母の直感 父の知らせ 娘の親頼み

おはようございます。


飛行機の離着陸で具合が悪くなったものの、なんとか生き延びて沖縄から帰ってきました。沖縄では一回も夜中に起きることが無かったのに、家へ帰るとやはり、夜中の２時から３時までは、勝手に目がさえてしまってトイレに行ってしまう私・・・・・。

少しずつ沖縄を書いていくとして、最初はこのお題です。


実は、沖縄ですごく具合が悪くなったんです。
夜、体が猛烈に浮腫んでパンパンになって、斎場御獄にあと２００メートルという所で、心臓が猛烈に具合が悪くなり、左肩が痛み、左の背中が猛烈に痛みました。頭もだんだんぼやけてきて、眠いんだか眠くないんだかわからない状態でした。


で、亡くなった父に叫んじゃいました。

「お父さん、助けてー」


まぁ、結局、父に助けを求めること３回。斎場御獄についてからは、嘘の様に具合が良くなり、なんとか行って来れました。


で、帰ってきて、沖縄に行ったことを知らないはずの母に電話すると・・・・・

「お前、このところ具合がとても悪いときがあったでしょう」

と言います。で、

「うん、痛くて痛くて、浮腫んで苦しかったんだよ。でも、なんで知っているの？」

と言うと、母が、

「で、お父さんに助けを求めたでしょう？」

と言います。もちろんそうなので、そうだと言うのですが、・・・・・と思いました。

「もしかして、お父さんがお母さんの夢に出てきて、告げ口したのね？私、沖縄に行くことお母さんに内緒にして行ったけれど、お父さん、言っちゃったのね。」

「お前の兄ですら、心臓の手術をしたら３ヶ月は何処にも出ないで自粛していたのに、お前はやっぱり行ったんだよね・・・・夢にお父さんが出てきてね。そこからは内緒。」


お父さん、＿|￣|○。
確かに、風呂に入りながら、何回かお父さんにお願いしました。で、お父さんはお母さんに告げ口したのねー。だめだよ、内緒じゃん。

でも、母と私と父。あの世に行ったはずの人間を含めて、私の実家はまだまだ、うるさそうです。

母がまた最近色々なメッセージを受け取れるようになってきたらしいですが、父がおろおろして、母のとこに出て行った気持ちも良くわかります。

兄はあまり気づかないようなんですよ。一回、兄がイタリアに行ったときに、父が初めて夢に出たそうです。

霊能力は遺伝する・・・あながち間違いではないようです。
だけど、お父さん、助かったよ。本当にありがとう。


ではこの話はこの辺で。


tomo