ねこしゃんのお勝手の話

ゆるゆる なんとなぁく 更新中

なんとか形が見えてきた…か?

2009-08-30 22:33:43 | お勝手日記
て…
明日が8月31日だよ~(爆)

一応、形が見えてきたみたいです。

ウナギ飯の作り方が点訳本になりました。
(本ぢゃないだろっ!綴りだろっ)

てか、点訳のお約束の単語ごとにマスを開ける、てのを
表紙の点字ではきれいさっぱり忘れているし…
(画像ぢゃ、わからないかな…)

て、怖いことにこの綴りに添える一枚ピラがまだ、なんです。
点訳を選んだ理由や感想、点訳のルールや約束事を
わかりやすく書いて貼り出せるようにしないと、
綴りの表紙を開いてもらえないまま、
この40日間、なにをやったのかわかってもらえないわけで…

で、時間がないから画用紙に本番一発書きするそうな…



てか、本番書きを選ぶのを間違っていただろっ!

毎度おなじみ、足掻いてます。

2009-08-29 15:37:08 | お勝手日記
さて…
結局、昨夜10時まで下書き原稿用紙に赤ペン先生でつき合っていました。

日本語としてアヤシい箇所や原稿用紙の使い方のミスを総チェックで、原稿用紙は真っ赤っか。

んでもって、説明が足りない、言い回しがおかしい…という作文の推敲、本来の赤ペンも入る。
もちろん、推敲時は書いた本人もその場にいて、
説明不足なところの疑問をぶつけて、説明の足りなさを実感させたり、
声に出して読ませて、言い回しのアヤシさにつまづかせたり…。

んでもって、今朝から清書に入りました。
が、これもまたエンジンの掛かりが悪い。どこまで燃費が悪いんだ!

一応、朝、気晴らしのために散歩に連れ出し、小一時間歩き回らせてリフレッシュさせたのに。
運動もしたし、川っぺりで野鳥も花も昆虫も眺めて遊んだんだから、良いでしょう。

集中力が壊れやすい人なんで、妹を連れて午前中は外出。

お昼は君の清書が終わったらだ!と、宣言したらば、ザウルス大プレッシャー状態だったか…。

書き写すだけじゃん!と思うんだが、字を書くことそのものが嫌い、
地道な作業が苦手な本人にはその『書き写すだけ』の作業が苦行(爆)。

日頃、サボっているから、書くのが遅いのもあって、自分の作業の遅さにキレまくり。

よほど苦しいのか、悔しいのか、唸るわ吠えるわ、足掻いているわ…
のうるさい猿が居間で暴れている中、自宅電話に上司から業務に関する連絡が…

一通り連絡事項を聞いた後、訊かれましたわ。
『…坊や、どうしたの?』
そりゃ訊きますわなぁ…
答えました
『…読書感想文で苦しんでます…』


苦笑いする上司。
『読書感想文はだれでも最後まで苦しむみたいよ~』
とのこと。

でも、こんな風にうるさく苦しむのは、我が子くらいじゃないですか…

毎度おなじみ、土壇場です

2009-08-28 21:49:11 | お勝手日記
夏休みもあと幾日だぁ~?

我が家のザウルスさんは本日、読書感想文で苦しんでます。
今回の本は、H・G・ウェルズの『タイムマシン』
って、これSFものじゃないの~?


で、毎度おなじみ、読むだけは読むのよ、読むだけは。
その後、一向に何にも考えないから、感想の一つもない。
せいぜい『面白かった(笑)』くらいなもん。

ぉぃぉぃ…
それで放置かよ…

さすがに小学4年にもなってそんなわけにはいかないんで
ねこしゃん流、ズルルールを発揮することに。

本に関する質問を6~7問書き出したメモを渡し、埋めさせる。
これにあらすじの説明を足したら、あら?原稿用紙3枚なんて、あっという間!
と、してやったのに!!!

投げっぱなしだよ、おさるさん!!!!
いい加減にしろよ!と喝を入れ、本日、缶詰め(別名、自宅軟禁)に。

2時間かかって、やっと書き出しが決まるほどの遅筆。
ぉぃぉぃ、どんな大先生だよ…

1日粘って、やっと下原稿完成。
只今、午後9時。
推敲中…

晩飯、早く食べたいなぁ…(爆)

時代が変わった…の一言かな…

2009-08-28 15:41:55 | きもの きるもの きたいもの
仕事の現場で聞いた話。

私が若い頃は、着付け教室に通ったわ~
いまどきの人はわざわざ習いになんか行かないでしょ~

そうですね…あまり聞かないですね。

私の若い頃はよく習い事したなぁ…
よく続いたもんだわぁ…

お着物の着付け、習ったんですか?

うん、習った。
自分で着るだけじゃなくて、和裁もやったのよ、その教室で。
で、自分で反物から一枚(着物を)仕立てて、
お仲間同士で着て、御披露目をしたのよ。

まぁ、じゃ、着物のことは一通り出来るようになるんですね。

そうそう、袖が落ちても、身八つ口が裂けても、自分で直せるのよ。
でも、私の時代で終わりかな…
いまどきの人は、着物なんか着ないものね~

いまどきの着付け教室は下手すると、呉服屋さんと協力関係だったりしますからね~


あ~、いつからそうなっちゃったんだろうね~
いまどきは、みんなうまいこと考えてしまうんだろうね~



正直、和裁まで習える着付け教室の存在を聞いたことないですね…。
着物が『まだ』日常に存在した頃は、こんな良心的なお着付け教室があったんだろう。
着付け教室だけで成立した時代の話といえばそれまでだが
販売のためのマージン稼ぎというのは、いつから紛れ込んだんだろう…


それとも、『私が若い頃』特有の都合の悪いことは記憶にないのかな。
本当はそんな呉服屋さんや反物卸業者さんの介入も有ったりしたんだろうか…


本当のところは分からないけどなぁ…

でも、今、そんな話の通りに良心的な着付け教室があれば、通ってみたいかな…。