おはようございます。
本日は、今年の一月に起きた話をしようと思います。
とても不思議な話です。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
今年一月にハワイに行こうと計画を立てました。
私の母も一緒に連れて行こうと計画を立てておりました。
チケットを取るにあたって、パスポートを確認した際、1995年に取得した私のパスポートが期限切れになるのではないかと思い、主人と一緒にパスポートを確認すると、2006年の暮れまで期限がありました。
「10年パスポートにすると、一年おまけがつくのか」
尋常に考えればありえないのですが、とにかく二人で見た際にはパスポートは確かに2006年まで有効だったのです。
一月の元旦から変な夢を見るようになりました。
亡くなった親戚が夢に出るんです。
一度目は、亡くなった母方の祖母。シチュエイションは、大勢の人がシートを広げて雑魚寝しているところで、夜中の12時半にやっと子供らを寝かしつけた時、祖母が出てきて言いました。
「大人の都合で子供を振り回すんじゃない」
いつもなら、でも・・・とかだって・・・で、言い返す私ですが、流石に12時半に子らを寝かすというありえない状態に、素直にいいました。
「ごめんなさい」
2度目はそれから3日して、亡くなった母方の叔父が2日間に渡ってでてきました。
パーティか何か開いている最中に、いきなり
「やぁ」
と言って入ってきました。特に怒っていませんでしたが、その現れ方に若干何かを感じました。
流石にここまでくると、自分の母に電話をしました。
私「おばあちゃんとか、亡くなった叔父貴が出てくるんだよ」
母「私のとこにも出てきてねぇ、流石に今回の旅行はやめようかと思うんだよ」
私「お母さんのとこにも出てくるの?」
母「そうなんだよね。亡くなった兄が出てくるのよ。おばあちゃんも出てきてね、普段出てこない兄が出てくるから、なんかあると思うよ」
とりあえず、その場は気をつけて行こうねということで終わったのですが、その翌日今度は、亡くなった母方の祖母の従兄弟にあたる大叔父(実家の裏手に住んでいました)が夢に出てきました。それも2回ほど。
なんかあるなぁと思っていました。
当日になり、雪が降っていましたが、成田が少しの雪で離陸しないことはなかったので、調べながら、全員で成田に向かいました。
到着して、チェックインカウンターに行くと、なんと
私のパスポート期限切れで、出国できない状態でした(orz)
結局、マイレージで行くことだったので、また日にちをずらすことにして、がっくりして帰ろうとするとき、母がいいました。
「こんなもので済んでよかったよ。何か本当はあるんだと思うよ」
帰りの手配(車を預けていたので、持ってきてもらう)をしている際、離陸案内を見た時、気持ちが凍りました。
だって、お昼から飛行機一台も飛んでない・・・・・
もし、出国していたら、飛ぶまでロビーで待っている羽目に。
お昼から飛んでないのに、夜9時の便ならいつ飛ぶの?
