そういえば…

そういえば…


先月
間際になってから


会社に言われて


受ける羽目になった
昇級試験…




結果、来ないなぁ…



落ちたんかな…




別に構わないっちゃぁ～
構わないんだけど～


あの忙しさの中で受ける羽目になった



私の気持ちはどうなるんだ

こんなニュースがトップかよ

昨夜の午後９時からのＮＨＫニュース
始まりが赤坂プリンス閉館だった。

若者の憧れの的
時代を象徴する場所


いやいや…
この番組のプロデューサーにとっての憧れの的、時代の象徴なのでしょう…
多分、バブル時代入社世代とお見受けしましたが…(笑)

実際にあそこに関わりのあった人がどのくらいいるんでしょうね

正直、バブル後の就職氷河期世代のわたしにとっては
あんな場所は憧れも時代を映す鏡にも見えなかった。

せいぜい野球のドラフト会議の会場や
政治家の裏談合の場、というくらいの記憶しかない。

ま、政治の裏舞台(ときには表？)だった、ということなら
それなりのステイタスがあってもわかるが、
なにもゴールデンタイムの全国ニュースのトップで扱うほどのニュースじゃない。

バブル時代の憧れの的、時代の象徴なら、正直過去のものでしかない。
そう、あの下品な価値観で左右されたバブル時代の象徴でしょう。
そんなもの、今の時代にそぐわない。

このニュースをトップで扱い
この憧れの的、時代の象徴を懐かしがるようなら
その価値観ではこれから先の道を見つけ出せないんじゃないかな…

理科離れした、政治家？

みんなの民主党の大好きな事業仕分け。
たしかに天下り受け入れ事業のあぶり出しにはいいでしょう、あの程度でね。



先日、宇宙飛行士の山崎直子さんが宇宙ステーションに行った、
と、さんざんニュースで垂れ流してましたね。

彼女の家族の話や彼女の才女ぶりは騒がれたけど
彼女がなんのために宇宙に飛んだか、
どんなものを宇宙ステーションに運んだか、
それがどんな事業、研究に繋がるか…ということを
分かりやすく伝えるマスコミはいなかった。
少なくとも、晴れ着きて手巻き寿司食ってる姿よりも少なかった。


多分、マスコミの記事を書く人、ニュース映像や原稿を作る人で
宇宙科学を理解して伝える必要を感じている人がすくないんだろう。
てか、自分たちがわからないから、伝えることも出来ないんだろう。


そこで、ゆとり世代(いやゆとり前の世代)で理科のわからない人から
これからこの国を背負っていくこわっぱどもに
宇宙科学とはこんなものだ、とか
山崎直子さんはこんな実験機材を運んで
この実験でこぉんな研究をします…
と、広めるのがＪＡＸＡの広報室なわけだ。

それを無くしたら、誰がこの宇宙科学事業について説明するんだろうね。


はっきり言おう！
何億円もの税金をかけて
何年もかけて育成した宇宙飛行士なんだよ。

彼らが何をしたか、なんのために宇宙に行くのか、
を説明して貰わなきゃ困るじゃないか。

晴れ着きてお琴演奏すんなら、地球でやればいい。
わざわざ宇宙でするほどのことじゃない。


絵面の良いものばかりに丸め込まれてたら、マズいよね～



どうよ？




ちなみに…
我が家は丸の内のＪＡＸＡの広報室には、
何度か出向いてますよ。
ここだけでもかなりな情報はわかるし、
筑波や野辺山の宇宙科学関連の研究所
広報館、博物館と合わせて見ていくと
この理科離れ著しい私でも
宇宙科学が何をしているのか、が立体的に見えてくる。


経費節減のために、こういった施設は一元化、一カ所に集約…
などといったら、遠隔地の人はそれに触れ、知りうる機会を減らされてしまう。
野辺山、筑波、そして丸の内と全てを巡ることが出来なくとも
それぞれの一端に触れるだけでも、机上で科学誌やパソコン画面で眺めるよりは
得るものが多いのではないだろうか…


そう、今時はネットで見りゃいい…と言う御仁もおられるだろうが、
ネットで『触れる』『実感する』がどこまで出来るのかを証明して欲しい。

どうしろ、と言うのだ…

ＪＡＬの会社更正法適応による路線見直し。
赤字なんだから仕方ないじゃん…
と言ったらいけないんですか？

みなさんの大好きな事業仕分けばりに
使い勝手の悪いところ、
赤字の出ているところを廃止するだけでしょ…


税金を注ぎ込むなら、無駄だろうが赤字だろうが
自分の腹が痛まないなら何とも思わないのか…

まさしく特殊法人と一緒じゃん…


路線存続の陳情にきた知事に言ってやりゃぁいいんだよ

本当にこんなに空港が必要なんですか？
と。



それとも税金で補填が当たり前なほど
利益も出ないことをしているんかな～

調査研究、技術の開発改良の継続じゃないんだから…ねぇ

それをＪＡＬに背負わせるのは、おかしくないか～？



どうよ？

必要なんだろ、いらんだろ…

我が家の兄妹もそろって小学生。

そう…
４月はいろいろと面倒なんです…
そう…
役員決めです…


私もとうとう逃げ道がなくなってしまい
当選確率50％のくじ引きで不本意な役職に就くくらいなら…
とライト級の役員を引き受けることに…

でも、忘れていました…
部門ごとの責任者を選出することを…。


さて…
その選出の日。
副長は立候補だったけど部門長はいつまでも空席のまま。
…
…
…
…
…
では、公平にくじ引きで行きましょう…


あぁ、やっぱり…



とはいうことで、当選確率７％のくじを引くことに…
…
…
…
…
…
運良く、というか運悪く当たりを引いてしまったお母様。
一年間、よろしくお願いしますm(_ _)m
ついていきます(爆)。


同じ部門のお母様とちょっと立ち話。
ライト級の部門は学校に来ることはそう多くないが
ヘビー級な部門だと週１回は学校に来ることになるそうな…

行事や活動期には手帳のカレンダーが埋め尽くされるほど
やることが湧いてくるそうな…
…
…
…
…
…
お勤めしている人が引き受けて一年務めたら、
役員終わる頃、就活しなきゃならなくなる…
てのは、都市伝説でも笑い話でもない。…
…
…
…
自分の子の授業参観と役員選出の日にお勤め休んだら
次の日にはデスクが荷物置き場になっていた…




(@_@;)マジっすか…？！



さて…
そんな高頻度で通い詰めなきゃならないほど
負担の重いＰＴＡ役員なるものも本当に必要なんかな…とも思うし
子育て世代が学校行事や役員活動を理由に有休、希望休も取れない、認めない
(いや認めていても疎まれる)ていう企業体質もどうなのよ～と思う私がいました。


かくいう私も、来月、再来月は勤務日の希望休は出来得る限り入れないが……