落葉？…んな訳ないでしょ

はい。久々です。
今年も幼稚園のお庭がエラく臭う季節になりました…

そう！
昨年、我が家のタンポポも、夢中になって拾った銀杏の実の降る季節となりました。
銀杏の実の臭いが充満する幼稚園…かなりキテます(謎)。
その拾ってきた銀杏ですが、植木鉢で画像のようなことになっています…

紅葉を迎えていないのに、落葉してます(落涙)。
落葉、早すぎ…

その原因は…先日見つけたのですが、尺取り虫！！！
水やりしていたら、見つけたんです。ｙ字になった枝を。
おお！ついに枝分れをしたか！と喜んだのも束の間。
本来の枝よりも枝分れの枝の方が太い…
よくよく見ると、この枝、モゾモゾしそうな足がある！

あわててそこらの棒を拾い、枝をつつくと、柔らかいのに頑丈な手応え…
枝に棒を引っ掛けて、引っ張ると抜けました。いや、引き剥がされました。
茶色く銀杏の小枝に化けた尺取り虫。
そのまま敷地内の砂利敷きの駐車場の地面にポトリ。
後がどうなったかは、分かりません！


さて…問題はこの銀杏。
尺取り虫のせいで落葉してしまったのは、このままで何もしなくても良いのかしら…

銀杏そのものは落葉樹だけど季節が去って落ちるのと、虫に食われて葉が落ちるのは話が違うわけで…

なかなか微妙な感じで…

こちらも花はまだまだ健在なんだけど、やっぱり葉っぱがチリチリのボロボロ…
この画像だと葉の存在が分かりにくいんだけど、端の方に見える葉が黄色くなっているのです。

この不法占拠地帯の朝顔も、痛々しい姿になりつつあるんだけど、
花がついていると、植物が最後の踏ん張りを見せているようで、どうも抜いてしまうことが出来ない。


そろそろ秋植えの球根も出回る時期なんだよね…

花をとるか 葉をとるか…

秋風が近付いてきている中、花はまだ咲いてます。
花はけなげに咲いているんですが、葉がもうボロボロなんです。

正直、朝顔の季節も終わりなんですが、必死に花をつける姿を見ると
引っこ抜いてポイ！ってのが出来ないんですよね～

でも、葉っぱが茶色くボロボロになっている姿はかなり痛々しいのも事実。

毎年そうなんだけど、朝顔の季節の終わりはいつ手を下して良いものかと悩む…

その名の由来は…

今日のは、見掛けた花。
息子のサッカーの練習試合のために出向いた
川っぺりのグラウンドのすぐそばの植え込みにて。

この画像じゃ分かりにくいかな…
薄ピンク色のコンペイトウのような可愛い花。


でも、この花の名前は「ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)」
実はこの花の葉、葉の裏にうぶ毛状の棘がびっしりと生えているんです。
そんな棘の生えた葉の植物を「継子の尻拭い」と呼ぶとは、なんとまぁ～の一言につきますわな…


こんな可愛い花なのに、随分勝手な名前を付けられたもんですね…

今日の涼やか(笑)

べつに涼しさを求めるような陽気じゃないんですが…(爆)
朝露結ぶ朝顔です！
……
……
……
ウソです！
朝から降った雨のせいで結ぶ露です。

この天気でも、タンポポの幼稚園の他学年は遠足だそうで…
台風もあって、予定伸び伸びでもう徳俵いっぱいいっぱい…の強行軍！
おかげで、先週末から連絡網の電話の嵐…

タンポポさんは自宅でまったりですが、他の子が心配になったりもします…