ねこしゃんのお勝手の話

ゆるゆる なんとなぁく 更新中

クツクツクツ………(鬱)

2009-04-30 17:56:01 | 王様の耳はロバの耳
今日は月末の締め日。
だから、今月分の書類を担いで事務所へ。

んでもって、来月の勤務予定表をもらってくる。



あぁ…
頭痛の種の業務先が入っている……



いろいろグチャグチャあったから、
担当から外してくるって、話があがっていたのに~(泣)

連休進行の特別勤務だからだよねっ!
そうだよねっ!!
そうだと言ってっ!!!
お願いっ!!!!




クツクツクツ………
私の中のマグマが沸騰してます…
マグマが沸騰するくらいなら、鬱にはならないか………(爆)


連休明けに正規の勤務予定表が上がるらしい。


大丈夫!………ですよね?(汗)

お誕生日アイス

2009-04-26 22:53:08 | お勝手日記
本日、我が家の姫「タンポポ」の6歳のお誕生日。

6年前、前日の朝から陣痛が起こり、その痛みと戦いながら、
ザウルスの幼稚園の弁当をこしらえ、送り出してから産院へ…
しばらく掛かりそうだ…と、入院の手続きだけをし、帰宅。
ザウルスの園バスのお迎えをし、フウフウ言いながら、夕飯の支度をし、彼に食べさせた後、再度産院へ。
ところが、そこから先が長かった…
なかなか陣痛が最大にならず、お腹の中から下がってこない。
生まれてきたのは朝日が昇った頃…。

ま、今となっては懐かしい話ですが…

過日、買い込んでおいた「峠のアイスクリーム」を出してきて食べることに。
出かけのお土産を使い回すな~と、言われちゃうかもしれませんが
お値段的には、(31)とか(楽しい場所)のアイスケーキを購入したくらいな感じですね~
見た目が楽しいので、良し!としておいて下さい。
ちなみにお誕生日プレゼントは初心者用編み物の道具。
これは彼女のリクエスト。
すでに買ってあり、彼女は赤ちゃんの時の服で、裂き編みにチャレンジするそうな。

あのとき、なかなかお腹から出てこられなかったあの赤ん坊が、
自転車を乗り回し、お口が達者で、初心者用とはいえ、編み物にチャレンジするのだから
6年とは、短いようで長い年月なのだ…と思いますわ。

亀の甲より年の功

2009-04-26 22:52:56 | お勝手日記
さて…タンポポさんの自転車のお稽古。
本日、珍しく宿六が休みだったので、工具を持ち出して、いざ練習へ。
補助輪を外した直後から快調な走り出し。
なんだ~、先週、練習に付き合ったじいじは
「まだ補助輪を本格的に外すのは早い」
と言っていたけど、大丈夫そうじゃん!、と楽観視。

走り出しと停車時に危険あり、という私の父の判断を、
高齢者特有の保守的発想と思っていた私と宿六。
慣れりゃなんとかなるよ~、練習場所にした遊歩道から自宅まで、補助輪無しで走らせることにした。
自宅で自転車にスタンドを付けてやろう~くらいの気でいた。



ここで、私たちは私の父の見立てが正しかったことを痛感するのだった………



それはわたしと宿六が並んで歩いており、
ザウルスとタンポポの自転車が後からついてきているときに起きた。

タンポポは補助輪無し自転車を走らせることはできる、
でも、自転車そのものをコントロール出来ていないんです。

タンポポは私の背後を走り減速することなく、自転車の前輪は私の右足に突っ込んできた。
ブレーキを使うことも、ハンドルを切るということも、まったく彼女の技術になかった…

やっと捻挫の回復が見えてきたのに~~~~
私の足首の包帯で減速する自転車…。
まさにタンポポの自転車の技術を痛感した…。

その後、遊歩道を自転車を押して帰らせたのは言うまでもなく、
自宅で自転車に取り付けたのは、先ほどはずした補助輪。

亀の甲より年の功だわ…と、昔のヒトの言葉を噛み締めながら
自転車でひかれた足を冷やす私がいました。

作り直しかな…

2009-04-23 07:14:02 | ものつくり
先日、完成させた裂き編みの夏物バッグ。





…使いにくいです…

一番の原因はテキトーに買ったラタンの持ち手。
バッグそのものの大きさが肩から掛けるサイズなのに、
当のラタンが「手提げ」仕様。

腕を通すと、ラタンが縦の楕円に…





…不格好じゃん…

いっそのこと、作り直した方がいいかな~
まだ、本格的な夏が来るのは先だし~

ショックなニュース

2009-04-21 13:15:56 | 積ん読日記
雄鶏社、破産に朝の新聞で知りました。

(URLは、帝国データバンクの記事。リンクしてないです)
http://www.tdb.co.jp/tosan/syosai/3004.html

編み物歴20年のねこしゃん。
最近では毛糸の編み物以外にも、麻紐の結び工芸、裂き編みなどと
紐状のものを使って遊ぶ(爆)私にとって、
雄鶏社出版の書籍は参考図書のひとつであった、いや、今もである。

幼い頃、若い頃、そして主婦な今、限りあるお財布から、
どのガイド本、デザイン本を買うか、はある意味、かなりガチな選択。
我が家にも、当たり前のように雄鶏社の本が本棚に並ぶ。

このご時世、趣味にかけるお金は減る、
ましてや、編み物人口も右肩上がりではない。
書籍そのものの売上もそう伸びない。

とはいうものの、こういった得意分野を持つ出版社が危うくなるのは、
あまり良くないことのように思うんですよ…。

編み物、手芸という趣味、特技の分野を支えていた訳だから
それがなくなるのは、どうなんだろう…

手から何かを作り出す文化、楽しみが途絶えてしまいそうで、コワい…


ちなみに…
手でものを作ることを素材を販売する側の方の見方がこちらに…
→http://blog.livedoor.jp/fuji1035/
メーカーのバイヤーさんのブログです。
毎度のこと、リンクしてないです。
コピー&ペーストでお訪ねください。