最近、発売された龍神丸のプラモです。
2時間半ぐらいで完成
プラモの組み立ては久しぶりだったけど、何とか組み間違わずにスムーズに組めました。
シールは一切使わず、肩の龍の紋章もプラパーツです。
素組みでも全体的にちゃんと色分けされています。
クリアパーツや黄土色っぽい金色パーツも随所に使われています。
劇中で黒色だった股間や脚部の窪みも黒パーツで再現されてます。
邪戦角に付いていた土台パーツで浮いた感じのポーズもとれました。
肘と股関節が広く可動するので動かすと様になります。
腰部分も一応動くけど申し訳程度です。
関節が全体的に渋くてパーツもポロリせず、動かしていてストレスないです。
登龍剣
両脇の部分が前に引き出されて剣を両手で持てます。
可動域を気を付けながら両手持ちで剣を掲げるのがちょっと難しいです。
3年ぐらい前に買ったPLAMAX龍神丸と。
HGの方が少し大きいです。
HGは白色が少し落ち着いた感じに見えます。
PLAMAXは体型やパーツの質感が昔のプラクションに近いけど、腕や脚がとても外れやすいです。
値段はどちらも3千円ぐらいだけど、後発だけあって今回の方が色々進化してる気がします。
10年以上前に買ったロボット魂の龍神丸と。
スケールがほぼ一緒なので、ロボット魂に付属していた武器パーツやワタルフィギュアと合わせて遊んでも違和感ないです。
以前買ったネクスエッジスタイルの邪戦角と。
同スケールの敵魔神がいくつかあれば遊びの幅が広がりそうです。
以上です。
度々、龍神丸のキットは買っているけど今回はパーツの使い方やフォルム、可動などが以前に増して洗練されてる気がします。
特に登龍剣のポーズは肝の部分なのでこだわりを感じます。
ただ、腕や脚がボールジョイントでポリキャップなどを使っていないので、可動の際に軸が壊れないか心配になります。
今後、HGで邪虎丸や、プレバンで龍星丸が出るそうです。
メインクラスの魔神がネクスエッジスタイルで一通り出ていたので、今度はHGでも展開されていくのかと思われます。
ワタルも商品展開と共に新作アニメなどがまた作られる事を期待したいです。
声優さんは変わるかもしれないけど、ああいう面白かっこいい雰囲気の物がまた見てみたいです。
おまけ