お馴染みの人達の熱演が続きました☆
ほんとに楽しかったです^_^
音楽っていいですね!
ちなみに今回の演奏曲の一部を御紹介しますと
大きな古時計,オブラディ・オブラダ,異邦人,初恋,水色の恋,さぼてんの花
コーヒールンバ,ヴィーナス,ロング・トレイン・ランニングなど
関係者の皆様,お疲れ様でした.
年末恒例のNHK紅白歌合戦が終わりました.
このNHK紅白歌合戦は子供のころから毎年視聴しています.
24年前の1989年からは8ミリテープ,S-VHSあるいはDVD,ブルーレイに録画し,
そのテープ,ディスクは今も残っています.
今回の紅白も録画してすべて拝見(適宜早送りで)♪♪
やはり知らない若手歌手,グループが多くなりました.
例年1つや2つ,感動するものがあるのですが,今回はサプライズもなく今一歩でした.
このような中で,印象に残った歌手・グループとして,
徳永英明「夢を信じて」…相変わらずの美声と歌のうまさ
miwa「ヒカリへ」…元気の出る,曲,演奏
西野カナ「さよなら」…相変わらず可愛いくて,歌もうまい!
和田アキ子,高橋真梨子も熱唱していましたが,少し年齢を感じました.
まだまだシンガーとしてやっていけるとは思いますが
若いころの声の伸び,余裕というものがなくなってきました.
今回の紅白は「これは凄い!」というようなものがなくて,残念…次回に期待!
☆☆ 槇島プレイボーズ ☆☆
今年も「槇島プレイボーズ」(槇プレ)さんの知恩院ライブに行ってきました♪♪
滋賀県大津市にある自宅を出発するときは本格的な雨でしたが,
会場の京都・知恩院では公演中ほとんど雨は降らずほんとによかった!
知恩院のライトアップが始まりましたが,まだ紅葉には至っておらず,来場者は少なめでした.
☆☆ 詩音 ☆☆
槇プレさんの前に「詩音」というデュオの公演があり,最後少しだけ拝見.
デュオの片方の人は「草津プレイボーズ」のボーカル担当の方.
透き通るようなきれいな歌声が響き渡っていました!
槇プレさんの演奏については,今回も言うことなし.
オリジナル曲の「いつでも歌を」に始まり,「振り向かないで(ザ・ピーナツ)」,「ロング・トレイン・ランニング」,「時代」,と続き…
最後は私の大好きな曲「スタンド・バイ・ミー」!
この槇プレさんの完成度の高さには感心します.ありがとうございました.
今回は初めて三門の中,昇って京都を一望しました☆
ちなみに,ここからの撮影は禁止になっています.撮影の対象は京都市内風景ですが….
昨年は震え上がるほど寒かったのですが,今回はそうでもなく,
雨も止んで快適に楽しませていただきました.
関係者の皆様,お疲れ様でした.
☆☆ 知恩院三門 ☆☆
☆☆ 知恩院三門特別公開案内 ☆☆
☆☆ 草津プレイボーズ ☆☆
滋賀県草津市にある「太田酒造 道灌蔵」☆
2010年2月に初めて「槇島プレイボーズ」(槇プレ)さんと出会った場所です.
今回の演奏は槇プレさんの草津在住バージョンである「草津プレイボーズ」♪♪
ボーカルとドラム担当が草津在住の人となっています.
「草津プレイボーズ」としては,今日が初公演!
飛び入りサプライズもあり,楽しませていただきました.
女性ボーカルは美しい人で,声には透明感と伸びがあり,素晴らしかった☆
ちなみに,今回歌われた曲の一部をご紹介しますと
サボテンの花,コーヒールンバ,オブラディオブラダ,心の旅,異邦人,水色の雨など.
関係者の皆様,今日はお疲れ様でした!
☆☆ 会場の「太田酒造 道灌蔵」 ☆☆
☆☆ 「Sony SRS-Z1」 ☆☆
現在,デスクトップ用のスピーカーとしてはBOSE M2を使っていて,
さわやかな音であり,低音の質感も素晴らしく,大変満足しております☆
しかし,以前より非常に気になるデスクトップスピーカーが一つあって,
どうしてもその音が聴きたくて取り寄せてしまいました.
機種は高音質で話題となったスピーカーシステム「Sony SRS-Z1」☆
発売は1999年7月.現在では手に入れるのが難しくなっています.
