南房総館山・なぎさの自然詩

漂着物いろいろ その4



浮き玉。ビン玉とも呼ばれる中が空洞になっているガラス製の球で、漁具として使われていたそうです。ちょっと大きめのスイカのような感じです。現在はガラス製ではなくプラスチック製になっています。



シーグラス、ビーチグラスと呼ばれるガラスの欠片。瓶などが割れて波や砂に洗われて磨りガラス状になっています。



おはじき。


シー玉とおはじき。



インク瓶。


様々な小瓶。目薬、ヨーチ水、キンカン油などとエンボス加工されている瓶もあります。古瓶やレトロ瓶などとも呼ばれているそうです。


飲料用に使われていたガラス製のレトロ瓶。

ほとんどのガラス製の漂着物はゴミとして海岸に捨てられたものなのですが、そのゴミを収集して飾っていると当時の人が知ったら驚くのだろうな~と想像すると、現在ゴミとして捨てているものが未来のお宝になったりするかもしれないですね。


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