ねこしゃんのお勝手の話

ゆるゆる なんとなぁく 更新中

困ったね~

2009-02-27 12:18:31 | お勝手日記
雪だよ~
仕事から凍えそうになって帰って来ました。

お昼を食べたら、
事務所に寄って、
タンポポを迎えに行こう。
この雪で、お迎えは
自転車だと危険だね~
朝は時間がなかったし
雨だったから強行したけど
帰りは可哀想だしな~

天気が悪くなると
送り迎えの電車やバスの乗車賃で
働いた分が消えていくな~

保育料も値上がりするし…
何のために働くのやら…

雨季対策…

2009-02-26 18:10:16 | お勝手日記
もう2月も終わりですね~
あっという間に春休み~となると、幼稚園のバスはお迎えに来てくれません。


でも、仕事はあります、多分。
そして、働く母向けの預かり保育は有ります。


てことは、雨の中でも幼稚園には行きます。

これからの季節、日本は雨季です(爆)。
菜種梅雨、梅雨、夏の夕立、秋の長雨…
こんな四季に文句を付けても仕方ないですからね。
こちらの知恵と工夫で乗り切りましょう~

てことで、
前々から思案していたベビーカー用レインカバー購入。
背もたれが低いからカバー内の狭苦しさが気になるな~
園芸(菜園)用U字型支柱と結束バンドを購入。
レインカバーの高さを見ながら、支柱を固定。
中に入る人に乗り降りの便、不便を確かめさせる。


なんとかなりそうだ…
夜露や突然の雨でイスが濡れるのもイヤだから
カバーはつけたままを基本とする。

てことで、明日の園までの送り出しがお初づかいになりそうだ。


ちなみに関東は明日、雨だそうな。

もちろん、中の人はレインポンチョ着用で乗ります。

使い勝手が悪い~っ!

2009-02-26 06:37:47 | お勝手日記
昨日、木の芽時の重たいカラダと頭を包んだ雨具が案外、ハズレでした。
職場の先輩達が雨具をあれこれ使い試すのがわかる気がします。

ハナからイイモノを買えばいいんでしょうけど
使い勝手と価格は比例するもんなんでしょうかね~

レインコートそのものは若い頃に買ったものを使い、
防水のヤッケパンツだけを買い足しました。
使えるものは使いましょう~てな感じで。

自転車使いますから、ヤッケパンツは正解でした。
足捌きと動きの大きさがあっても、雨から守ってくれますからね。

問題はレインコートの方。
先輩達の中では自転車用の前カゴもカバー出来るレインポンチョが人気らしい。
でも、バイク利用の先輩は風をはらんで使い勝手が悪かった…と
結局、上下分かれたレインスーツにしたそうな。
私のレインコートは重ね着の着膨れに負けたのか、使い古してホックがイカレたのか、
自転車走行中に前ホックが全開になってしまう…。
素材は悪くないんだが…マイッタナ~

いいレインスーツはジッパー遣いだよね~
風に負けるからかしら~
でも、昨日の雨は降りが少なかったから良かったが
本格的な雨季が来たら、このレインコートは使えないな~

ヤッケパンツにレインポンチョはアヤシい人かしら~
素直にヤッケを買えばいいのか?!

これをご覧になっている方で自転車?バイク利用をされている方。
もちろん、ウォーキング?ジョギング、ハイキング利用の方でも!
なんか良い雨具は無いですか?
使い試しして、渡り歩くには先立つものが必要なんで…出来ればそれは抑えたい(笑)
試したもののイイ、ワルいだけでも教えてくださいな~

今日は以前から出していた希望休日が通ったから、幼稚園の行事へ。
勤務表に何の記載もないから、通らなかったのかと思ったわ~(溜息)
でも、急遽で貰える休日って、ちょっとウレシイ(笑)
行事の後に時間ができるかな。
明日の勤務のために、雨具の揃いのいい店を冷やかしに行こう。
それを買う分くらいは稼がないと!

春眠 暁を覚えず

2009-02-25 09:27:40 | お勝手日記
体が重い!頭も霞む!
なのに、何故だか気は急かされる。
だから、木の芽時は嫌い。
暖かになったから降るはずの、この冷たい春雨も嫌い。
どんな季節にも、雨が降るとやたらと眠い。
ましてや…(以下、エンドレス)

せめて、お日様の一つも見えたらいいものを。
いや、見えたら見えたで花粉が飛ぶんだ~
年度末ってことで、無駄に忙しいのも原因だろうか…
大人になってから、いや、子の親になってから
この春先が苦手になったなぁ…
年度切り替え、いっそのこと9月とか10月にしません?
春はウキウキするのは体力の有り余る子どもや若者くらいだよ~

〇閑話休題〇

今、小雨である。
今日は仕事だから、レインコートを着込んで、
自転車に乗らなきゃだな~
移動距離も長いなぁ~
天気保つかなぁ~

朝からついてない…
部屋干ししていた洗濯物を移動させようと
ピンチハンガーを広げたまま、
指に掛けて胸(腹)の前にぶら下げて
歩きだしたら、勢いのついたまま、
柱と体の間にピンチハンガーを挟んでしまった。
金属製のピンチハンガーが歪んで
ショックを吸収してくれたんだが、
なんだかあばら骨の辺りが痛い…

自分で選んだこととはいえ、専業主婦していた頃は、
なんとお気楽な生活だったろうか…

とはいえ、ニートおばちゃんでいるわけにもいかないしね…

積んどけなかった…積ん読日記

2009-02-22 23:13:07 | 積ん読日記
出版:幻冬舎
著者:松野大介
タイトル:アイドル、冴木洋子の生涯
(出版社のサイトに行きます)

何の気なしに手にとって一気に読んでしまいました…。
面白いです、恐いです。
笑えるような中身ではありません。
面白いほど引き入れられるって意味です。

正直、強靱な精神状態の時に読むことをお勧めします。
気分が落ちているときに読むと、ダメージでかいです。


なんというか…
テレビの世界、テレビというものの見方が変わります…
現在、テレビ好きではありませんが、その昔、テレビっ子でしたから
テレビの世界に騙されていた無垢な頃を思い出します。
てか、フィクションだよね?フィクションだよね!ね!?
と、問いただしたくなります。

さすが、幻冬舎。
らしい本だわ…。
さすが、だわ…。

著者のタレント時代をリアルタイムで観ているだけに、なんともはや………ただただコワい。

著者の他の本の存在を新聞の書評欄で目にしたことがあるし、
ラジオのブックガイドで耳にしたことがあるから(もちろん、悪評ではない)
機会があれば読破したい、て思っていました。


いやぁ…なんでしょう。この引き込む力の強さは…。
そしてこのリアルな怖さは…。
いっときのアイドル量産期ほどじゃないまでも、
『アイドル』と名の付くタレントさんは量産されます。
最近では『ゲーニン』とか『〇〇キャラ』なる物珍しく思える新たなタレントさんまでも量産。
量産して常に飽和?飽食状態。テレビという器はいつでも溢れそう。
そんな現状を表からも裏からも見せつけられているみたいで、あなおそろしや~

しかし…
この本を読むと、テレビを作る世界とは何のために存在するんだ…?と問いたくなる。

ま、私はいつ無くなっても困りませんけどね…。
松野さんの本、他のもこんなにエネルギーを要するのかな…
手にするの、躊躇するんだけど