今回は,ヤフオクで購入しました♪♪
実際聴いてみますと,歯切れ,音離れが良く,中高音は実に生々しい!
高音部に少しアクセントをつけたような音ですが,
女性ボーカルを聴いてもキンキンとした刺激音は全くありません.
低音は出ませんが,その分,歯切れの良さ,すっきり感につながっているのかも知れません.
ドラムの入ったバンド演奏,ソプラノ,女声コーラスもリアルに再生できています.
そこで,BOSE M2との比較ですが…
やはりBOSE M2の低音は別次元で,臨場感,躍動感が凄い.
M2には高音の伸びもあり,低音から高音までバランスが素晴らしい!
総合的にみるとやはりM2の方に魅力を感じます.BOSE恐るべし!
☆☆ BOSE M2 ☆☆
製品情報「Sony SRS-Z1」♪♪
http://www.sony.jp/active-speaker/products/SRS-Z1PC/feature_1.html ( ← クリック )
☆☆ JBL「PEBBLES」 ☆☆
現在,デス クトップのPCスピーカーとしてはBOSE M2を使っています.
グラフィックイコライザ(グライコ)で125Hzを少し下げた音はほんとに素晴らしい!
ただ,ごく最近,JBLから気になるPCスピーカーが発売されました.
商品名はJBL「PEBBLES」☆
使用した人の評価がかなりいいので,値段も高くないことからどんなものか取り寄せてみました!
カタツムリのデザインながら,M2ほどではありませんが,ある程度の高級感があります.
肝心の再生音ですが,結論からいうとかなりイイ!
ただ,低音部に「モコモコ感」があって.M2同様,グライコで125Hzを下げる必要はあります.
低音はM2と比べると軽めですが,中音~高音はピーク感がなく極めて素直☆
女性ボーカルでは,M2の方にわずかに輝きを感じますが,JBL「PEBBLES」では自然で瑞々しい!
価格的にはBOSE M2の6分の1くらいですが,純粋に音だけの比較では,M2に迫っているかな♪♪
このように素晴らしい音のJBL「PEBBLES」ですが,私個人的には,やはりBOSE M2の方に魅力を感じます!
M2から出る音は,さわやかで,重心の低い躍動感のある低音.次元の違いを感じます☆
これからもデスクトップではBOSE M2がメインになりそう♪♪
☆☆ JBL「PEBBLES」とBOSE M2 ☆☆
製品情報(JBL「PEBBLES」)♪♪
http://www.harman-japan.co.jp/jbl/mm/pebbles/ ( ← クリック )
☆☆ BOSE M2 ☆☆
デスクトップスピーカーシステムとして評価の高い「BOSE M2」☆
私個人的には低音部が「もこもこ」して,高音部のクリアさも今一歩.
ということで,このスピーカーで聴くことは少なかったのですが,
グラフィックイコライザ(グライコ)を使用して聴くと格段に音が良くなりました!
音楽再生ソフトである「Windows Media player」の中のグライコで125Hzを8dB~10dB程度下げてやると,
低音部のもこもこ感がなくなり,高音部もすっきりとした音になりました.
低い音の量感豊かなジャズの「テイクファイブ」や吹奏楽,「はーばらいと(井上陽水)」も
素晴らしい音質で聴けました!クラシック音楽もOK.
私のデスクトップスピーカーとしては,これがメインになりそう♪♪
私はバラエティ番組はあまり見ないのですが,
この「関ジャニの仕分け∞」は半年位前より毎回拝見しております.
放送は土曜の夜.制作局はテレビ朝日です.
いろいろの物事について「出来る・出来ない」とか「ある・なし」など仕分ける番組ですが,
この中で,「カラオケ対決コーナー」が一番面白い.
歌の上手な人がカラオケ得点で競うコーナーですが,
勝ち負けよりも,歌のうまさに感心することが多い!
細川たかしや八代亜紀,BOROなどの本家,あるいは宝塚のトップスターらも参戦しているのも面白い!
歌っている途中,会場の中で泣いている人もいます.私もジーンとくることも多い.
これまで印象に残ったハイレベルの対戦としては
May J. VS GILLE(曲はフライングゲット)…アップテンポの曲ですが二人とも歌いきりました!
渋谷すばる VS BORO(曲は大阪で生まれた女)
May J. VS さくらまや(曲は涙そうそう)…さくらまやの「涙そうそう」にはしびれました!
