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ピタゴラ「不思議」スイッチ

ヘタレ霊能者朋(tomo)の幼い頃からの心霊体験話をここで載せています。

過度なストレスによる冬眠状態

2007-06-09 19:12:55 | 死という運命を回避できた経緯
こんばんは。


tomoです。

昨日冠動脈Ctをしまして、一瞬「またもや、この部屋から無傷で出て来れないかもしれない」と思うときがありました。まぁ、結果はかなり血圧が下がっただけなんですがね。

相変わらず筋肉が痙攣しやすく、痛くて眠れない。そして、昨夕だったのですが、極度の冠動脈Ctの緊張が原因で思わず、倒れてしまいました。

まぁそれからよく寝ること寝ること、昨晩から先ほどまで起きていません。幸い土曜日ですので、主人が子供の相手をしてくれています。

何が怖かった?と言われれば、相変わらず点滴のルートを確保するまでにいくつか痛い思いをしたこと、待合室で待っている際に、段々血圧が下がってきてめまいがしたこと、そして、

造影剤が体に入ったときの違和感に、ちょっとあの前回のカテの痛みがフラッシュバックしました。でも、感情に押し流されてはいけない、理性で理性で。


それが終わって、子供を一人ずつ迎えに行き、倒れました。
まぁ、そしてついにきた冬眠モード。

私は極度のストレスがかかると、冬眠に入ります。まぁ冬眠は何も食べないのですが、私の場合は、ひたすら食事だけ(それも最低限の回数に減ります)起きて、あとは、眠ってばかりいます。その極度のストレスというのは、

「命の安全が脅かされた」

ことが起因します。決して、奥様たちと口げんかして、冬眠に入るってことはありえません。死ぬんじゃないか、ここで、本当に終わりかと言ったしゃれにならない極度のストレスでこのようになります。


私の覚える限りの冬眠は、数限りありませんが、ひどい時は一ヶ月眠りっぱなしに寝ていた事がありました。


現在も、まさに冬眠モード中。

ですので、お休みなさいませ。

tomo
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やっぱり生きている人のやることのほうが怖い

2007-05-25 20:45:49 | 死という運命を回避できた経緯
こんばんは。

tomoです。

昨日大病院に行ってきまして・・・・
私があまりに月曜から真っ青な顔をしているので、主人が見かねて診察室に入る直前に病院に来てくれて、一緒に診察を受けました。

主人を見たとたん、医師も真っ青になり、双方真っ青。言葉もでない。とにかく互いにできる最善の策は、淡々と事務的に次の検査の予約を行うこと。

で、あまり口をきかずに診察は終わりました。
私もなんとなく相手の対応を見て深く感ずるものがありました。



こういっちゃ何ですが、割りと若い頃から医療ミスにあう事が多いのですが、今回は、大学の名前を口に出すだけで、真っ青になり足が、がくがく震えて、立っているのが難しくなります。そして顔面蒼白になります。

先ほど藤原さんの奥様から電話がかかってきて、その話になった途端、「顔面真っ青、冷や汗、足ががくがく震えて、どうにもならぬ強いストレス」を感じました。多分、これが恐怖心というものでしょう。

恐怖心の前には、冷静な思考能力なんか役に立ちません。そもそも、痛みや怖さがフラッシュバックしてきて、心が押しつぶされそうになります。その強いストレスったら・・・・・・


多分、医者もストレスなんですよ。彼氏も猛烈に感じているのです。ですが、お互いにできることは、起きてしまった事故の処理を淡々と行うのみ。そして、大学病院には、きちんと対応をしてもらうしかありません。

心療内科だとか、鬱なんじゃないかとか、暴言も吐かれましたが・・・・・










あんたらの手で急性心筋梗塞にさせられて、鬱にならんほうがおかしいわ!この馬鹿たれ。パーンチ!(o゜Д゜)=======O三★)゜◇゜)三★))゜□゜)三★))゜○゜)


でも実際の私にはいい機能が備わっていまして、その苦しみを瞬間で切り捨てることができます。つまり、プライオリティを下げる、もしくは、一瞬にして、「忘れる」機能がついているのです。
フラッシュバックして、がくがくしてもとりあえず、眠れば、もうその事は脳裏を掠めません。また、その場に立つか、トラブルになれば、思い出しますが、そうでないと、

「他人事」

のように思える解離症状を起こすのです。
これは私の心が、過去の何度も起きた壮絶な事故から何度も立ち上がって生き抜くために備わった生きていくために仕方のない症状なのです。

