濱の与太郎

祭り!ベイスターズ!なにより、ヨコハマが大好きだぁ~

おっぺけぺーとホラッチョ

2016年03月18日 | ひとりごと・・

報道ステーションに出演するたびに、男前でいかにも高学歴・・・
天は二物を与えない・・と、言うが、例外もあるもんだ!
そう関心しながら奴を見てたけど、まんまと騙されたね!

学歴なんかどうでもいいけど、バリバリの肥後もっこす!!
整形疑惑もあるようだけど、ショーンK・・・はダメだろう!!

で、学生時代のあだなを聞いて驚いた!!
おっぺけぺーにホラッチョ!!
このあだな、高偏差値の連中じゃなきゃつけられない!!

おっぺけぺーといえば「川上音二郎」
オイラも博多に住んでたことがあるのでかろうじて知っているが、
幕末、博多筑前生まれの川上音二郎は、明治時代、扇子を持って踊る
オッペケペー節で一世を風靡した役者だ

奴の本名である川上伸一郎=オッペケペー川上音二郎
川上繋がりでおっぺけぺーと結びつけた同級生が素晴らしい!!

そして、ホラッチョ!!
一部報道では、熊本の方言で「ほら吹き」とあるが、それはウソ!!
ホラッチョ・・・という方言などない!!

芸能界でもウエンツのあだ名が“ホラッチョ”だ
ホラッチョの語源は、オイラ世代ならピーン!とくる!!

試験勉強をしながら聴いたビートたけしのオールナイトニッポン!
そのなかで、たけしが、先輩の浅草芸人“ホラッチョ宮崎”を取り上げ、
そのネーミングがリスナーに大うけ!したことがある

昭和50年代、村田英雄(村田先生)と並んでホラッチョは超有名だった
しかし、その本物を見たことがあるやつは殆どいない・・・

ショーンKもちょうどホラッチョ世代!!
また、奴はブラバンでトランペットを吹き、ホラッチョも舞台では
トロンボーンを吹いていた・・・これも何かの縁とはいえ・・・

いづれにしても、ホラッチョと命名した仲間のセンスの良さ!!
これはたいしたもんだ!!
できりゃ~~今年の流行語大賞をあげたいぐらい!!

まあ~~人を外見で判断しちゃいけない!
ショーンKの騒動は、そのいい例だった




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