May J. VS リン・ユーチュン(曲はハナミズキ)など
それにしても18連勝中のMay Jの正確な音程,歌のうまさは凄い.それにビジュアル的にも美しい☆
男性ではつるの剛士の歌唱力が群を抜いている.カラオケの点数も高いが感動与え度はそれ以上.素晴らしい!
番組情報♪♪
http://www.tv-asahi.co.jp/kanjani-shiwake/ ( ← クリック )
先日ご紹介しましたPCスピーカー(TimeDomain light)☆
中高音は歯切れの良い音ですっきりしているのですが,低音は弱い.
このスピーカーに低音を加えるとどうなるのか…やってみました.
やり方としては,オーディオでは有名な3D(3dimension)というもの.
最近では3Dというと立体映像を思い浮かべる人も多いかも知れませんが,
オーディオの世界では「2つの小口径スピーカー + 1つの低音専用スピーカー」の音響システムをいいます.
このシステムを使用するには,低音成分を得る必要があります(高音をカットする).
今回は所有のグラフィックイコライザに3D用の端子があったので,それを利用しました.
☆☆ 3D用接続端子 ☆☆
30Hz~200Hzの範囲で,カットオフ周波数を細かく設定できる便利なものです.
接続はこのようになっています.
☆☆ 接続図 ☆☆
低音を受け持つスピーカーは16センチ口径で役不足ではありますが,
これでも50Hzぐらいまでは十分再生できます.
☆☆ 低音用に使用したSP(JBL HLS610 ) ☆☆
カットオフ周波数を130HZにして聴いてみますと,
低音用スピーカーは3メートルくらい離れた場所にありますが,
音は正面の小型スピーカーから出ているように感じます.不思議ですね!
小型スピーカーが一気に低音豊かなワイドレンジスピーカーに変身♪♪
ただ,低音成分が増え,迫力は段違いに向上しましたが,「すっきり感」は後退したかな.
ということで,ソースの種類,録音状態によって2ch.3Dを使い分けたいと思います.
☆☆ 使用したアンプ、グライコ ☆☆
☆☆ Time Domein light ☆☆
先日,1000円のPC用スピーカーをご紹介しました.
ドラムの入ったバンド演奏などを聴いて楽しんでおります.
デスクトップで使うスピーカーについてさらに調べてみますと,
気になるスピーカーがありました!
オーディオマニアからも評価が高いスピーカー(Time Domein light.実勢価格: 19000 円前後)☆
直径5cmの小さなフルレンジスピーカーですが,
その出てくる音の解像度は高級オーディオシステムも真っ青をいうもの.
取り寄せて,机の上に置き,約80cmの近くで聴いてみますと…
確かに中高音は解像度が高く美しい音ですが,高音部にわずかな刺激音があり,低音は弱い.
低音成分豊かな「どうぞこのまま(丸山圭子)」,「はーばらいと(井上陽水)」などを聴くと,低音不足で貧弱に聴こえます.
ところが,スピーカーから150cm程度以上離れて聴くと低音の量感がぐっと増し,
高音部もマイルドになって非常にバランスの良い音になりました.
低音は控えめですが,素晴らしいスピーカーとはいえそう!
製品情報♪♪
http://www.timedomain.co.jp/product/light.html
☆☆ 京都コンサートホール ☆☆
家内がコーラスの一員として参加している関係があり,
京都市交響楽団(京響)の定期演奏会に行ってきました♪♪
会場は「京都コンサートホール」で,地下鉄「北山」駅すぐのところ.
私たちは車で行きました(地下駐車場を利用).
今回の公演は「ドヴォルザーク:スターバト・マーテルop.58」☆
この京響の演奏会は連続8か月満席で,これだけ満席が続いているのは
京響だけであり,他の楽団にはないとのこと.
私たちの席は「演奏者の後ろ側」で,
このような席で拝見するのは初めて!
こちらを向いている指揮者と多くの観客.背中姿の演奏者.
観客ではなくて,演奏者のような気分になってきました.
演奏時間は90分近く.
個人的にはドラムの入った,リズミカルなバンド演奏が好みなので,
このクラシック演奏の途中,たびたび「うとうと」.
ただ,最後の第10曲 四重唱と合唱などはホールに響き渡り,迫力満点のものでした.
それにしても,演奏者の背後,パイプオルガンの近くでの拝見は新鮮でした♪♪
京都コンサートホールHP♪♪
http://www.kyotoconcerthall.org/ ( ← クリック )