そして、これがあるから、私は極度の鬱に取り付かれることもないのです。


まぁこういっちゃなんですが、「サバイバル」人生は40になっても終わらないのですなぁ。まぁ、こんな解決方法を身につけたからこそ、極度の幽霊のおびやかしにも、動じなくなったのでしょうなぁ。

というよりは、幽霊の脅かしの方が全然ましですよね。本当に。医者に早九字切って、拳で殴りつけて、箒で掃きだしたら、確実に

「傷害罪」

で捕まっちゃいますもんね。生きてる人のすることは怖いというところがこんな話から見えてこないでしょうか。


tomo

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出し抜いてでも逃げろ

2007-05-22 10:29:04 | 死という運命を回避できた経緯
おはようございます。

人間、体力が勝負ですのtomoです。

実はかかりつけの循環医を変えようと思っています。ですが、その循環器の医者も皆所属は私が年末かかった大病院です。ですので、すんなりカルテを渡してくれるとは思っていません。

まず、心カテ後の6ヶ月目の再狭窄の検査がもうじきですので、それを大病院の執刀医に予約を入れ、かかりつけの循環器医から紹介状をその人に当てて出してもらい・・・・そのまま、もうひとつ、フリーの紹介状も出してもらいます。

で、逃げ切り・・・・

の予定なんですが、どうでしょう。とりあえず、執刀医には予約を入れましたし、電話で受付の人に押し切って、紹介状を書かせるようにしました。

なので、一切、かの医師にお会いすることなく・・・・・・
まぁ、しちゃったのは、執刀医なわけで。






実はね、夢に先日、亡くなった叔父貴が出てきましてね。
ついでに、大叔父も出てきまして。そりゃもう、何かあるときのフルセットで来られまして・・・(つまり言えば、私の母方の亡くなった親族がでる)結構、深刻な顔だったので、こりゃ、先が長いし、多分人間関係でギクシャクするんだろうなと重います。

強いて言えば、医者でもめるんでしょう。XX大学で起きたことをXX大学で隠しておきたい気持ちもある。でも、あまり頻繁に苦情を言いに来られるともっと困るのでしょう。

そういう時、相手方の声で微妙な緊張感や、微妙な嫌悪感を受け取る自分がとても嫌です。もっと鈍感だったら、わからずこんなに先回りして苦しむこともないのに。もっと愚鈍でいたかった・・・と。だから、今、自分が傷つかないように、自分のよくわかる先生方で自分の周りを固めようとしています。

日本語が正しく使える先生。決してふじこらない先生を探しています。
私は決して医療事故で訴えません。でも、他の大学系統の先生に行かれるとばれるから、嫌なのよね?それもわかるから、きついわ。
医療事故で訴えても、得られるものは金銭のみ。健全な肉体など帰ってこないのです。それに、金銭だってたいしたことも無い。訴えてもそれに、何も変わりません。医師がひとつもミスを犯さないことはないのです。
今回の事故は、

「悪意の無い、偶発的な事故」

なのです。誰も責めようがありません。それでいいんです。



流石に叔父たちがフルセットで夢に出てくると、私も少し焦ります。祖母は私の子供関係には出てきますが滅多に出てきません。
叔父たちは何か理由があるかといえば、私もそう大して・・・・・・・・・結構私が懐いていましたが。_| ̄|○


人間関係・・・・・利害が絡むといいことなしですよね。
本当に、なんで巻き込まれたのかしら。で、私はそれを乗り越えられるのかしら。
再狭窄検査に向けて、体力作らなくちゃ。

出し抜いてでも逃げろ。自分を守れるのは自分だけ。


tomo

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それでも地球は回っている

2007-05-16 14:34:27 | 死という運命を回避できた経緯
こんにちは。

tomoです。

無性に叫びたい気持ちになりました。

「それでも地球は回っている!!!!」


自律神経失調症から、心療内科へ行けとか、カウンセリングを受けろと暴言を吐く医者がいます。ですが、彼らがしてくれた医療は、もろくなった血管に点滴のルートを確保することも出来ず、もろい心臓の血管を引き裂いたものでした。

いまさらながらに、

「俺もさ、立ち会っていたけど、あんたの心臓の血管はきれいなんだよ。心電図にももう問題ないんだよ。文句があるなら心療内科に行け」

と、暴言を吐く医者がいます。

「じゃぁ、どうしてきれいだったのに、血管は破れたの?どうしてステントを入れる羽目になったの?どうして、予後こんなに辛い思いをするの?」


しかも、私思いっきりPTSDで、某大学病院の前を通るだけで、


「もう、生きて帰れないかも」と覚悟した心筋梗塞中の気持ちがフラッシュバックします。








・・・・・・でもね。私が言いたいのはそんなことじゃないの。
事故か事故でないかなんてどうでもいいの。責任はどうでもいいのよ。

それより、まだ私は生きているの。辛い症状も時折あるわよ。だけど、文句言ってたって治らないの。自律神経なら自立神経、心電図に異常があった事は事実だし、狭心症ならその治療。ひとつひとつ、虱潰しにつぶして、治したいの。