しかし、そのまま家に帰るのは悔しいので、近辺のディズニーホテルに泊まって、寝てしまいました。夜10時JALの話では、定刻に飛んだと言うことでした。
翌朝、ハワイの泊まる筈のホテルに連絡をすると、
「飛行機は、欠航だったようで、予約者が誰も来ない」
慌てて、JALに電話すると、欠航だったそうです。
そして翌日夜の遅くに飛んだそうです。
もし、あの時パスポートの期限が切れていなかったら、私たち丸々二日ロビーで雑魚寝。とにかく、最悪の事態はまぬがれたようでした。
下手したら、大勢が雑魚寝しているところで、やっぱり12時半に子らを寝かせるところだったかもしれません。
パスポート、たぬきに期限を化かされたようです。
でもおかげで助かりました。
仕切りなおして、6月に行ってまいりました。
ね、とっても不思議な話でしょう。
私の親類は、よく夢で警告してくれます。
しかも、子供がらみなら祖母。私の体調は叔父貴か大叔父。もしくは父です。
ではこんなところでまたよろしくお願いします。
tomo
本日は、今年の一月に起きた話をしようと思います。
とても不思議な話です。
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今年一月にハワイに行こうと計画を立てました。
私の母も一緒に連れて行こうと計画を立てておりました。
チケットを取るにあたって、パスポートを確認した際、1995年に取得した私のパスポートが期限切れになるのではないかと思い、主人と一緒にパスポートを確認すると、2006年の暮れまで期限がありました。
「10年パスポートにすると、一年おまけがつくのか」
尋常に考えればありえないのですが、とにかく二人で見た際にはパスポートは確かに2006年まで有効だったのです。
一月の元旦から変な夢を見るようになりました。
亡くなった親戚が夢に出るんです。
一度目は、亡くなった母方の祖母。シチュエイションは、大勢の人がシートを広げて雑魚寝しているところで、夜中の12時半にやっと子供らを寝かしつけた時、祖母が出てきて言いました。
「大人の都合で子供を振り回すんじゃない」
いつもなら、でも・・・とかだって・・・で、言い返す私ですが、流石に12時半に子らを寝かすというありえない状態に、素直にいいました。
「ごめんなさい」
2度目はそれから3日して、亡くなった母方の叔父が2日間に渡ってでてきました。
パーティか何か開いている最中に、いきなり
「やぁ」
と言って入ってきました。特に怒っていませんでしたが、その現れ方に若干何かを感じました。
流石にここまでくると、自分の母に電話をしました。
私「おばあちゃんとか、亡くなった叔父貴が出てくるんだよ」
母「私のとこにも出てきてねぇ、流石に今回の旅行はやめようかと思うんだよ」
私「お母さんのとこにも出てくるの?」
母「そうなんだよね。亡くなった兄が出てくるのよ。おばあちゃんも出てきてね、普段出てこない兄が出てくるから、なんかあると思うよ」
とりあえず、その場は気をつけて行こうねということで終わったのですが、その翌日今度は、亡くなった母方の祖母の従兄弟にあたる大叔父(実家の裏手に住んでいました)が夢に出てきました。それも2回ほど。
なんかあるなぁと思っていました。
当日になり、雪が降っていましたが、成田が少しの雪で離陸しないことはなかったので、調べながら、全員で成田に向かいました。
到着して、チェックインカウンターに行くと、なんと
私のパスポート期限切れで、出国できない状態でした(orz)
結局、マイレージで行くことだったので、また日にちをずらすことにして、がっくりして帰ろうとするとき、母がいいました。
「こんなもので済んでよかったよ。何か本当はあるんだと思うよ」
帰りの手配(車を預けていたので、持ってきてもらう)をしている際、離陸案内を見た時、気持ちが凍りました。
だって、お昼から飛行機一台も飛んでない・・・・・
もし、出国していたら、飛ぶまでロビーで待っている羽目に。
お昼から飛んでないのに、夜9時の便ならいつ飛ぶの?
しかし、そのまま家に帰るのは悔しいので、近辺のディズニーホテルに泊まって、寝てしまいました。夜10時JALの話では、定刻に飛んだと言うことでした。
翌朝、ハワイの泊まる筈のホテルに連絡をすると、
「飛行機は、欠航だったようで、予約者が誰も来ない」
慌てて、JALに電話すると、欠航だったそうです。
そして翌日夜の遅くに飛んだそうです。
もし、あの時パスポートの期限が切れていなかったら、私たち丸々二日ロビーで雑魚寝。とにかく、最悪の事態はまぬがれたようでした。
下手したら、大勢が雑魚寝しているところで、やっぱり12時半に子らを寝かせるところだったかもしれません。
パスポート、たぬきに期限を化かされたようです。
でもおかげで助かりました。
仕切りなおして、6月に行ってまいりました。
ね、とっても不思議な話でしょう。
私の親類は、よく夢で警告してくれます。
しかも、子供がらみなら祖母。私の体調は叔父貴か大叔父。もしくは父です。
ではこんなところでまたよろしくお願いします。
tomo
