鶏肉専門店の「ちきんはうす」で鶏モモ肉、鶏ムネ肉、手羽先を買ったら、鶏ガラを無料でくれた。今日は4羽分だ。
鶏ガラでスープをとり、ガラについた肉をこそげ落とすと2カップ分ぐらいになった。
捨てるにはもったいないけど、スープをとった後だからあんまり美味しくないんだよなあ。
どうするかと考えながら、鶏ムネ肉の皮をとって、肉は鶏ハム用に塩やハチミツに漬け、皮は弱火でじっくり炒めて油を取る。新しい鶏 . . . 本文を読む
最近、パンや焼き菓子、料理などに米粉が使われていることがよくあると思う。
このクッキーもそう。小麦粉はまったく使っていない。食べた感じはあまり変わらない。多少、米粉の方がさっぱりしているかな。
カレーパンマンの顔がプリントされているのが可笑しくて、購入。米にカレーって。
近所の野菜などの直売所で販売されていた。地域のJAや道の駅などは、時々面白いものを売っているから好き。
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丁字麩でガトーショコラ。まさかと思ったが、麩を作っている会社が自信をもって書いているので。小麦粉の代わりに麩を使う。油も少なくてすむ。麩をガシガシ手で砕いて混ぜる。作っているときから小麦のいいにおい。これはもしかして・・・・・焼きあがりはとっても立派だ。しっとりふわふわ、美味いんですけど!麩の香ばしさが生きているような気がする。 けっこういい生地よ~ . . . 本文を読む
庭に、イタリアンパセリとセロリを植えた。隣にはルッコラ、セージ、バジル、カモミールも育っている。ちょっとした香草地帯。去年、スープセロリは畑に植わっていた。父が全部抜いちゃった。その時の文句を言いながら、種苗やさんにセロリの苗を買いに行ったら、「それ、パセリ違うんか?」とセロリを指さして父が言う。見分けがついていないらしい。自分の興味がない野菜に関してはてんでダメな父である。抜かれるわけだねえ。今 . . . 本文を読む
近江の国、滋賀の名産品。「丁字麩(ちょうじふ)」と言います。この丁字麩は彦根産。6.5×4センチの四角い形が特徴です。四角い麩ってあまり見ませんね。この麩が旨い。モチモチとトロっと・・・・煮物にして味をしみ込ませると、もうそれだけでいいって感じ。普通に見る丸い麩よりもしっかりした食感です。からし酢味噌和えが郷土料理として有名なようです。まだ食べたことはないけれど。実家では、もっぱら煮 . . . 本文を読む
金時豆のおこわを少しアレンジ。おこわにはうっすら味がついている程度なので、塩がきいたみぶ菜の刻みを添えてみる。
見た目もお洒落?になったが、なにより味がグー。
これ、店に出そう。
………
妄想居酒屋ですけれど。 . . . 本文を読む
朝御飯もそこそこに畑に出ていった父に特別サービス。
チーズ入りオムレツ
キャベツとルッコラのニンニクオイル和え
鶏チャーシュー
金時豆の甘煮
みぶ菜の浅漬け
鮭にぎり(白米)
梅にぎり(発芽玄米)
…自分が食べたくなっちゃいました。やっぱりお弁当っていいな。 . . . 本文を読む
昨日の晩からしかけた金時豆が、おこわと甘煮になりました。おこわ白米2合、もち米1合大正金時豆 100グラム(水で戻して固めに煮る)薄口しょうゆ 大匙1と半みりん 大匙1酒 大匙1塩 小匙半甘煮大正金時豆 200グラム三温糖 200グラム塩初めて作ったから、ビギナーズラックでうまいこといきました。やった! 吸水後 甘煮炊きこみ中 おこわ炊く前 . . . 本文を読む
大正金時豆という種類だそうです。
水洗いして浸してみたら、この鮮やかな色に驚きました。
明日の朝まで水に浸します。
ゆっくり水を吸って、大きく膨らみますように。
そして、明日…いや、本日中には、甘い煮豆とおこわごはんになりますように。
では、おやすみなさい。 . . . 本文を読む
最近、豆類が食べたくなる。以前はそんなに好きではなかった甘納豆もおいしい。
豆は消化に悪いので駄目、と胃がんのサイトに書かれていたが、よく調べると、豆の消化には胃腸の慣れが関係しているようだ。
豆の消化・吸収に胃腸が慣れてくると、下痢なども起こしにくくなるらしい。
なので、食べることにした。
チリコンカンといきたいところだが、ぐっとがまんしてチリパウダーは使わずに、ひよこ豆のトマト煮を作る。 . . . 本文を読む