私はまだ生きているの。

過去に起こったことをグダグダ嘆くより、この先、60まで安泰に暮らせる方法を見つけたいのよ。とにかく、目標60。残った母親より先に逝かない。


私はまだ生きているの。


医学で100%わかるわけでないこともわかる。わかるから、一緒に考えて欲しいの。投薬や何かだけじゃないの。一緒に色々な症状を探求してくれる先生を見つけたいだけ。医学でわからなかったら、私が自分の体に聞く。

もう、私はβブロッカーを飲みたくない!!!
あれ、飲んでから動けなくなった。
完璧というものが世の中にないこともわかった。
嗜好で飲む薬の危険性もわかった。



でも、私はまだ生きてるの。


私を統合失調症や、ボーダーラインに無理やり当てはめて、変な薬を与えようとしないで欲しいの。私は私。生きているのだし、モルモットではないのだから。

薬に頼る医療の怖さが少し身にしみました。


tomo

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医者を変えろ 2 (セカンドオピニオンの奨め)

2007-05-10 07:57:04 | 死という運命を回避できた経緯
おはようございます。

tomoです。

昨日の続きですが、現在の私のムーンフェイス+中心性肥満(浮腫の方が正しいかも)は、偽性アルドステロン症という症状と同じです。

W氏にも、その疑いがあると言われています。 原因は簡単です。

私が飲んでいた漢方薬の甘草が、作用を及ぼします。 4月の終わりにもしかして・・・と思い、甘草の入らない漢方に切り替えてみました。

まだ、浮腫みはありますが、ひどいムーンフェイスではありません。 一時期は写真で見るとびっくりするほど、顔が浮腫んでいました。ジーンズも何もかもおなかがつかえて入りません。泣きそうになって、ヨーガパンツで過ごしてました。_| ̄|○

太ったわけではないとわかるのは、体がブヨブヨではなく、パンパンであるというところ。明らかに浮腫であるとわかります。 現在は、少しましになってきました。

こんなページがあります。 「甘草の1日最大許容量について」 (医薬品情報21) http://www.drugsinfo.jp/contents/qanda/a/qaa13.html

甘草のあるものと、葛根湯の組み合わせも良くありません。甘草のものは、長期に飲用する場合には注意が必要だということです。

治療方法は、


「飲まないことです」


副腎の過剰作用のように見せかける偽性なので、飲まなければ、しばらくすれば治るでしょう。 甘草には、鎮静作用があります。ですので、更年期、PMSのイライラに効きますが、使用はきちんとしたほうがいいでしょう。


重篤副作用疾患別対応マニュアル 平成18年11月 厚生労働省 http://www.mhlw.go.jp/topics/2006/11/dl/tp1122-1d01.pdf

も役に立ちます。

tomo

PS:上の厚生労働省の文献を読んでざっと自分の飲む甘草の一日のトータルを換算してみました。

4月とても寒くて、口腔内温度が34度でした。もちろん、末端も冷え、痛くて痛くて眠れませんでした。ので、人参湯(コウジン末)、葛根湯、加味逍遙散を飲んでいました。

みんな甘草が入って、トータルは軽く一日を超え、さらに上に駆け上がります。これじゃぁ、ムーンフェイスにもなります。解熱鎮痛剤にも入ります。私は、よく飲んでいます。_| ̄|○

私が思うに、セカンドオピニオンは非常に大事だということです。A氏が見抜けないことも、他の目から見れば見抜けるのです。 A氏が無能ではなく、A氏の予想し得ないことを他が思うことゆえ、セカンドオピニオンは大事だと思います。
コメント (1)
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医者を変えろ

2007-05-09 21:22:22 | 死という運命を回避できた経緯
こんばんは。

やっぱり迷える不惑の40のtomoです。

実は先回のステント騒ぎから、親族に医者を変えろとしつこく言われています。確かに狭心症の発作もありますが、ステントを入れて状況が変わったかといえば、

変わっていません。_| ̄|○

相変わらず狭心症の発作になるときもあれば、単なる自律神経の失調の時もあります。心電図に異常のあるときもあれば、無いときもあります。
医者がくれる漢方薬が原因かどうかわかりませんが、私は、最近

