さて…本日はかなり強行軍。
午前中、研修の後、午後は地域事務所の定例会議。
研修のメンバーと別れ(皆、多忙)、
私は電車移動後、事務所近くでお気楽一人ランチ。
貴重な一人時間を過ごし、事務所へ。
事務所には先ほどの研修で一緒だった若手の同僚が。
先ほどの労を労い合いながらいると、
近くにいた男性上司がこういった。
「あぁ、今日の研修
(この事務所からの参加者←(注釈、私))、
齢の近い人って、この二人くらいじゃなかった?」
この時点で私???
そういえば、私の目の前の
この若手同僚の年齢なぞ、聞いたことなかった。
てか、彼女は明らかに私より若いぞ!
てか、私は上司に幾つに見られておるんだ?
???のまま、思わず、若手同僚に訊いてみた。
「失礼ですけど、おいくつですか?」
「27です」
…………ん、とぉ…、私と近い齢なのかな………ん?
と、ビミョーな心持ちになったときに再度、上司の声。
「ね、そんなに、かわらないでしょ?」
「私、36歳ですが…」
と言った瞬間、上司がしどろもどろ…
「ほら、女性の年齢って、わかんないですものねー(大汗)」
いや、あの、別に脅してもいませんし、怒ってもいませんよ…
そんな、慌ててフォローされる方がビミョーかも…
多分、たいして年齢も離れていないであろう上司だし、
悪気があった訳じゃないし、
日頃から温和な人だから、怒ってはいません。
ただ、私が幾つに見られていたのか、ヒジョーに気になりますが…
その場を和らげようと思い
「大丈夫ですよ、◇◇さん(責任者(女性))に
『中学生みたい』言われたことありますから」(←コレ、事実)
と言ってみたら
事務所内の事務方数名から一斉に
「あーあ、見えるわ…」
…………てか、私、10歳になる息子が居ますけど…………
会議の前の緊張した空気が和らぎましたが、
私って、そんなに幼いんでしょうか…(爆)