「ムーンフェイスと中心性肥満」

になっています。
そうです。ずばりステロイドの副作用のような状態になっています。そのことを医者A氏に言っても、

「どうしてなんでしょうね?」

とにっこり言われるだけです。
今日、古くから通うペインクリニックに行きました。そこのW氏という医者は、非常に本音で話す医者です。ですので、きついことも言われますし、互いにディスカッションして、薬の投薬をしてもらえます。

今日行くと、

「原因は、もしかして、漢方の中に入ってる甘草かも」

と言われました。確かに帰ってきてネットで調べると、甘草は、ステロイドと同じような作用を体に及ぼします。

なら、飲まなければいいのです。ですが、本来は、医者A氏が切り分けしなくてはならない問題です。薬価の高い薬、無条件、無責任にくれる漢方。そして、心臓。


私がどうして今回W氏の所に行ったかといいますと、自律神経失調には、麻酔の星状神経節ブロックが効くのです。今日は運転のし過ぎで腰が痛すぎて硬膜外にしましたが、星状神経節ブロックは、更年期にも効きます。
私は、ステントのおかげで血栓ができるような薬はもはや使えません。ですので、ホルモン治療もできません。

だから星状神経節ブロックがいいのです。




・・・・・・・まぁもうひとつ種明かしをしてもいいですか?
実は再三親族に、医者を変えろ(私の親族は半分が医者です)と言われ、頑なに拒否してきました。どうしてかといえば、オペをした病院は、この辺でも優秀な病院だから。そして、A氏はそこの外来も持っています。

ですが、変える気になったのはもうひとつあるのです。



先日GWに私が龍神参りをしたことを書きました。そこでおみくじをひいた際、病のところに、


「原因は他にある、医者を変える必要あり」


と書いてあったのです。
私は勿論闘病平癒を願ってひきましたし。それを見たとき、主人と唖然としました。


「おみくじにまで背中を押されるなんて・・・・・・」_| ̄|○_| ̄|○_| ̄|○


まぁ、医者を変えたほうが本当にいいんでしょうね。
本当に頑固な私を説得するのに、皆さん苦労されているんですね。私もガクガクプルプルです。


ではこの話はこの辺で。
したらば、ばいなう。

tomo

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痛みは体からの警告

2007-04-29 22:35:53 | 死という運命を回避できた経緯
こんばんは。


自慢じゃありませんが、子供の頃から自律神経失調症のtomoです。
霊感とか、感受性が特に激しい人は誰しも抱えている問題かもしれません。感受性の豊かさは天下一品ですが、自律神経の言うことの聞かなさも天下一品です。

本日は、昼寝から起きてご飯を食べてお茶を飲んで・・・・・・



ドサッ




いきなり倒れました。
左肩と左胸が凄く痛くて冷や汗が出ました。
ですが、自分で計ると血圧も正常、脈も正常。周りから念のために心電図を取りに行けと言われて行きましたが、それも正常。



やっぱり自律神経でした。
狭心症のときは、血圧と脈に異常が出るので、それで目星がつきます。


その前は、トイレに行って、用をすまして、




ドサッ


一過性の血管内の脱水症状で倒れました。
まぁこれも自律神経のなせる業。


で、起きたり寝たりで血圧を計ると、起立性自律神経障害なのもわかります。
すごく面倒です。これから楽しみなことがあるのに、いきなり外が冷え込んできて・・・・・・



ドサッ


熱いお茶を飲んで倒れるなら、冷たいコーヒーを飲んで倒れるときもあります。


若い人の言葉で言うなら、


「マジウザッ」とか「ちゃけ、ウザくね?」とか。

2ちゃん用語で言うなら、

「熱いお茶でさ、倒れて、くぁwせdrftgyふじこlpだよ」「ふじこふじこ(藁」「ネタキター」「ネ申光臨」とか。


で、治す薬もないし、治すものもないです。
元々私のは先天性のものなので、カウンセリングに行って吐露しても、起立性は治りません。最近は更年期かと思いますが、ホルモン療法はステントが入った場合にはできません。


昔から人一倍具合が悪く、どうしてだろうと思っていました。ですが、慣れていくしかないし、薬で痛みやめまいや、動悸を抑えて過度に動けば、過労で倒れます。

痛みは体から警告される休めの合図。

無理に薬で抑えて動いたらもっと悪くなります。
昨年の突発性難聴も、腰や坐骨の痛みを麻酔で散らして、さらに動いたから。

起因する原因は、すべて私。私が体の声を聞いていないんです。


だから、今回、ニトロのパッチを貼って寝るけれど、十分に過度に休みを取るべき。

体からの合図。無視してばかりですが、少し素直になりたいと思います。



tomo

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